学校の様子

９月１８日（木）

運動会に向けた練習期間に入りました。

１０月８日（水）まで約３週間、団体演技を中心に応援合戦や団体競技、個人競技の練習をします。

今年の運動会スローガン

「勝ち負け関係なく、共に笑い一番の思い出にしよう」

このスローガンを大切にして運動会でベストを尽くせるように練習をしていきましょう。

９月１６日（火）

昼休みに 野々市市調べる学習コンクールの校内表彰を行いました。

今回は高学年１０名への校長賞の授与です。

図書館の本だけでなく、インターネットや地域の方へのインタビューなど、様々な方法で調べているのが印象的でした。

特に高学年の作品は、調べたことを「なぜそうなのか」と考え、理由をしっかり説明されていたのが素晴らしかったです。調べるだけでなく、自分の考えや感想を加えることで、作品に一人一人の個性があふれていました。

自分が調べたいと思うテーマを見付け、調べる学習を最後までやりとげたことは とても価値のある経験です。

これからも「知りたい」という心を大切にして、いろいろなことにチャレンジしていきましょう。

９月１２日（金）

３限目 授業参観、４限目 児童の引き渡し訓練を行いました。

【３限目　授業参観】 

どの学級も落ち着いて学習する様子が見られる２学期のスタートです。

今回は午前中の授業参観になりましたが、たくさんの保護者の方に授業の様子を見ていただきました。

低学年では、親子で一緒に図工の授業をする学級もありました。

【４限目　児童の引き渡し訓練】

昨年度に続き、２度目の引き渡し訓練でした。

大きな地震を想定しての訓練です。

児童は机の下に潜り 身を守る行動を取った後、体育館に集まった保護者が教室に迎えに来るまで待ち、確実に引き渡す流れで訓練を行いました。

避難開始から引き渡し完了まで 大きなトラブルもなく、スムーズに行うことができました。

保護者の皆様にはご協力をいただき ありがとうございました。

９月１１日（木）

昼休みに 野々市市調べる学習コンクールの校長賞に選ばれた１～４年生１０名の表彰式を行いました。

夏休みに図書館の本を使って調べたり、実際に地域に出かけて調べたりと、工夫しながら取り組んだ作品ばかりです。

「なぜ？」や「どういうことだろう？」という疑問と「知りたい！」という気持ちが作品の中から伝わってきました。

「？」や「！」の心をこれからも大切にして、調べ、まとめ、伝えることにチャレンジしていきましょう。 

９月１０日（水）

１限目 全校が体育館に集まり、２回目の児童集会を行いました。

今回は、１０月８日（水）の運動会に向けたプログラムです。

①運動会スローガン発表

　運営委員長から第４４回運動会のスローガンが発表されました。

　　スローガン

　『勝ち負け関係なく、共に「笑い」一番の思い出にしよう』

　 とても素敵なスローガンです。そして達成するのは簡単ではないスローガンです。

     これから一か月間、練習や準備などに力いっぱいがんばること。もちろん運動会も全力でやり切ること。

　  それができたら 勝った嬉しさや負けた悔しさだけに終わらない 自然と笑顔になるような気持ちを味わえるでしょう。

　　笑顔で終わり、思い出に残る運動会にしたいですね。

②応援団の発表

　７月に赤組（１組・2組）、白組（３組・４組）が決まっています。

　この集会では、それぞれの応援団が考えた応援が発表されました。

　自分たちの応援を覚えて 運動会では心を合わせて応援しましょう。

③振り返りタイム

　スローガン発表や応援団発表の後に 振り返りを伝え合いました。

　手を挙げて発表しようとするふよっ子が どの学年でも増えています。

　「～と思いました。なぜなら～だからです。これから（自分は）～しようと思います。」と

