穴中のつぶやき

日々のできごと

高円宮杯英語弁論大会(9月28日実施)

    
   
 9月28日(土)、石川県立武道館大会議室で開催された高円宮杯英語弁論大会に、穴水中学校の代表として、暗唱部門に2年生4名、弁論部門に3年生2名が出場しました。
 6名の生徒は、夏休みから練習を重ね今日の本番を迎えました。部活動後に時間を作って練習したり、お弁当を食べながら暗唱したり、一生懸命取り組んでいました。2学期に入り、2年生は体育祭や修学旅行と大きな行事があったにもかかわらず、本当によく頑張ったと思います。3年生の弁論部門では、ALTのダグラス先生と文章を練り上げ、自分の体験したことや思いを表現豊かに伝えることができました。
 本番では6名とも緊張なく練習の成果十分に発揮できた素晴らしい大会になりました。残念ながら終章は叶いませんでしたが、この経験は将来必ずプラスになります。自信をもって、これからもいろいろなことに挑戦して、自分を磨いてもらいたいと思います。
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5年後の自分へ(能登ワイン用ぶどう狩り)

  

 天高く馬肥ゆる秋、3年生が能登ワインの原料になるブドウを収穫してきました。この行事はふるさと学習の一環として毎年行われ、穴水町の宝である子供たちに故郷の良さを体験してもらう大切な行事となっています。
 本日収穫したブドウは、能登ワイン株式会社様のご協力をいただき、丁寧に加工された後おいしい能登ワインになります。そして、3年生が成人式を迎えるその日まで大切に保管され、生徒ひとり一人に配られます。
 今後、3年生は能登ワインの瓶に貼るオリジナルのラベルを授業で作成します。
 ご協力いただきました能登ワイン株式会社の皆様、穴水役場の方々、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
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修学旅行(3日目)

<国会議事堂>
   
<浅草(雷門・浅草寺・仲見世)>
  
<帰路・解散式>
   

 3日目も東京は、汗ばむ陽気になりました。この日の見学は『国会議事堂』と『浅草』です。テレビでよく目にする場所を実際に歩き、視野を広げることができました。
 2泊3日の日程を終え、事故ひとつなく全員無事に穴水中学校へ帰ってきました。これも滞りなくご準備いただいた添乗員さん方のおかげです。たくさんの人の協力があって、修学旅行を迎えられました。3日間本当にお世話になりました。
 2年生は中学校生活の折り返し地点です。今回の修学旅行で得られた経験、感謝の気持ちや集団での行動など、楽しかった思い出とともに胸にしまい、これからの中学校生活をさらに充実させてくれることを願っています。
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修学旅行(2日目)

<キッザニア東京>
    
   
<東京ディズニーランド>
   

 2日目は、主に『キッザニア東京』と『東京ディズニーランド』での行動となりました。
 『キッザニア東京』では、総合的な学習の時間等で事前に調べ、自分で決めた職業を体験しました。夏休み中に行った『わく・ワーク』の体験も合わせ、働くことのおもしろさや大切さをさらに深められたようです。
 天気にも恵まれて、生徒たちはたくさんの思い出を作ることができたようです。
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修学旅行(1日目)

<東京大空襲・戦災資料センター>
   
<両国国技館>
   
<ホテルでの夕食の様子>
   

 中学校生活の一大イベントである修学旅行が9月18日から2泊3日の日程で行われました。
 1日目は、『東京大空襲・戦災資料センター』にて、大空襲で焼け焦げた服や高熱で溶けた日用品、当時の写真を実際に目にし、戦争の悲惨さを学びました。また、両国国技館では、取組十一日目を見学しました。穴水町出身の遠藤関は、見事「上手出し投げ」の決まり手で勝ち星をあげました! 生徒たちの歓声がここまで聞こえてきそうです。満員御礼の両国国技館の迫力や、日本の伝統を肌で感じることができた大変貴重な時間となりました。興奮冷めやらぬまま、おいしい夕食を食べてバスでホテルへ向かい1日目を無事に終えました。
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☆ 体育祭 ☆

              
 澄みわたる青空の下、待ちに待った令和最初の体育祭が盛大に開催されました。スローガン『新時代の幕開け いざ、令和初の王者へ』を掲げ、どの団も気合十分! 選手宣誓も大変立派でした。穴水中学校生徒が一丸となった素晴らしい体育祭になりました。子供たちは、この体育祭を通じて大切なものを見つけ、心の根っこを強くしたに違いありません。ひとつひとつの経験が、明日への自分につながります。
 保護者・地域の皆様、残暑厳しい中、たくさんの温かいご声援をありがとうございました。子供たちにとって何よりの励みになりました。また、準備や後片付け等、快くお手伝いしてくださった方々に心から感謝いたします。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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2学期 始業式

