輪島中NEWS

2015年7月の記事一覧

わく・ワーク職場体験


 2年生の159人が43ヶ所の事業所へ職場体験に行きました。
 自分たちがお世話になる事業所に、リーダが打ち合わせの電話をしました。
 職場体験の28日、29日はどの事業所でも、ご迷惑をかけながらも、がんばりました。
 本校の生徒のために、時間を作ってお世話していただいた各事業所のみなさん、大変ありがとうございました。

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ミニ絵画展


7月23日より8月7日まで職員室前廊下で故 清水正明氏の「広島原爆被爆」絵画展をしています。本物の迫力を間近で感じることができます。
また、8月11日~17日は輪島市文化会館2階展示室でもご覧になれます。
   

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ジュニアボランティア事業に参加しました!

7月22日(水) 輪島市社会福祉協議会の依頼により、剣道部が「ふれあいプラザ二勢」で行われた介護予防教室体験に参加しました。
介護予防について、補助をしながら、高齢者とふれあうことができました。
一緒にお弁当もいただきました。貴重な体験をありがとうございました。
 

 
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1学期終業式

今日で1学期が終わります。長い夏休みが始まります。計画的に勉強をしましょう。 早寝早起きで規則正しい生活をしましょう。事故にあわないように注意しましょう。自転車のマナーを守りましょう。9月には全員が元気で登校してください。



ALTのJulienneさんとAdamさんのお別れ会も行われました。輪島が大好きです。また来ますと言ってくださいました。ぜひおいでください。
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マイ箸作り


ユネスコ無形文化遺産に登録された和食は、箸を上手に使うことで、おいしく、きれいに食べられます。輪島塗りのお椀と輪島塗りの箸はセットで使いましょう。
2年生は美術の時間に、自分で世界に一つのオリジナル箸を作りました。
箸の持ち方や箸使いの作法を知り、和食をスマートに食べましょう。

縄文時代には手で食べていました。古墳時代に天皇など一部の人が土器で2本の箸を使いました。奈良時代になりお碗と箸をみんなが使うようになりました。鎌倉時代になり塗椀や精進料理が確立しました。そして箸の作法ができました。江戸時代には輪島塗が有名になりました。


 箸とお碗の歴史を聴いた後で、箸に絵を描いて沈金を入れ、マイ箸を作りました。
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