　内容がよく伝わる振り返りができるふよっ子も見られます。

　振り返りタイムが、これからますますいい時間になっていくでしょう。

９月３日（水）

４年生の総合的な学習の時間は、福祉をテーマに『「人にやさしい町」への工夫』について学習に取り組んでいます。

今回は 市社会福祉協議会の方々、民生委員やボランティアの方々にゲストティーチャーとして来ていただき、高齢者疑似体験を行いました。

体験を通して、高齢者にやさしい町とはどんな工夫があるのかを考え、まとめて、伝え合っていきましょう。

９月２日（火）～３日（水）

夏休みに取り組んだ力作が理科室や家庭室にたくさん展示されました。

どの作品からも 夏休みの時間を工夫して過ごしたこと、自分の好きなことに夢中になって取り組んだ様子などが伝わってきました。

工作では、細かな部分まで丁寧に工夫してありました。

絵やポスターでは、夏の思い出や感じたことが生き生きと表現されていました。

自由研究では、身近な疑問を自分なりに調べ、考え、まとめた力に感心しました。

作品づくりをとおして、考える力、工夫する力、やり抜く力が育っています。

この経験は これからの勉強や生活にもきっと役立つことでしょう。

努力した自分に自信をもち、これからも１つ１つのことにチャレンジしていきましょう。

９月１日（月）～４日（木）

長い夏休みが終わり、いよいよ２学期のスタートです。

野々市市といえば　あいさつ運動！ 

そして あいさつといえば　富陽小学校！

２学期スタートの朝は、「愛と和　ののいち５万人あいさつ運動」で始まります。

初日から、保護者や地域の方々も参加していただきました。

４日(木)には、金沢武士団からも参加していただきました。

高学年を中心に、中学年や低学年も玄関や校内に広がって、元気なあいさつが戻ってきました。

「自分から」「アイコンタクトで」「笑顔で」あいさつをして、元気に一日始めましょう。

〇９月１日（月）２学期のスタート

 〇９月４日（木）金沢武士団の選手ともあいさつ

9月１日（月）

２学期の始業式を１限目に行いました。

９月になっても暑さは変わらず、オンラインで行いました。

第１音楽室からお話をする先生が、各教室に向けて配信をしました。

１　校長先生のお話（東原校長）

　　・元気なあいさつをすること

　　・「やってみよう」とチャレンジすること

２　新しい先生の紹介（高田先生・金子先生）

　　・高田先生：算数（５年３クラス）、書写（３年全クラス、２年３組、くすのき２）を担当

　　・金子先生：保健室で体と心の健康を守ることを担当

３　命を大切にするお話（中川拓先生）

　　・SOSの出し方

４　９月の生活目標（石川先生）

　　・聴く姿勢

　　・授業のあいさつ

５　校歌（伴奏：６年濱谷さん）

どのクラスも落ち着いて先生方の話を聞いていました。

校歌も元気に歌い、２学期をスタートしました。

さぁ、２学期も笑顔と元気がいっぱいの富陽小学校をつくっていきましょう！

８月６日（水）

８：３０～９：３０に全校オンライン登校を行いました。

前半は１・２・３年生、後半は４・５・６年生が学級ごとに友達や担任の先生と画面上で再会しました。

夏休みの生活の様子、先生からの楽しいクイズや平和の大切さのお話など、短い時間でしたがふよっ子の元気な顔がたくさん見られました。

夏休みはまだ続きます。楽しく充実した夏休みを過ごしましょう。

７月２８日（月）～３１日（木）

野々市市シルバー人材センター教育班の皆さんによる「夏休み学習応援おもしろ教室」が４日間実施されました。

この取組は、シルバー人材センターに登録している経験豊富な退職教員の方が、国語、算数、理科の学習を「勉強っておもしろい！」と思えるような内容を用意して、3年生以上の希望者を対象に教えてくださいます。