  
 44日間の夏休みを終え、久しぶりに体育館に並んだ生徒を見ていると、日に焼けていたり身長が少し伸びていたり、それぞれの成長があったことが伺えます。
 始業式では初めに校歌を斉唱し、きれいな歌声が体育館に響きわたりました。 校長先生からは、夏休み中に3年生が体育祭準備で頑張っていたこと、生徒ひとり一人が2学期で成長してもらいたいことなどのお話がありました。 具体的には、体育祭の応援練習や団旗の制作、自分を律することの大切さについてです。「自分を律する」とは、何が大事なのか、何をしなければならないのかを考え、イヤだなと思うことでも少し気持ちを奮い立たせて自分から進んで行動することです。その「ちょっと頑張ってみた力」の積み重ねは、必ずみなさんが世の中に出たとき支えになる力になります。 特に3年生にとって2学期はとても重要な時期になります。素晴らしい思い出ができるよう、また3月の進路実現に向けて、「自分を律する」ことを心がけましょう。 2学期は、誰かに言われてするのではなく、自ら進んで行動できる「本物の力」を穴中生徒ひとり一人が発揮することを期待しています。
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団旗完成!

  
  

 今年の団旗も力作がそろいました! どの団旗も甲乙つけがたく、工夫に工夫を重ね、細部まで丁寧に仕上げていて、それぞれの良さが光っています。
 体育祭では、ぜひ団旗にもご注目ください!!
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全校登校日

  
 夏休みが始まって2週間がたちました。梅雨が明けて毎日暑い中、生徒は補充や部活、体育祭の準備などで、夏休み中もがんばっています。この日は全校登校日ということで、まず、壮行式が行われ、北信越・全国大会へ出場する選手へエールを送りました。その後、校長先生や生徒指導の先生からお話がありました。また、終戦記念日を前に学年ごとに平和教育が行われ、戦争の恐ろしさや平和のありがたさを再度確認しました。
 次の全校登校日は20日(火)です。先祖のご供養、家族と過ごす時間を大切に、事故や怪我なく過ごしてもらいたいと思います。
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石川県中学生サイエンスチャレンジ

  

 今年も科学の夏がやってきました! 令和最初のお題は「パラシュート、発射装置を工夫して製作し、パラシュートの滞空時間を競う」というものでした。結果は健闘むなしく予選敗退となりましたが、一人ひとり一生懸命、試行錯誤して取り組めた体験は、挑戦したみなさんの『宝』となるでしょう。この体験は、これからの社会を生き抜いていくために必要な力そのものであります。人生、無駄な経験は一つもありません。これからもいろいろなことにチャレンジして、経験を積んでもらいたいと思います。
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穴水町長を訪問・・・北信越・全国大会出場選手

  陸上の北信越・全国大会へ出場する生徒3名が、この日穴水役場を訪れ、穴水町長に健闘を誓いました。
 北信越大会は、8月6日(火)に新潟市で、全国大会は8月21日~24日まで大阪(ヤンマースタジアム長居)で開催されます。
 暑くなることが予想されます。大会に出場する3名には、体調やけがには十分注意して、本番に臨んでいただきたいと思います。
 穴水中学校だけでなく穴水町民がみなさんを応援しています。石川県の代表として、自信を持って駆け抜けてきてください。
 
 
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穴中タイム

  
  
 生徒会執行部主催、恒例の穴中タイムです。今回も○×クイズで盛り上がりました。また、クラス対抗のイントロクイズでは、なかなか難しい問題もあったりして、悩まされました。生徒会のみなさん、工夫を凝らした穴中タイムをありがとうございました。団結も深められ、大変有意義な時間になりました。
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長谷部まつり・・・パレード支援

  
 
第57回長谷部まつりが盛大に行われ、穴水中学校は、パレード支援にあたりました。 生徒は、参加団体のプラカードを掲げたり、選挙管理委員会啓発キャンペーンや社会を明るくする運動の団体の一員として、沿道の方々にウエットティッシュ等を配ったりして参加しました。支援にあたった生徒のみなさん、お疲れ様でした。穴水町の一員として長谷部まつりに貢献し、笑顔を届けられたみなさんを、私たちは誇りに思います。
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「和菓子づくり」から得られたこと・・・3年生

 「本物」に触れるということで、今回、羽咋市で和菓子店「佐吉庵」を経営されている方にご指導いただき、3年生が和菓子づくりに挑戦しました。体験を終えたあと生徒は、「長年修業してやっとできることなんだなと実感しました。」、「細かい手の動き、手さばきに自分の目で『積み重ね』を感じられて良かったです。」、「職人さんの技を見たり、質問の内容を聴いたりすると、極めることの楽しさがわかりました。」、「色々と学んだので、それを生かして今後の生活を過ごしていきたい。」等の感想を抱いたようです。目の前で鮮やかな技を披露する職人の姿から、その技術を身につけるまでの苦労を感じ取ったり、これからの自分はどうあるべきかについて考えさせられたりしたことがわかります。生徒は、この体験を通してとても多くのことを学ぶことができました。佐吉庵の皆様、貴重なお時間を本当にありがとうございました。
  
