活動の様子

2019年5月の記事一覧

道徳の評価について研修を行いました

5月30日(木)放課後、道徳の評価について校内研修会を開催しました。本年度より教科化された道徳では、通知表等において文章による評価が行われます。今回は道徳推進教師が講師を務め、生徒の学びの姿を見とり、成長を願う評価となるよう研修を深めました。

緑の羽根共同募金

生徒会では登校時に「緑の羽根共同募金」を行っています。集められたお金は、身近な地域や国内外の森づくり等に活用されます。募金活動は、明日29日(水)まで行います。

2年思春期講座

5月23日(木)午後、2年思春期講座を開催し「大人に近づく日々」と題し、星の子助産院の坂谷理恵子氏にご講演いただき、「生」と「性」について深く考えることができました。

1年寺井見て歩き

5月23日(木)午前、1年生は寺井見て歩きを行いました。出発式の後、自転車で校区内を回り、能美防災センター、歴史民俗資料館、狭野神社などを見学し、ふるさと寺井の魅力を確認しました。また、午後は班ごとに壁新聞づくりに取り組みました。

令和元年度生徒総会

5月22日(水)6限、今年度の生徒総会を開催し、活動方針や予算について、活発な討議が行われました。また、総会後には、25日(土)に物見山陸上競技場で開催される能美中学校陸上競技大会の激励会を行いました。

スキルアップセミナー(SUS)

寺井中学校ではスキルアップセミナー(SUS)と称し、若手教員向けの研修会を開催しています。5月21日(火)放課後は、小学校での勤務経験もある亀田教諭が、小中の教育観の違いや、学習歴を意識した授業の大切さ等について講義を行いました。

和田山相撲大会に向けて

6月5日(水)の和田山相撲大会に向けて、現在19名の選手たちが運動場の土俵(雨天時は末広屋内相撲場)で稽古を行っています。相撲協会の熱心な指導のもと、選手たちも日に日に力を付けてきており、本番での活躍が期待されます。※大会の日程等については、お知らせをご覧ください。

「閑院宮春仁殿下台臨碑」の謎に迫る

5月1日(水)、北國新聞朝刊に「寺井中に旧皇族の碑」という記事が掲載されました。校門を入って左手にひっそりとたたずむこの石碑については、地域の方々にもほとんど知られておらず、令和元年スタートの今、謎が解き明かされました。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
R1.5.1北國新聞「寺井中に旧皇族の碑」.pdf

5月全校集会

5月10日(金)6限、全校集会を行いました。春季大会等の表彰伝達の後、校長先生からは、「高め合い共に育つ寺井中」をめざしてほしいと激励の言葉がありました。生徒会や生徒指導からの伝達の後、音楽で校歌を練習してきた1年生も交えて、全員で校歌を歌い、集会を閉じました。

2年金沢見て歩き

5月9日(木)、2年金沢見て歩きが行われました。今年はキャリア教育の一環として、金沢市内の企業や官公庁等を午前に見学しました。その後は、全国的に人気を集める金沢の街をグループで散策し、晴天のもと有意義な時間を過ごしました。