今年も楽しく、そして真剣に授業に参加するふよっ子の姿が見られました。

シルバー人材センター教育班の先生方、４日間ありがとうございました。

♡なるほど国語教室　～地域に伝わる民話から昔の人々のくらしを学ぼう～

♡おもしろ算数教室　～不思議な輪のへんしん～

♡チャレンジ理科教室　～パラシュートづくり　ゆっくり安定して落下させるには？～

７月２７日（日）

PTA行事のサマースクールが今年も開催されました。

今年企画されたブースは以下の４つです。

①フォトフレーム　②スライム　③つまみ細工　④防災体験

どのブースも親子でコミュニケーションを取りながら楽しく活動している様子が見られました。

♡フォトフレーム

きれいな貝殻や砂をフレームに貼り付けて、夏にピッタリの作品ができました。

♡スライム

上手に材料を混ぜ合わせ、いろんな色の粘り気のあるスライムができました。

♡つまみ細工

手先を器用に使って、素材を組み合わせてカラフルなつまみ細工ができました。

♡防災体験

金沢工業大学の防災・減災プロジェクトSoRAの皆さんに教えていただきながら、テントと段ボールベッドの設営をしました。

７月２２日（火）２３日（水）

一学期のあゆみ渡しを行いました。

「あゆみ（通知書）」をもとに、学習面や生活面について 学級担任から保護者の方にお伝えしながら、

お子さんの成長の様子を話し合う機会となりました。

保護者の皆様には、お忙しい中を 来校していただきありがとうございました。

今年度の富陽小学校は「子供も大人もみんなで伸びていく」ことを大切にしています。

お子さんを真ん中に、保護者と教職員が心を合わせて みんなでよりよく伸びていきたいと願っております。

どうぞ ご家庭でも お子さんの伸びている姿 または 伸びようとしている姿を 褒めてください。

そして さらなる成長に向けて 伸びていくとよいことを 一緒にお話しください。

教職員一同、二学期に向けてしっかり準備をし、子供たち以上の笑顔と元気で９月に再会したいと思っています。

一学期 たくさんのご協力をありがとうございました。

７月１８日（金）

２限目に 一学期の終業式を行いました。

朝のあいさつは 「おはようございます！」の声が体育館いっぱいに響き渡りました。

約８００人の気持ちを合わせたあいさつは素晴らしいの一言で、

あいさつ日本一を目指して一日一日と付けてきた力が 形になって表れた瞬間でした。

そして、元気いっぱいにあいさつした後の動かない立ち姿。校長先生の話を聞こうとする視線。

動から静への切り替えも素晴らしく、一学期にがんばってきた「聴く力」も全学年の姿から見ることができました。

夏休みが始まります。

一学期に高めたあいさつや聴くことの力を 続けて発揮しましょう。

家や地域の中でも 元気にあいさつをするといいですね。

また、世の中や身の回りの出来事をたくさん見聞きして、

「なるほど」「そういうことか」「やっぱりそうか」と気づいたり、感じたり、考えたりするといいですね。

そして、二学期も全員で元気にスタートしましょう。

安全に楽しい夏休みを過ごしましょう。

新先生、井口先生のお二人の先生とお別れです。

今までありがとうございました。

７月１８日（金）

５年生が 地元農産物生産者との給食交流会を行いました。

毎年、１学期最後の給食は 地元産の食材を使った「ののいちサマーカレー」です。

地元産の玉ねぎ、なす、じゃがいも、かぼちゃなどが たっぷり入った美味しいカレーです。

給食交流会は、４名の地元生産者の方と １１名の野々市市役所や教育委員会の方が ４つのクラスに分かれて入ってくださいました。

最初に生産者の方からお話をお聞きしました。

５年生は 地元の田んぼでもち米を育てていますが、改めて地元の自然、文化、農業について知ることができました。

そして、野菜を育てる生産者、流通に関わる人々、調理や配膳に関わる人々を通して給食をいただいていることに感謝の気持ちをもつことができたようでした。

その後、地元野菜たっぷりの「ののいちサマーカレー」を、会話を楽しみながら味わいました。

７月１７日（木）

１年生が 図工で「かきごおり」の作品をつくりました。

掲示板に飾られた たくさんの「かきごおり」。

暑い日が続く中ですが 爽やかな気持ちにさせてくれます。

７月１６日（水）

富陽小学校では 長年 あいさつ日本一をめざしています。

４月はじめは 朝に高学年が児童玄関前で元気にあいさつ運動をしていましたが、

しだいに低学年や中学年も玄関前に立つようになりました。

６月になると ６年生が校内のあちこちであいさつ運動を始め、

今では休み時間には廊下で挨拶をする１年生も見られます。

おはようございます！　こんにちは！　さようなら！　の声が

たくさん聞こえる一学期でした。

２学期も全校であいさついっぱいの富陽小学校にしましょう。

７月１５日（火）

朝自習の時間に、運動会の紅白組決めを行いました。

６年生の学級代表が箱の中に入った赤と白のボールを取り出します。

この様子は各教室のテレビに映し出され、全校が見守る中で行われました。

組み分けの結果は次のとおりです。

赤組　各学年の１組・2組　　白組　各学年の３組・４組

さぁ、１０月８日（水）の運動会を目指して、２学期から準備をしていきましょう！

７月１５日（火）

４年生が 総合的な学習の時間で 福祉体験授業を行いました。

野々市市聴覚障害者協会や野々市市社会福祉協議会から４名の方に来ていただき、

聞こえない・聞こえにくい人の暮らしについて 手話によるお話を聞きながら学びました。

４年生の総合のテーマは「【福祉】人にやさしい町～自分たちにできること～」です。

この授業をとおして、４年生の一人一人がどんな人にとってもやさしい町を創るために、

自分はどんなことができるか、どんなことをしていくか 考えていきましょう。

７月１４日（月）

６年生が 図工の「すかして重ねて わたしの光」で制作した作品の展示会を開いてくれました。

理科室を暗くした中で 明かりを灯した作品は 、一人一人の思いや考えが表現されていて 見ごたえがありました。

７月１４日（月）

１・２年生とほっとつばっくす（特別支援学級）が「むしむし広場」を体験しました。

むしむし広場とは、金沢工業大学むしの会が所有する世界中のカブトムシやクワガタムシを 見たり触ったりすることができる体験活動のことです。

理科室いっぱいに100匹ほどの珍しいカブトムシやクワガタムシが展示され、子供たちは興味津々に覗き込んだり触ったりして大満足の様子でした。

２年生は 「むしむしセミナー」として むしの会の平野先生からお話も聞かせていただきました。

ヘラクレスオオカブトの迫力やニジイロクワガタのきれいな色彩など 実際に目にすることができる貴重な体験でした。

７月１０日（木）

１年生が こころのサポート授業を行いました。

この授業は、スクールカウンセラーの山谷先生から全学年が受けます。

１年生のテーマは「ねむれないとき いらいらしたとき どうしたらいいか 学ぼう」でした。

山谷先生からは、眠れない時やいらいらした時に やってみるとよいことを いくつも教えてもらいました。

１年生のみなさん、心が落ち着かず 眠れなかったり いらいらしたりした時には、今日の勉強を思い出して よいと思う方法をやってみてくださいね。

心も体も元気いっぱいに過ごしましょう。

７月９日（水）

今年度 先生たちは算数科を中心に授業づくりを研究しています。

この日は３年４組の原先生が「あまりのあるわり算」の単元で研究授業をしました。

あまりをどう処理したらよいかを考える学習です。

・「ケーキが23個あります。１箱に４個ずつケーキを入れて売ります。箱は何箱必要ですか。」

・「ケーキを23個買いました。１箱に４個ずつケーキを入れて持ち帰ります。箱は何箱必要ですか。」

これらの問題を 式や図を使って考え、意見を伝え合いながら学んでいきました。

授業後は、金沢教育事務所の荒礒指導主事から授業づくりのポイントを教えていただきました。

一生懸命に考えたり 伝え合ったりする３年４組の子供たちの授業から、先生たちはたくさん学ぶことができました。

７月９日（水）

昼休みに ふよっこ会議が開かれました。

ふよっこ会議は 運営委員会が呼びかけ、委員会の委員長と４年生以上の学級代表が集まります。

会議では、富陽小学校をよりよくしようと 委員会が企画する内容を中心に意見を伝え合い、取り組む活動が決定されます。

全員が１人１台端末を持参して、事前に書き込まれた提案の内容や理由を見ながら会議を進めていきます。

この日は、廊下を走らない取組について意見を出し合い、活動を行うことが決定されました。

富陽小学校を一人の人間に例えるならば、ふよっこ会議を創るメンバーは心臓と脳の役割を果たします。

これからも富陽小学校を力を合わせて創っていきましょう。

７月９日（水）

１年生が 音楽の授業で鍵盤ハーモニカの練習をしました。

プロの指導者の方からホースのつなぎ方や鍵盤の押さえ方などを教えていただきました。

吹き口から息を吹き込んで音を出すことが楽しくて一生懸命に鍵盤を指で押さえながら弾いていました。

いろいろな音を出す楽しさを味わいながら、曲が弾けるようになることを目指して練習しましょうね。

７月８日（火）

県民一斉防災訓練の「シェイクアウトいしかわ」が実施されました。

学校でも市の防災無線からの放送を聞き、授業を中断して

①しゃがむ　②隠れる　③じっとする

これら３つの安全行動を行いました。

放送がなったらその場で静かに聞くことは富陽小の当たり前行動です。

しっかり放送を聞き、素早く行動していました。

７月７日（月）

１限目 全校が体育館に集まり 児童集会が行われました。

集会委員会が中心に企画をし 子供たちの手で創り上げる集会です。

【今回のプログラム】

①はじめの言葉

　全校で初めて集まる集会をみんなで創りましょうと呼びかけられました。

②３年生の発表「野々市クイズ」

　社会科や総合的な学習の時間で学んだことをクイズ形式で発表しました。

　シンキングタイムの呼びかけや動作も付けて 元気で全力の姿が見られました。

③６年生の発表「富陽小学校のいいところ」

　国語科「聞いて、考えを深めよう」の学習を今回の発表につなげていました。

　各学年やほっとつばっくす、全校のよいところを自分たちで考えた上で、

　先生方にインタビューして得た情報から深めた考えを発表しました。

　マイクを使わず、一人一人が大きくはっきりした声で伝える姿はさすが６年生でした。

④集会委員会の発表「先生紹介クイズ」

　登場人物が過去や現在にタイムスリップしながら、先生方の紹介をクイズ形式で伝えました。

　台本にはなかったアドリブも入った発表だったそうで 体育館に楽しい笑い声が響いていました。

⑤おわりの言葉

　楽しい会を創ることができたので、これからも富陽小学校をよい学校にしましょうと呼びかけられました。

発表が終わるごとに設けられた振り返りの場では、高学年はもちろん、中学年、低学年も手を挙げていました。

指名されるとマイクを持って全校の前で自分の感想をしっかりと伝えていました。

集会委員会が進行しながら、全て子供たちの力で創り上げた児童集会でした。

７月４日（金）

２年生が中庭で育てている野菜が育ってきました。

５月２１日（水）に掲載したのは 苗を植えた様子でした。

その苗が こんなに大きく育ってきました。

ミニトマト、ピーマン、なす、えだまめの４種類とも実を付けてきました。

初めての収穫をした２年生もいるようです。

「ぐんぐんそだってね！」と毎日水をあげている２年生のがんばりの表れですね。

７月２日（水）

ほっとつばっくす（特別支援学級）が おでかけ学級として地域の富奥公民館に出かけ、

手話サークル「すずらん」の皆さんから 手話を教えていただいたり、

キーホルダーを作ったりする活動を行いました。

自分たちから地域に出かけ、地域の方から学ぶ活動は初めてでしたが、

すずらんの方の動作を見ながら手話をしたり、オリジナルのキーホルダーを作ったりして、

地域の方と触れ合いながら楽しく学びました。