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活動の軌跡・・・生徒玄関前

 生徒玄関前には、1学期に活動してきた、緑の募金活動やあいさつ運動の様子、それらに関連した新聞記事などを掲示しています。 明日~明後日は、学校公開となっておりますので、ぜひご覧ください。


  
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緑の募金活動・・・Part.2

 5月は生徒玄関前にて緑の募金活動を行いましたが、6月は町内のスーパー前にて活動しました。生徒会が町内のスーパーにお電話し、募金活動を行ってもよいかお伺いしたところ、快く承諾してくださいました。募金活動を通して、町の人の優しさに触れることもできました。温かいお声掛けは、生徒の励みにもなりました。たくさんの善意をありがとうございました。ご協力いただきましたスーパーの皆様には、心から感謝いたします。今後とも、本校の活動にご協力・ご支援の程よろしくお願いいたします。
  
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全校あいさつ運動・・・Part.2

 県一のあいさつを目指して取り組んでいる全校あいさつ運動を、6月は委員会毎に行いました。どの日も清々しい朝で、この取り組みを天気も味方してくれたようでした。委員会のみなさんは朝日を浴びながら、登校する生徒に「おはようございます。」と元気にあいさつをしていました。その姿から、生徒の自信や喜びを感じます。
 あいさつ運動は、学校としてのひとつの取り組みにすぎません。「あいさつ」を通して、少しでも生徒が気持ちよく登校できたり、自己有用感が高まったり、そういうことが大事なのだと思います。
6/10 生徒会・代議員
 
6/11 生活委員会
 
6/12 図書委員会
 

6/13 体育委員会
 

6/14 保健委員会
 

6/18 美化委員会
 

6/19 文化委員会
 

6/20 放送委員会

 
6/24 応援団
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「あいさつ」が教えてくれること

 穴水中学校では、「あいさつ」をとても大切にしています。 思い返すと、私が穴水町で勤務を始めた8年前には、すでに「あいさつ」は特別な存在でした。 後輩たちに受け継がれ、今では穴水中学校の伝統になっています。 なぜこれほどまでに穴水中学校は「あいさつ」を大切にしているのでしょうか。 理由はいろいろあると思いますが、私なりに考えてみると「あいさつ」は、相手がいて初めてできるものですから、まず「あなたの存在」を穴水中学校は大切にしているのだろうと思います。 それから、ちょっと勇気を出して自分から「おはよう。」と声をかけ、あなたも「おはよう。」と返してくれた、たったこれだけのことで私とあなたとの心の距離がぐっと近くなった気がします。 これは、「あいさつ」があなたとの距離を縮められるひとつの方法であることと、「自分から」近づくことの大切さを教えてくれているのかもしれません。 掲示物にもあるように、「あいさつ」ひとつで「相手に心を開く」ことができます。 「自分から近づく」こともできます。 また、立ち止まってするあいさつは、とても丁寧です。 そこから、相手を敬う気持ちやあいさつを大切にしていることがうかがえます。
 あなたも、「何のために『あいさつ』をしているのだろう。」と、考えてみませんか? きっと、いろんな人の「気持ち」を感じられることでしょう。 「あいさつ」は当たり前のことですが、「当たり前」のことには深い意味がかくれていることも、実は多かったりするものです。
  
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NIE講演・・・3年生(総合的な学習の時間)

 NIE(エヌ・アイ・イー)という言葉をご存知でしょうか。NIEとは、Newspaper In Education の略で、「新聞を教材として学校教育に役立てよう」という取り組みです。この日、北陸中日新聞の方をお招きし、新聞ができるまでの工程や新聞の特徴、「新聞切り抜き作品」の紹介などをお話していただきました。 後半は、生徒が興味を持った新聞記事を紹介したり、新聞切り抜き作品の完成に向けての視点などを発表したりしました。 講演の中で講師の先生が「記事を集めただけではだめ。記事から自分の考えを持ち、それを文字にすることが大事。」とおっしゃっていました。 今回の講演で学んだことを生かして、生徒は、総合的な学習の時間で新聞切り抜き作品の完成を目指します。
  
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下校指導・・・育友会(生徒指導・給食委員会)の活動

 6月3日から一週間、生徒の登下校の安全を守るため、育友会の生徒指導・給食委員会が下校指導を行いました。ニュースでは悲しい事故が連日報道されていますが、そのような事故は決して起こってはなりません。 穴水町の子供たちが、安心・安全に生活できるように、私たち大人がしっかりと見守ることの大切さをしみじみと感じる今日この頃です。
 
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