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令和６年度学校教育目標
「確かな学力をもち、心豊かでたくましく生きる子の育成」
～自力（じりき）、全力（ぜんりょく）、底力（そこぢから）を発揮して～
＜令和６年度＞
能登半島地震による家計急変世帯を対象とする就学援助制度案内
地震の影響により所得が急変した方は、就学援助制度の対象となる可能性があります。５月２４日（金）までに珠洲市教育委員会事務局へ申請をしていただき、認定されると学用品費等が補助されます。
（蛸島小学校に籍がある「事実上の就学」の方も対象です）
固定電話が復旧（開通）しました
いろいろとご不便をおかけしておりましたが、
本日、固定電話（８２－０５２４）が復旧しました。
能登半島地震で被災した子どもに、習い事・塾・部活動などの費用を助成します
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン（CFC）によるご支援です。
詳細については、以下のPDFデータをご覧ください。
【公益財団法人チャンス・フォー・チルドレン】被災した児童生徒への費用助成について (2).pdf
令和６年能登半島地震による家計急変世帯を対象とする就学援助制度について
内容のご確認をよろしくお願いいたします。
能登半島地震における家計急変世帯対象の就学援助制度の案内.pdf
学校評価（最終評価）をアップロードしました
詳細については「学校評価」をご覧ください。
「学びの支援広場」の開設について
石川県教育委員会では、この度令和６年能登半島地震により被災した子供たちが
学習の遅れを取り戻し、安心して次学年へと進めるよう支援サイト「学びの支援
広場」を石川県教育委員会学校指導課のホームペジ内に開設しました。
本サイトでは、子供たちの自主学習に活用きる文部科学省「子どもの学び応援サ
イト」等のコンテンツの紹介の他、特に被害の大きかった奥能登地区の子供たち
や先生方に向けて、 奥能登地区で採択されている教科書に準拠した、関連する学
習動画のリンクや活用できる過去の調査問題等を掲載しています。
「学び支援広場」は下記URLから閲覧することができます。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/gakusyu-ooen/gakusyuu-ooen.html
台湾の小学生からの手紙について
台湾新竹縣竹北市にある「實人實験教育（じつじん じっけん きょういく）」（学校名）で日本語を学んでいる小学４～6年生が、このたびの地震について手紙を書いてくださったそうです。石川県に届きました。以下のURLでご覧ください。
實人實驗教育 HP https://www.shininglife-edu.com/authentic.htm
【重要】文部科学省からのお知らせ
被災した児童の公立小学校等への弾力的な受け入れについて説明があります。
2次避難を検討されている小中高生等の保護者向けリーフレット.pdf
QRコードを読み取ると、Q＆A方式で分かりやすく説明されています。
石川県自転車条例により、令和６年４月１日から「自転車保険（自転車損害賠償保険）」が義務化される件について、お知らせに記載いたしました。
takoje
１０月１３日（木），地震後の津波を想定し避難訓練が行われました。最近も，珠洲を震源とする地震が起こっており，児童は「もしもの時」を考えて行動ができました。蛸島小学校では，車坂を登りきった空地を避難場所としております。
１０月１２日(水)に防犯標語表彰式と防犯農園でのサツマ芋掘りが実施されました。珠洲警察署長様，生活安全課の皆様が来校され，入賞した６名の児童に賞状を渡していただきました。
２学期から太鼓教室が行われています。蛸島町の先生として，室谷様・田中様が熱心に児童に「き りこ太鼓」を教えて下さっています。最初，控えめに太鼓を叩いていた児童もいましたが，バチの握り方，姿勢，リズム，手の挙げ方など，様々なことについて教わる中で，少しずつ自信をもって叩く様子が見られました。この太鼓教室が「伝統文化」を受け継ぐ，貴重な機会となっています。「これからも力強く叩きたい。」「教えてもらったおかげで上手になったのでうれしい。」という児童の感想があり，１１月の練習も楽しみな様子でした。この教室の意義は，太鼓の技能を身につけるということだけではありません。「まちの先生」が一緒にたたいて教えてくれたり，上達をほめてくれたりする等，温かく関わっていただく機会となっています。子ども達の心に，よき思い出として残ることでしょう。
１０月１１日に，２年生が生活科で，蛸島郵便局を訪ね，インタビューをして仕事について教えてもらいました。局長さんからたくさんのことを丁寧に教えていただき，多い時は，蛸島町だけで１５００通もの手紙があることや貯金・保険の仕事があることを学びました。