７月２日（水）

毎月第１水曜日は「ノーネット・ノーテレビ・ノーゲームデー」です。

今月は今日になります。

ご家庭で家族で触れ合う時間が取れるといいですね。

野々市市にあるFMラジオ放送局の「えふえむ・エヌ・ワン」では、

平日に放送される番組「ホームタウン野々市」の中で 市内の小中学生による呼びかけを放送しています。

（番組の放送は 平日の６：００～６：３０、１１：１５～１１：４５、１６：００～１７：００）

７月と２月は富陽小学校です。

この呼びかけのラジオ集録を６月２０日（金）に行いました。

運営委員会の６年生３名が代表で集録に臨みました。

ぜひ、取り組みと併せてラジオでの呼びかけも聞いてみてください。

７月１日（火）

４年生は 社会科で「ごみのしょりと利用」の学習をしています。

今日は、午前中に白山市にある「松任石川環境クリーンセンター」の見学に出かけました。

センターの方からお話を聞きながら見学し、

・クリーンセンターは２４時間ごみの処理を行っていること

・ごみが燃えたときに出る排ガスは、きれいにしてから外へ出していること

・よごれた水は、きれいにしてからもう一度使っていること

・ごみが燃えたときに出る熱を利用して発電していること

・機械は中央制御室で動かせるようになっていること

などを教えていただきました。

そして、”R”で始まる５つの言葉から ごみを減らす心構えが大切なことも学びました。

リフューズ（断る）、リデュース（発生抑制）、リユース（再使用）、リサイクル（再生利用）、ルール（決まり）

生活の中で取り組んでいきたいですね。

７月１日（火）

朝学習の時間に先生からの読み聞かせを行いました。

今回は、学級担任ではない先生からの読み聞かせです。

学年全員でお話を聞いたり、クラスごとにお話を聞いたりして

普段とは違う読み聞かせを楽しんでいました。

（４年生は社会見学のため 前日に行いました。）

６年生は 音楽専科の徳井先生が、平和についての絵本を読み聞かせてくれました。

会場の多目的室前には６年生のズックがきれいに並んでいました。さすが６年生です。

５年生も学年で集まって、５年生の先生からの読み聞かせがありました。

一生懸命聞いていることが背中から伝わります。

３年生では モニターに大きく映し出される絵も見ながら聞いていました。

２年生では ALTのアミヌ先生も一緒に読み聞かせをしていました。

１年生も学年の先生が読み聞かせをしてくれました。

嬉しそうに聞いていましたね。

これからもたくさん本を読んで 読書の楽しさを味わいましょうね。

６月２７日（金）

６年生が、歴史学習で考古学出前講座を受けました。

市教育委員会の方から、校区にある末松廃寺のお話を聞きました。

１３００年前に建てられた寺で、その跡（廃寺）として日本で最も古いのが末松廃寺です。

身近な所に貴重な歴史が残っているのですね。

そして、縄文時代の遺跡として残る御経塚遺跡についてもお話を聞きました。

続けて、県埋蔵文化財センターの方から、縄文時代の人々の生活についてお話を聞きました。

衣食住や生活に使われた土器や石器などの道具を見せていただいたり、実際に手に取って使ってみたりする体験をしました。

また、体育館では勾玉（まがたま）を作りました。

石で削りながら形を整えていきました。

６月２４日（火）

３年生が、社会科「工場の仕事」の学習で市内にある高井製作所へ工場見学に行きました。

高井製作所は、1917年に創業し 日本で最初の豆腐や豆乳を製造する機械を開発した会社です。

高井製作所が製造した機械で作られた豆腐は 市内のスーパーでも販売され 給食にも使われています。

私たちの生活としっかりつながっているのですね。

工場で働く方から豆腐ができるまでのお話を聞き 工場を見学できて よい学習ができましたね。

６月２０日（金）

放課後に 若手の先生方を対象に校内研修会「若手研」を行いました。

今回の講師役や松浦先生。

子供たちの生活の中にある身近な話題をもとに教材研究を深め、

