令和3年度 子どもたちの様子

2021年5月の記事一覧

5/14(金)☀ 1年生・4年生 交通安全教室

 気温がぐんと上がり、はぎのっ子たちからもしきりに「あつい~☀」という声が聞かれます。そんな中でも今日も外に出ておにごっこをする元気な子どもたちです。

 今日の萩野台では1年生・4年生を対象に交通安全教室を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、今年度は外部の方をお招きすることができませんでしたが、一生懸命勉強する姿が見られました。

 

 

 

 1年生はDVDで横断歩道の渡り方を学んだあと、実際に外に出て交差点を横断する練習を行いました。4年生はDVDで自転車の安全な乗り方を学びました。県内でも悲惨な交通事故が起こっています。1年生・4年生だけではなく、全校が交通事故に遭わず、安全に過ごせるようにしたいものです。繰り返し繰り返し子どもたちと交通安全の大切さを学んでいきたいと思います。

5/13(木)☀ えんぴつ立て贈呈式!

津幡町にお住いの川幡登さん、節子さんが令和2年度に引き続き、

『大変な状況の中にある児童たちを励ましたい』とお声掛けくださり、

手作りの「えんぴつ立て」を贈呈してくださいました。

 

 

1年生が代表として受け取り、

とても大きな声での「ありがとうございました!」が聞けました。 

受け取った後の1年生はとてもにこやかな顔でえんぴつ立てを見つめていました。

5/12(水)☀ 委員会活動がありました!

6限目に委員会活動がありました。

図書委員会では、「どうしたらみんなが来てくれる楽しい図書館になるか、どうしたらみんながたくさん本を読んでくれるか」を考えて、活動しました。

今年は読書をたくさんしたら、冊数に応じて「七野古墳の化石が発掘される!」という取り組みを行う予定です。

 

帰りに6年生が呼びに来たので、玄関に出てみると、とてもきれいな色をした不思議な蛾が柱にとまっていました。6年生が図書室の図鑑ですぐに調べてくれたところ、「オオミズアオ」という蛾だということがわかりました。サクラの木などにいるそうです。羽化したばかりだったのかもしれません。不思議に思い、すぐに調べてみるところが、さすが6年生‼ですね。

5/11(火)☀ どのようにして、うでを動かしているのかな?

4年生は、5限目の理科の時間に、うでが動く仕組みについて学習しました。うでを曲げたとき、うでをのばしたときにうでの筋肉がどうなっているのかを考えながら学習しました。

まず、机を手で持ち上げたとき、うでの上と下の筋肉を、もう片方の手で触って確かめました。上の筋肉はふくらみ、かたくなっていること、下の筋肉はやわらかかったことを実感しました。逆に、机を手で押したときは、上の筋肉はやわらかくなっていること、下の筋肉はかたかったことを実感しました。 

次に、先週一人一人が作った筋肉模型を使って、筋肉の様子や動きを確かめました。筋肉模型は、実際に見ることができない筋肉の動きを、模型の動きで確かめることができました。模型の筋肉が、もり上がってふくらんだ様子を見て、興味をもって、筋肉模型のうでを曲げたり、のばしたりしていました。うでをまげると、上の筋肉は縮み、下の筋肉はゆるんでいました。逆に、うでをのばすと、上の筋肉はゆるみ、下の筋肉はちぢんでいました。

筋肉がちぢんだりゆるんだりすることで、うでを曲げたりのばしたりしていることがわかりました。 

筋肉模型のうでを曲げたり、のばしたりしています。

ノートに図をかいて、まとめています。

筋肉模型を使って、説明しています。

筋肉の様子について記録しています。

うでをまげたとき、上の筋肉はちぢみ、下の筋肉はゆるんでいるね。

うでをのばしたとき、上の筋肉はゆるみ、下の筋肉はちぢんでいるね。

5/11(火)☀ 学校図書館司書による読み聞かせ

火曜日の朝学習は、学校図書館司書に読み聞かせをしてもらいます。

今日は、1年生の教室で、読み聞かせをしてもらいました。

子供たちは、どんどんお話の中に引き込まれ、「すごいなあ」とか「いいなあ」などと、つぶやいていました。

 今後も、読み聞かせを通して、読書に親しむ子供を育てていきたいと思います。