令和3年度 子どもたちの様子

2020年10月の記事一覧

10/21(水)☀ たくさんの先生の前で

1年生の教室で研究授業が行われました。今年は授業参観もなかったので、1年生にとっては、初めてたくさんの人に見てもらう授業でした。国語の「くじらぐも」を2、3年生の前で音頭発表するために、どんな気持ちで読んだらいいか一生懸命考えていました。みんなで手をつないでジャンプしてみると、自然に子どもたちの気持ちになって大きな声が出て・・・始めの緊張も吹き飛んだようでした。

10/21(水)☀ 空気に重さはあるのかな?、太陽の光で料理ができるかな?

4年生は理科の時間に、「とじこめた空気と水」の学習をしています。

空気は、形を変えられる、縮む、目に見えないけど存在していることを学習しました。

水と空気の違うところは、縮まないことも学習しました。

空気は目に見えないけど重さはあるのか実験しました。先週、空気がいっぱい入ったスプレー缶と、同じスプレー缶で空気を抜いたものを、両手に持って比べました。空気がいっぱい入ったスプレー缶の方が重いことを確かめました。

今日は、空気に重さがあることを確かめるために、運動会で使う大玉を使って実験しました。空気をいっぱい入れた大玉の重さと空気を抜いた大玉の重さを比べました。体重計に大玉がのるように脚立を使いました。

⇑ (空気+大玉のビニール)の重さ

5.0kg

⇑ (大玉のビニール)だけの重さ

5.0kg

この実験結果では、「空気には重さがない」ことになります。なぜ、実験が失敗したのか、みんなで考えました。

 

3年生は、理科で太陽の光について学習しています。先週は虫眼鏡で太陽の光を集め、紙にあててみました。日光に集めた光を小さくするほど、明るくなり、また、あつくなることを学習しました。

今日のお昼に、太陽の光を集めてお湯が沸かせるか実験しました。

 

15分ほどで泡がぶくぶく湧き出しました。温度計の値も90℃以上になっていました。太陽の光で料理ができそうだとわかりました。

10/20(火)☀ 能登牛を食べました!

今日の給食は、「能登牛献立」で、能登牛のカツがでました。能登牛は、きめ細やかな肉質、とろけるようなやわらかさ、脂の上品な旨み、さっぱりとした後味が特徴のブランド牛です。

揚げてカツになっても、とてもやわらかくおいしかったです。しかも、うれしいことに、とても大きいカツでした。感謝していただきました。
明日の給食は、「津幡町献立」です。明日も楽しみです。

 

 

お皿いっぱいの大きな能登牛のカツで食べごたえ十分でした。 

 

 

1年生も口を大きく開けて、大きなカツをおいしそうに食べていました。

10/19(月)☁ 朝休みもランニング!、カイコの観察!

朝休み、3年生を中心に自主的にグラウンドを走っていました。走ろう運動は、長休みにありますが、それだけでは物足りず、朝休みも自分の目標に向かって一生懸命走っていました。昼休みにも、自主的に走っているようです。

 

マユの中では、カイコが、幼虫からサナギに変身していました。

 

 

10/16(金)☀ 大海川見学に行ってきました!

 

今日、5年生は大海川上流から下流まで見学に行ってきました。

上流の川幅は狭く、大きな石がたくさんありました。

下流は川幅が広く、小さく丸い石がありました。

子どもたちは、上流と下流の様子を見比べて、その違いを発見していました。

とてもいい天気でじっくり大海川を見学することができて、子どもたちも大喜びでした。