子供たちが身に付けてほしい力をどのように指導したらよいのか、

算数や社会をもとに学習をしました。

富陽小学校は若い先生がとても多いですが、自ら考え実践する子の育成を目指して、

自ら考え実践する教職員となって 子供も先生も一緒に伸びていこうと 元気に取り組んでいます。

６月２０日（金）

１年生が 全員で生活科「なつが やってきた」の学習をしました。

梅雨の合間のよく晴れた一日に、校区にある南部公園まで全員が歩いて往復しました。

夏の自然と関わる活動を通して、身近な自然の様子を観察したり、

自然の中での遊びを楽しんだりしました。

６月２０日（金）

６年生が全校のスタートを切ってプールに入りました。

９日（月）にプール掃除をした６年生。

富陽小学校の恒例として、最初にプールに入るのは６年生です。

全員でプールの中を時計回りに歩く「洗濯機」をして、流れるプールをつくって楽しみました。

夏を思わせる暑い日だったので とても気持ちよさそうに今年初のプールを満喫していました。

週明けからは １～５年生も６年生がきれいにしてくれたプールで体育がスタートします。

６月１９日（木）

３年生は 毎年、明和特別支援学校と学校間交流を行っています。

富陽小からすぐ近くにある学校なので歩いて向かいます。

１２日の２組・３組の交流に続き、この日は１組と４組が交流に出かけました。

今回の交流のプログラムは次の４つです。

①あいさつ

②ゲーム「チェッコリ玉入れ」

③歌の贈り物「ともだちになるために」

④あいさつ

６月１９日（木）

６年生が卒業アルバム用の個人写真撮影を行いました。

学校の中庭をバックに一人ずつ笑顔で撮影しました。

６年生はこうして１学期のうちから３月の卒業に向かって進んでいます。

これからも一日一日を大切に進んでいきましょう。

６月１８日（水）

１年生は国語科で「つぼみ」の学習をしています。

初めての説明的な文章の学習で、一つ一つの言葉と写真を対応させて読み進めます。

「自分が一番興味を持ったつぼみ」について、学習したわけの話し方を活かして

「どうしてかというと、～だからです。」の形で ペアや全体で伝え合いました。

そして、発表した友達の話し方のよいところを見つけて拍手をしたり、初めて知った花について驚いたりしていました。

１年生もしっかりと１人１台端末を使って学習をしています。

６月１８日（水）

５年生の交通安全教室が行われました。

野々市市の小学校では、１年生、３年生、５年生が交通安全教室を行います。

警察や保険会社の方のお話を通して、交通安全に気を付けること、

そして自分の命や相手の命を守ることの大切を考えることができました。

６月１７日（火）

昼休みに全校でなかよしタイムを行いました。

なかよしタイムとは、異学年で交流する活動です。

１年生と６年生、２年生と５年生、３年生と４年生がペアになり 一緒に活動します。

７８６人が７２グループに分かれ、体育館や教室を使って楽しく交流しました。

今年初めてなので、めあては「遊びを通して、お互いの顔や名前を覚える」です。

〇もぐらたたきを準備した５年生もいました。

　２年生と楽しく遊んでいました。

〇手作り紙芝居を読み聞かせする６年生。

　１年生は絵を見ながら聞き入っていました。

〇

〇 ジャンケンに負けると新聞を半分に折り畳みます。

　最後まで新聞の上に立ち続けられたのは誰でしょう。

〇ヒントを出し合って、自分のカードに書かれているものを当てます。

　上手にヒントを聞き出せたかな。

〇風船を落とさないようにうまく打ち返して つなげることができたかな。

〇遠くまで飛ぶ紙飛行機を作ることはできたかな。

　みんな楽しそうな笑顔です。

〇射的遊びを考えた上級生もいました。下級生も楽しそうですね。

上級生は、下級生に楽しんでもらおうとアイデアいっぱいの遊びを準備してくれました。

７２グループのみんなが楽しく活動しました。

お互いの顔と名前を覚えるめあても達成できましたね。

６月１２日（木）

２年生が図工で「ならべて 見つけて いろいろ色水」の学習をしました。

中庭に出て、絵の具をペットボトルのふたの中に少し入れて、ふたをして振って混ぜます。

光に当てて見たり、いろんな色を並べて見たりして、どんな見え方がするか楽しく学びました。

６月１２日（木）

４年生が、玉ねぎの収穫をしました。

毎年、３年生がJAののいちのご厚意で玉ねぎを自分たちで植えています。

そして、４年生に成長した皆さんと同じように玉ねぎも育ち、収穫の時を迎えました。

学校の近くにある畑です。たくさん実っているようですね。

生産者の福田康浩さんから、給食で使われる玉ねぎの約半分は地元産だと教えていただきました。

大きな玉ねぎが土の中から出てきました。

一人３個の収穫をして、家に持ち帰りました。

自分で収穫した玉ねぎは とてもおいしかったことでしょう。

６月１２日（木）

１年生が、ICTサポーターの八田先生から、1人1台端末を使って学習する方法を教わりました。

どのボタンを押していくとよいのか、しっかり順番を聞きながら進めていました。

丸の数と同じ数字を選んでいく学習ソフトに取り組みました。

６月１１日（水）

前日の学校公開に続き、５限目に授業参観を行いました。

新しい学年になって２か月がたち、学校での子供たちの様子を保護者や地域の皆さんに参観していただきました。

また、授業参観の後は、学年懇談会を行いました。

たくさんの方に来校いただきありがとうございました。

３年生　国語

国語辞典をたくさん使って、自分の思いや考えを言葉で伝える力を伸ばしていきましょう。

５年生　外国語

誕生月を尋ねる活動でした。

英語で自分の伝えたいことを表現できると嬉しいですね。

６年生　算数

整数、小数、分数の混ざった計算のやり方を考えていました。

いろんなやり方を考えて試してみることで、「なるほど」「そうか」と理解が深まりますね。

他の学年も含めてどの学級でも「自ら考え、実践する子の育成」に向けて、

自分で考える時間と考えたことを伝え合う時間を取り入れて授業を進めていました。

６月９日（月）

６年生がプール掃除を行いました。

先週に先生たちや地域のボランティアの方々で草刈りや水抜きと泥出しなどをしておきました。

それでも、大小のプールのまわりやプールの中は、一年間分の汚れがたまっていました。

６年生は この汚れにも 気合い満々でプールの壁や底をたわしやデッキブラシでこすり落としていました。

ピカピカになっていくプールを見て喜ぶ６年生の笑顔は、プール以上に輝いていました。

今年も全校で気持ちよくプールを使えそうです。

６年生、富陽小学校を創る活躍をありがとう。

６月９日（月）

読み聞かせボランティアの方々が、朝学習の時間に 本の読み聞かせに来てくださいました。

今回は２年生でした。

２年生は、本の世界に入り込んで 一生懸命に聞いていました。

６月６日（金）
５年生が田植え体験を行いました。

５月２９日に林農産の林浩陽さんからオリエンテーションを受けており、いよいよ田植えをしました。

林さんの声かけのもと、保護者や地域の方々のボランティアの皆さんに手伝っていただき、

もち米の苗を１本１本手で植えていきました。

最後に林さんからお話を聞き、実行委員を中心に振り返りもしました。

さぁ、これから水の管理をしながら育てていきます。

暑い夏を乗り越えて 秋には稲刈りをして たくさん収穫したいですね。

６月４日（水）

３年生が人権の花を植える活動を行いました。

「人権の花」運動は、花を育てることを通して、協力すること、感謝することの大切さを学びます。

そして、命の尊さを実感することで「人権」を大切にする心を育むものです。

まず、人権擁護委員の方々から、詩の紹介や紙芝居をしていただきました。

３年生は「人権」の大切さを考えながら 一生懸命に聞いていました。

最後に、児童玄関前のプランターに協力しながら「人権の花」を植えました。

これから毎日、「思いやり」という名の水と「愛」という名の栄養を

たっぷり たっぷり 注いであげてましょう。