小学部のみんなで校外学習、4・6年生で宿泊学習に行ってきました。
校外学習では、のと海洋ふれあいセンターに行きました。初めて見たり、触ったりする海の生き物に児童は興味津々でした。
宿泊学習では、能登少年自然の家に泊まりました。公園の遊具で遊んだり、夜に花火をしたり、朝は散歩をしてエミューという動物を見たりするなどたくさんの体験をしました。
児童たちは、普段、あじわえない体験ができてとても楽しかったようです。
新型コロナウィルス感染症への感染症対策に注意を払いながら、今年もすず分校祭2021を開催することができました。今年のスローガンは「コロナに負けるな!かがやけ青春笑顔晴れ晴れ分校祭」で、児童生徒の笑顔が輝いた分校祭でした。
小学部劇では、「大きなかぶ」と題してみんなの得意分野を紹介しながら、協力してかぶを抜きました。
中学部劇では、「田舎のねずみと町のねずみ」と題して、小さなねずみたちの生活を表現し、幸せとは何かについて、改めて考える劇となりました。
高等部劇では、「毀滅の刃~奥能登猿鬼伝説編~」と題して、人気漫画の鬼滅の刃と総合的な探求の時間で学んだ能登の説話として、猿鬼伝説をコラボして劇をしました。
また、後半の有志による発表や各学部の音楽発表も盛り上がり、楽しい文化祭になりました。
高等部
10月12日(火)オーケストラ・アンサンブル金沢によるミニ演奏会が行われました。
普段はコンサートホールで聴くバイオリン、ビオラ、チエロの演奏をすぐ目の前で聴くことができ、児童生徒達は伸びやかで優しい音色に耳を傾けていました。
また、楽器の名前当てクイズでは全部の名前を言うことができる生徒もいました。東京オリンピックの応援ソング「パプリカ」では思わず踊りだす姿も見られました。分校祭の練習に熱が入る中、ちょっと一息素敵な時間を過ごすことができました。
10月より蔓延防止等重点措置が解除され、現在開催されている奥能登国際芸術祭2020⁺も屋内展示が始まりました。年度当初、奥能登国際芸術祭実行委員会事務局より「児童生徒のイラストを基に作品を作りたい」という要請があり、生徒のイラストを提供させていただきました。
そのイラストを基に多くの作品が制作され展示されている旧柏原保育所の「珠洲のドリームキンダーガーデン」に行ってきました。みんな、自分の描いたイラストとそれを基に製作された作品を鑑賞しました。自分のイラストが立体的な作品になることは、生徒たちにとってとっても嬉しいことでした。
ぜひ多くの方々に見てもらいたいです。
作業製品
※現在 クラフトバッグ、箸置き、アクセサリーを 製作中です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1 1 | 2 1 |
3 1 | 4 1 | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11 1 | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20 2 | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25 1 | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |