テニス部News

テニス部日誌 No.52

今月15日(木)~本日17日(土)までの3日間、石川県高校生テニス新人大会に参加しました。

県大会では金沢地区の強豪校選手と初戦であたることが多いため、部員たちは悔しさを感じながらも、自分たちのテニスが県大会でも出来ることを証明できた嬉しさを感じていました。

 

11月中旬には加賀地区ダブルス大会があります。試合に向けて練習を積み重ねることも大切ですが、10月中旬には2学期中間考査があります。高校生の本分である学業にも集中して取り組んでもらいたいと思います。

テニス部日誌 No.51

加賀地区新人大会に参加しました。

今年は本選で全選手が初戦敗退となり、単・複ともに入賞することが叶いませんでした。顧問として、その責任を感じつつも、部員たち自身が大会期間中に頑張れたという経験が、必ず来年度の高校総体に生きることを信じてやみません。

 

来月には県新人戦、冬前には地区ダブルス大会と試合が続きます。1試合でも多く勝ち進むためにはどうしたらよいか。結果を残すため、部員たちとともに練習計画を練る所存です。

テニス部日誌 No.50

今月4・5・6日は「石川県高等学校テニス1年生大会」でした。男子が城北市民テニスコート、女子が西部緑地公園で試合に参加し、これまでの練習の成果を初めて発揮する機会となりました。

本校では数年ぶりに、男子1名がベスト16に入りました。トーナメント初戦で実力差のある選手と試合をした生徒は悔しそうでしたが、次の加賀地区大会に向けて気持ちを引き締めることができたようです。

テニス部日誌 No.49

第2回ジュニアチャレンジャーテニス大会に、参加しました。

結果はあまり芳しいものではありませんでしたが、1年生は来月の1年生大会、2年生は加賀地区大会に向け、夏の練習に本腰を入れる良い契機となったようです。

今後は、審判講習会で確認したルールやジャッジのサイン等、試合で最低限必要となる知識の再確認をするとともに、彼らの努力のサポートを誠心誠意おこなっていきたいと思います。

テニス部日誌 No.48

高校総体が終わり、明日から1・2年生主体の部活動がはじまります。

11日(土)にはジュニアチャレンジャーテニス大会に男子部員が参加します。

他校の選手の実力を図る絶好の機会になります。1つでも多く試合経験を積んでもらいたい所存です。

 

25日(土)には、1年生対象の審判講習会が小松工業高校であります。選手には、「審判ができない選手は大会に参加できない」というルールが課せられています。1年生がきちんと審判を出来るようになるまで、顧問として指導していきます。

 

今週は修学旅行や遠足など、楽しい行事が盛りだくさんですが、今月末からの1学期期末考査に向けた勉強にもはげんでもらいたいものです。