日々のできごと

日々のできごと

生徒会 地域清掃で町をきれいに!

11月24日(火)、生徒会事業として、私たちが普段通学路として利用している道沿いの清掃(ゴミ拾い)を行い、地域をきれいにする取組が全生徒参加する中で行われました。生徒会が地域に貢献したいということで、中学生としてできることの一つとして、毎年実施している取組です。

 学級ごとに担当地区をまわり、商店街や住宅地内はとてもきれいで、目立つゴミはあまりありませんでしたが、大きい道路の歩道や家のないような道沿いには、ペットボトルやタバコの吸い殻、空き缶などが目に留まりました。中には、ビニール袋いっぱいにして学校に帰って来る生徒もいました。みんなが拾ってきたものを分別して集めてみると、ペットボトルや空き缶、燃えないゴミ、燃えるゴミがそれぞれ大きな袋にいっぱいになるほど集まりました。そのゴミの多さにびっくり。一人ではほんの小さなことしかできないかもしれませんが、たくさんの人(全生徒)が集まれば、すごい力になります。今日は、町も心もきれいになりました。

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玄関前・校舎横の草木の剪定 たいへんきれいに!

 緑の募金(緑の羽根)の学校緑化推進事業に応募し、その補助金を利用して、玄関前と校舎横(運動場側)の草木を剪定してもらいました。木々が右や左に伸び放題でしたが、とてもきれいに剪定してもらい、とても落ち着きのある学校環境となりました。

  剪定前の学校園    シルバー人材による剪定  剪定後の学校庭

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校外学習・ふるさと学習(地域散策)

 全学年で学校を離れ、校外学習、ふるさと学習に出かけました。

 3年生は能登島ガラス美術館と能登島水族館へ行き、魚やイルカショーを見たり、ガラス美術作品を鑑賞して心が癒され、2年生は、能登島水族館で魚やイルカショーを見た後、門前の総持寺で座禅を体験。1年生は、穴水町の歴史や文化に触れる地域散策で新たな発見も。

 コロナ禍で自粛や活動が制限される中で、コロナ対策をしながらでもありましたが、外の空気を吸いながらの学習は、気分転換にもつながったようです。

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【睡眠講座】 次の日の活力 睡眠の大切さを学ぶ

 11月5日(木)に全校生徒を対象に「メディアの使い方と眠り方を身に付けよう」と題して、上級睡眠健康指導士 國井 修 氏による睡眠講座を開催しました。

 「夜遅くまでゲームをしてしまう」、「メディアをずっと遅くまで見てしまう」など、睡眠不足が原因で、次の日、体がだるいと感じる生徒、朝から眠気を感じてしまう生徒が多いという現状。そこで、1日の生活24時間の3分の1を占めている睡眠の大切さについて理解し、より良い生活リズムをつくってもらいたいと睡眠講座を実施いたしました。

 「睡眠と学力との関係」や「睡眠不足が心身に及ぼす影響」、「遅い時間のメディア機器(ゲーム等)の使用による睡眠への影響」などについて、科学的な根拠をもとに、専門的な立場からお話をしていただきました。睡眠をしっかりとっていれば、日中にもっともっと力を発揮できるのに、損をしているという言葉が印象的でした。また、生徒から、音楽を聴きながらの勉強の影響や昼寝の効果などの質問があり、生徒が興味を持って聴き、積極的に質問をしてくれたことは、とても良かったです。

 当日、保護者向けに講演の概要を記載したプリントを配布しましたので、子供たちの睡眠と生活リズムについて一緒に考えていただければ幸いです。そして、よりよい生活リズムで子供たちがさらに元気よく勉強や部活動に力を発揮し、活力が生まれることを期待しています。

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JAおおぞら様より、乗用型草刈り機1台 寄贈される

 10月26日(月)JAおおぞら様より草刈り機1台(乗用型)を寄贈していただきました。これまで肩掛け式の草刈り機でグランドの草を刈っていましたが、除草作業範囲は広く、しかも草とのイタチごっこ状態で職員も負担が大きかったところです。今回JAおおぞら様から「JA共済地域貢献活動」の一環として頂いた草刈り機は、乗用型でかつ、スピーディーで使い勝手の良い機械です。これから大いに利用させていただく予定です。この場を借りて、厚いご支援に感謝申し上げます。

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