弓道部News
第56回石川県高等学校弓道選手権大会
5/31に総体個人地区予選(小松市弓道場)、6/4に総体団体予選(石川県立武道館)が行われました。
個人戦に女子1名、男子5名、団体戦には男子団体が出場しました。
唯一の3年生である主将が団体戦で皆中(4射4中)を出したときには
部員一同「さすが!」の一言でした。今回の試合で引退となりますが、
1・2年生の後輩が、彼の背中を追いかけ追い越せるよう
今後の稽古に励んでもらいたいです。


▲個人戦予選の様子(小松市弓道)


▲団体戦予選の様子(石川県立武道館)
個人戦に女子1名、男子5名、団体戦には男子団体が出場しました。
唯一の3年生である主将が団体戦で皆中(4射4中)を出したときには
部員一同「さすが!」の一言でした。今回の試合で引退となりますが、
1・2年生の後輩が、彼の背中を追いかけ追い越せるよう
今後の稽古に励んでもらいたいです。
▲個人戦予選の様子(小松市弓道)
▲団体戦予選の様子(石川県立武道館)
鶴来弓道場開設記念大会
弓道部がいつも使わせていただいている白山郷武道館弓道場にて
第45回開設記念大会が行われました。
本校からは2・3年生の部員が一般の方と一緒に運営・競技に参加しました。
普段練習している道場の雰囲気とは異なる中で、全員が楽しく弓を引くことができました。
また、矢取りの仕事も一生懸命に取り組みました。
第45回開設記念大会が行われました。
本校からは2・3年生の部員が一般の方と一緒に運営・競技に参加しました。
普段練習している道場の雰囲気とは異なる中で、全員が楽しく弓を引くことができました。
また、矢取りの仕事も一生懸命に取り組みました。
弓具屋さん来校
今年も新入部員の道具購入の季節がやってきました。
新入部員は男子8名(内2年生1名)、女子2名が新たに入部しました。
道具を大切に使って、生涯弓道を楽しんでもらいたいものです。

▲大倉さんの職人技に部員も興味深々です ▲矢はどんなものにしようかな?
新入部員は男子8名(内2年生1名)、女子2名が新たに入部しました。
道具を大切に使って、生涯弓道を楽しんでもらいたいものです。
▲大倉さんの職人技に部員も興味深々です ▲矢はどんなものにしようかな?
段級審査
石川県立武道館にて、第199回石川県弓道連盟定期審査を受審しました。
普段の稽古の成果を客観的に評価してもらい、今後の稽古の励みとなるよう
本校からは5名が審査を受けました。
射技および、体配(道場における足運びや所作)も評価の対象となるため、一つ
一つの動作に気を配ることが大切です。


結果は、3名が1級、2名が2級を認許されました。1級の部員は次回の審査で
段位の取得を目指します。段位の審査からは筆記試験もあるので、今後の稽古では
弓道に関する知識もさらに深めていきたいです。
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普段の稽古の成果を客観的に評価してもらい、今後の稽古の励みとなるよう
本校からは5名が審査を受けました。
射技および、体配(道場における足運びや所作)も評価の対象となるため、一つ
一つの動作に気を配ることが大切です。
結果は、3名が1級、2名が2級を認許されました。1級の部員は次回の審査で
段位の取得を目指します。段位の審査からは筆記試験もあるので、今後の稽古では
弓道に関する知識もさらに深めていきたいです。
春の道場
先日まで残っていた寒さも和らぎ、最近はポカポカとした暖かい日が続くようになりました。
冬の寒さを防ぐために張っていた道場の防寒シートも外され、視界が開けた道場となりました。
2月の如月大会、3月の春季錬成大会と良い結果こそ残せなかったものの、部員一人一人が
課題を見つめなおす良い機会となりました。
冬の間に一人一人がつけた力をさらに伸ばせるよう今後の稽古も精進していきます。
▲コーチの佐野隆一先生(教士七段)は丁寧に指導してくださいます
▲正しい姿勢が正射必中の基本です