2024年11月の記事一覧
3・4年 人権教室
11月28日(木)に、宝達志水町人権擁護委員の方々に来ていただき、3・4年生の人権教室を行いました。劇や紙芝居を通して、互いを思いやり認め合っていくことの大切などを学びました。また、身近な障がい者マークやユニバーサルデザインについても教えていただきました。お互いを大切に思いやる心が育まれるよい機会となりました。
県学校道徳教育研究会能登地区研究大会
11月26日(火)に、県学校道徳教育研究会能登地区研究大会が本校で行われました。公開授業として、3年生の道徳の授業が行われ、「友達のよさ」について学びました。3年生は、動作化したりマッピングで考えを広げたりしながら「友達」について考えていました。能登地区の多くの学校の先生にも参観していただきました。
5・6年 深い学び講座
11月25日(月)に、押水地区3校合同による「5・6年 深い学び講座」が行われました。昨年度から始まった「深い学び講座」も3回目となります。今回は「協力する」をテーマに、「図形伝達ゲーム」「謎解き」「社会における問題をチームで考える」などをチームごとに楽しく取り組みました。楽しく交流し、3校のつながりもより深まったのでないかと思います。
6年 町行政相談出前教室
11月18日(月)に、6年生教室で町行政相談出前授業が行われました。行政相談員の活動についてクイズや寸劇を通して学び、町内の改善事例も教えていただきました。「行政相談員のおかげで町が良くなっていることを知りました」という児童の感想もあり、自分の町のことを知るよい機会となりました。
3年 消防署見学
11月15日(金)に、3年生が社会科の学習の一環として、羽咋消防署を見学してきました。消火活動で使う道具や救急車の中の様子など、普段では見ることができないものを見学させていただきながら、地域の安全を守るためにどのように活動をしているのか学ぶことができました。最後には、はしご車に乗せてもらえることができ、楽しく学びの多い見学となりました。
5校合同 3年 紋平柿収穫体験
11月13日(水)に、町内の5小学校合同で3年生の紋平柿収穫体験が行われました。総合的な学習の時間の一環として、町内の東間の畑に行き、生産組合の関係者より指導いただきながら、町特産である紋平柿を丁寧に収穫しました。令和7年度より統合小学校で一緒に学ぶ宝達小、押水第一小の3年生と同じグループで活動し、楽しそうに交流する姿もありました。
5・6年 ミニ運動会
11月12日(火)に町内の5・6年生約140人が集まり、ミニ運動会が行われました。児童の親睦と融和を図るために町教育委員会が開いたもので、玉入れや大玉転がし、綱引きが行われました。最後には、5校対抗リレーが行われ、体育館いっぱいに歓声が響き渡りました。
3校合同 4年防災体験教室
11月11日(月)に押水地区3校合同で陸上自衛隊金沢駐屯地へ行き、防災体験教室を行いました。自衛隊の方に説明を受けながら、天幕設営体験、土のうづくり体験、自衛隊の車への体験試乗など、多くの体験をさせていただきました。
能登半島地震の際にも活動されていた自衛隊の方たちがどのような活動を知ることができ、防災への意識も高まった教室となりました。
町PTA連合会研究協議会
11月9日(土)に、町PTA連合会研究協議会がアステラスで行われ、相見小PTAが実践発表を行いました。コロナ禍後のPTA活動について、どのように取り組んできたかについて発表を行いました。当日、ご参加いただいた保護者の皆様、また発表および会の運営にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
相見っ子祭り
11月7日(木)に、「相見っ子祭り」が開催されました。今年度は各委員会からだけではなく、1・2・3年生も学年ごとに出店しました。どのお店も工夫があり、子どもたちが一生懸命に準備してきたことが伝わりました。どの児童も笑顔いっぱいで、楽しい時間を過ごせていたようです。