中学部は総合的な学習の時間に、「ふるさとのすてきなところ調べ」をしています。
その一環として、2月19日(月)、奥能登塩田村と、しお・CAFEに行ってきました。
伝統的な揚げ浜式塩田の見学や、塩を使ったパンケーキの試食、キッチンの見学など、
貴重な体験がいっぱい出来ました。学んだことや感想などをまとめて、
廊下に掲示しますので、学校にお越しの際はぜひそちらもご覧ください!
運動量の確保や、遠くに投げるという目標を達成するために
工夫した点について発表を行いました。
発表を聞いて、以下のような感想が出ました。
・一緒に授業に入り、支援をしているが、手立てをいろいろと考え、子ども
の様子に合わせて工夫して変えており、自分もとても勉強になった。
・楽しんで活動していたら、いつの間にか目標が達成できているような環境
づくりの工夫が良かった。
・子ども自身が「上手投げで投げれば遠くに投げることができる」という体験
をしながら学習できるよう授業が工夫されていて良かった。
今年度はこれで最後の研究会となりました。
今後も教員間で情報を共有し、学び合うことで、授業力の向上を図りたいと思います。
「頭の体操なぞなぞ」「からだ・運動クイズ」と題して、
体の仕組みや運動の効果についてクイズ形式で発表しました。
運動は私たちの体だけでなく、心にも良い効果をもたらしてくれることを伝え、
積極的に運動することを呼びかけました。
寒い日が続きますが、一人ひとりが健康な心・体づくりを意識して
運動をしてほしいと思います。
1月31日(水)に避難訓練(地震・津波)がありました。
災害時の避難訓練の終了後、ランチルームで
珠洲消防署の隊員さんから講評をいただきました。
おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない「お・は・し・も」
が大切だと教わりました。
また、地震発生時には命を守ることを第一に、机の下に入り
机の脚を手で持って机が移動しないようにすることも学びました。
講評後、地震津波についてのDVDを視聴し、川の側が危険であること、
高台へ早く逃げることなども学びました。
最後に、今日学んだことについて、教頭先生からの質問に生徒が答えて、
学びを深めました。
1月31日(水)、第8回Y-OJT(校内若手教員研修会)が行われました。
今回は、竹崎先生による、「ICTを活用した授業実践について」の発表でした。
発表を聞いて、以下のような感想が出ました。
・ICT機器を用いることによって、自分を客観視する時間ができる
ので参考になった。
・子どもが「わかって」「動ける」から、更に「教える」に
繋げられるように授業を工夫していきたい。
1月15日(月)、中学部生徒が、総合的な学習の時間で考えた
オリジナル「のと丼」の発表会をしました。
みんな、奥能登の食材を使って素敵な「のと丼」を考えました。
あなたは誰の「のと丼」を食べてみたいですか?
作業製品
※現在 クラフトバッグ、箸置き、アクセサリーを 製作中です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1 1 | 2 1 |
3 1 | 4 1 | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11 1 | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20 2 | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25 1 | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |