活動の様子

2022年11月の記事一覧

能美市子ども未来創造フェスティバル 優秀賞受賞者の表彰

「能美市子ども未来創造フェスティバル」で優秀賞を受賞した生徒のみなさんに

能美市より「表彰状」と「マイスターメダル」が届き、校長先生を通じて7人の受賞者に授与されました。

1年生中出くんは、ICT部門での大賞受賞に続き、自由(科学)研究部門でも優秀賞受賞となりました。

受賞されたみなさん、おめでとうございます!

『マイスターメダル』は、「郷土の誇りを胸に、豊かな発想と粘り強い探究心で未来を切り開いて欲しい」

そんなみなさんの確かな成長と願いを込めた能美市のオリジナルメダルだそうです!

 

<受賞者>「優秀賞」

◆自由(科学)研究部門   1年 中出 伊織  1年 東方 歩子

◆ものづくりジュニア部門  2年 庄田 琉莉  2年 櫻井 玲奈

              2年 宮本ひより  2年 泉 夏日凜

              2年 茶村 美知瑠

 

 

 

 

 

中学生の「税についての作文」表彰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 中学生の「税についての作文」表彰で、本校3年生の畑千尋さんが

「全国納税貯蓄組合連合会優秀賞」を受賞し、表彰を受けました。

来校された税務署の方から、同賞の受賞は石川県内では数年ぶりのことだというお話も耳にしました。

大変素晴らしいことです。

 

畑さんの作文のタイトルは「税を考える」。

好きな北欧の国を税制について取り上げ、現在の日本の税制と比べながら、

その国の実情に合った使い道や内容を考えていくことが自分たちの未来につながっていくということを

書いたものでした。大変考えさせられる内容でした。とても分かりやすく納得させられました。

 

 

 

中庭の松も冬支度です

青空が気持ちよいこの日、中庭にある松の木の剪定(せんてい)作業がありました。

先日のオンライン企業訪問はじめ、日頃からお世話になっている地域の造園業者の職人さんが来校され、作業して下さいました。

寺井中学校中庭の松の木は、聞くところによると旧寺井小学校校舎の時代からあるもので、樹齢何十年にもなる大変立派な木です。

中には、校舎4階の高さになるものもあります。

職人さん達は、慣れた手つきで午前から作業に取り組んで下さいました。それでも作業がすべて終わったのは夕方近くでした。

職人さんのお話では、剪定は松の木にとって、これから冬を迎えるにあたり、大切な作業とのこと。

みなさんの身近なところでも、さまざまな方々が寺井中のために力を貸して下さっています。

いつもありがとうございます。

 

中庭の松の木たちも冬支度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

11月校内研修会

校内研修会がありました。

今回は、杉江修治先生(中京大学名誉教授)をお迎えし、研究授業・授業協議会・講義の形で実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年5組で行われた研究授業は数学の「平面図形」の単元でした。

≪なぜ、その作図方法でかけるのかを説明できるようになろう≫

という課題設定で基本的な作図を利用して、いろいろな条件をみたす図形を作図するという内容でした。

自分で考えた後、友達と相談したり、教え合ったりしながらクラス全体で課題解決を目指して取り組んでいる様子や、前に出て、スクリーンを使いながらみんなにわかりやすく意識して説明してくれていた姿が大変印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

協議会では教員がグループに分かれ研究授業の整理会を行いました。

授業を参観し、さまざまな視点から、よりよい授業づくりに向けた意見交換を行いました。

意見交換の内容はグループ毎に発表し、全体で共有しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、杉江先生より、本日の授業について講評と助言を頂きました。

この研修会を新たな出発点として、教職員一同、引き続き「生徒が主役」の授業をめざして

授業づくりに向き合っていきます!

 

トランペット奏者 大野俊三さん来校

世界的ジャズトランペッター大野俊三さんが寺井中を訪問されました。

限られた時間でしたが、吹奏楽部の練習を見て下さり、部員にアドバイスをして下さいました。

貴重な機会となりました。

大野様、ありがとうございました。

 

2年生が地元企業の方からお話を伺いました(オンライン企業訪問)

2年生がキャリア教育の取り組みとして地元企業の方々からお話を聞く会がありました。

以前は、各地元企業に訪問してお話を伺っていましたが、コロナ禍で昨年度はオンラインのみでの開催となっていました。

今年度は、オンラインと学校での対面方式のハイブリッドで実施し、生徒が6つのグループに分かれ、12社の地元企業の皆様にご協力を頂き、「企業が地域社会に果たす役割」や「地域の企業で働くことの意義」などについてお話を伺いました。

SDGsに対する企業の取り組みや地域貢献・社会貢献の視点からのお話などについても、生徒に向けて貴重なメッセージをたくさん頂きました。

 

学校運営協議会の皆様はじめ、

お忙しい中、ご協力頂きました地元企業の皆様、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い羽根共同募金 生徒会ボランティアチャレンジ

今週は、「あいさつプロジェクト」の取り組みが行われています。

さらに生徒会では、能美市ボランティアチャレンジの取り組みのひとつとして、

「赤い羽根共同募金」の募金活動に協力しています。

今朝も、生徒玄関で生徒会役員が呼びかけを行いました。

何人もの生徒が、足を止め募金に協力していました。

かかわるみんなが、お互いにあたたかな気持ちになる瞬間でした。

 

 

11月ふれあいあいさつデー

毎月15日は、能美市ふれあいあいさつデーです。

朝晩はずいぶん寒くなりましたが、元気な「おはようございます。」の声がたくさん聞こえていました。

今週は、生徒会が企画している「寺井中 あいさつプロジェクト」も行われており、

今日は体育祭「緑団」の生徒がタイアップしました。

「相手に伝わるように、目を見て大きい声で挨拶をしよう!!」

の全校目標のもと取り組みが行われていました。

大きな声と笑顔で「おはようございます!」とあいさつを聞くと、とても清々しい気持ちになります!

元気な気持ちで、こちらも笑顔になれます! 

 

寒くなってきた分、最近は、5分前登校がギリギリの人が少々気にかかります。

登校時の交通安全、登校後の朝活など、気持ちにゆとりを持って朝のスタートがしっかり切れるよう、

今一度、自分の朝の行動を振り返ってみるといいかも知れませんね。

 

 

第2回 能美市子ども未来創造フェスティバル 作品展 表彰式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12日(土)10:00より、根上総合文化会館にて「第2回 能美市子ども未来創造フェスティバル」作品展 表彰式が行われました。本校より大賞および審査委員特別賞を受賞した3名のみなさんが出席しました。谷口教育長より表彰状を受け取り、一人ずつ受賞スピーチを行い、作品を作ろうと思ったきっかけや、工夫した点、楽しかったと感じたことなどについて、来場していた方々に心を込めて伝えることが出来ました。

受賞者と作品名を紹介します。おめでとうございます!

【ICT部門】

 大賞 「能美市紹介すごろく」 1年 中出 伊織(2年連続大賞受賞)

【ものづくりジュニア部門】

 審査委員特別賞 「七つ滝」 2年 出口 愛菜

 審査委員特別賞 「布絵本」 2年 米田 千玲咲

 

入賞者に全員に贈られる『マイスターメダル』は、「郷土の誇りを胸に、豊かな発想と粘り強い探究心で未来を切り開いていって欲しい」、そんなみなさんの確かな成長と願いを込めた"能美市オリジナル”のメダルだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 進路説明会

 

 

 

 

 

 

 

 

11日(金)3年生の進路説明会がありました。

6限目は生徒向け、夜は保護者の方向けに行われました。

今後の進路に関わる情報や、私立高校・公立高校の入試手続きなどについてお知らせしました。