日誌

陸上部

【陸上競技部】県内高校合同練習

11月16日(土)に、本校生徒が県内の高校との練習会に参加しました。

参加校は、金沢西・県立工業・金沢商業・鵬学園と本校の5校(計60名)で実施。

普段の練習では味わえないボリュームのある練習ができたと思います。

相撲やラグビーなどのゲーム、最後は60mから10m伸ばしで

120mの計7本を走り、最後は動けなくなるほど追い込むことができました。

こういった練習会にも積極的に参加し、意識を高めていければと思います。

今後も陸上競技部の応援宜しくお願いします。

  

 

 

金沢マラソン2024ボランティア【JRC/陸上/男女バスケ+有志】

10/27(日)に開催された金沢マラソン2024に、今年も金沢北陵高校の生徒・教員がボランティアとして参加してきました!
本校は2015年の第1回大会より、毎年ボランティアとして大会運営に関わらせていただいています。過去最多となる15,112人のランナーと約4,500人のボランティアが参加した今大会、本校からは53名の生徒・教員が参加しました。

  
10/23(水)に行ったボランティア説明会では、共通マニュアルをもとにした全体説明のあと、「走路ボランティア」と「給水ボランティア」に分かれて詳細を確認しました。

 
当日は朝8時に集合し、市の職員さんや一般のボランティアの方々との打ち合わせをして、準備に取り掛かりました。
給水班はランナーの皆さんが使用した紙コップや包装を捨てるゴミ箱の作成からスタートです!
  
交通規制後は急いでスポーツドリンク・水の提供準備です。本校は第8給水所(スタートから24.8km地点)を担当しましたが、今年は季節外れの暑さの中でのレースだったこともあり、勢いよく水がなくなっていきました。

 
走路ボランティアは「沿道整理員」「表示看板員」「横断誘導員」「トイレ誘導員」に役割分担し、歩行者や沿道で応援する方々の整理ならびにランナーの誘導・案内を行いました。
今年は衆議院議員選挙の投開票日と同日開催だったこともあり、横断誘導などで例年より多くの役割が求められました。

 
終盤は走路に散らばった紙コップなどの回収やごみの分別、片付けを行いました。

生徒たちは気温が高い中での長時間の立ち作業にも、ランナーの皆さんへ最後まで元気に声援を送りながら、ボランティアとして与えられた役割に一生懸命取り組みました。指示をされてからではなく、自分がどのようなことをすべきか考えて、主体的に行動する姿もたくさん見ることができました。今回の活動で得た経験や自身を大切にしてほしいです。

【陸上競技部】内灘海岸練習

本日は内灘海岸で走り込みの練習を行いました。

この日は1年生のみでしたが昨年はできずにいた練習を今年は早い段階で行い、

不安定な足元を必死に踏ん張って走っていました。

 

 

 

最後は、僅かですが海岸に落ちているゴミを拾い、少しでも気持ちよく練習できるようにと、

感謝の意味も込めて回収しました。

今後も、海岸を利用しながら体力アップに努めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【陸上競技部】国民スポーツ大会石川県予選

7月15日(月・祝)に国民スポーツ大会石川県予選会に出場してきました。

この大会の目標は、自己ベストを目指すこと、今大会を通じて自分の課題を見つけることを念頭に出場しました。

国民スポーツ大会は種目が独自だったこともあり、主に100mを中心に出場し、ほぼ全員が自己ベストを出すことができました。

今回のレースを通じて、夏休み中にはさらにスピードの強化、技術の向上を目指し頑張っていこうと思います。

引き続き、応援宜しくお願いします。

【陸上競技部】北信越総体・河北郡市記録会

6月13日(木)に新潟県デンカビックスワン競技場にて、北信越高校総体に本校生徒が1名出場しました。

女子棒高跳に出場しましたが、残念ながら記録なしに終わりました。

1年生で初めての北信越大会、会場の雰囲気や高校生ならではのIHにかける思いを感じながら競技に向かいました。

今回は記録を残すことはできませんでしたが、今後に向けて良い経験であったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、15日(土)には津幡町総合運動公園陸上競技場にて記録会がありました。

県総体後、初めての記録会で自己新記録を出す生徒もおり、今後の練習に良い記録会となりました。

様々な挑戦しながら9月の新人総体に向けて活動していきますので、引き続き、応援宜しくお願い致します。

   

【陸上競技部】県高校総体の結果

5月22日(水)~25日(土)の4日間、県高校総体に参加しました。

今年度は、例年会場となっている西部緑地公園陸上競技場が使えないため、

白山市の松任総合運動公園陸上競技場での開催となりました。

生徒たちは、日頃の練習の成果をしっかりと出し切り、自己ベストを更新する生徒が続出。

そして、今年はついに優勝者を出すことができました。

また、入賞こそできませんでしたが、あと一歩のところまできている生徒もおり、

今後の試合、新人戦にも十分期待できると感じております。

 優勝した辻野さん       各種目で最後まで自己ベストを目指して挑みました

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 引き続き、陸上部への応援、宜しくお願い致します。

【陸上競技部】県総体金沢地区記録会

4月29日(月・祝)に金沢市営陸上競技場で高校総体金沢地区記録会に参加しました。

今年度は100mなどの種目は予選会でなく記録会となり、選手も思いっきり記録を目指して

競技に取組んでいました。

自己記録を更新した選手も多く、新年度初めの試合で大きな自信を持ったと思います。

5月22日(水)から、白山市松任運動公園陸上競技場で県総体があります。

今回の記録をさらに更新できるよう、残りの期間でしっかりと練習を行っていきます。

引き続き、応援よろしくお願いします。

  

新体制での練習【陸上競技部】

4/20(土) いつもお世話になっている津幡町運動公園陸上競技場にて練習を行いました。

今年度は新たに5人の1年生を迎えて活動をスタートしていますが、1年生にとっては初めての競技場での練習となりました。
  

4/29(月祝)には金沢地区の記録会が予定されており、エントリーしている種目の練習をたっぷりと行うことができました。未経験者の1年生には、2・3年生がスタート練習を丁寧に指導してくれています。

保護者の皆様、関係者の皆様、今年度も応援のほど どうそよろしくお願いいたします。

金沢マラソン2023ボランティア【JRC/サッカー/陸上/女バス/ソフトテニス+有志】

10/29(日)、4年ぶりの通常開催となった金沢マラソン2023に、今年も金沢北陵高校の生徒がボランティアとして参加してきました!!
本校は2015年の第1回大会より、毎年ボランティアとして大会運営に関わらせていただいています。14,360人のランナーと4,600人のボランティアが参加した今大会、本校からは過去最多となる101名の生徒・教員が参加しました。地域のために、誰かのために貢献したいというボランティア精神が確実に広がっていますね。
  
当日に向けて、10/23(火)の放課後、ボランティア説明会が行われました。教頭先生から激励の言葉をもらった後、担当の先生からの説明をもとに共通マニュアルの確認をしました。
  
続いて担当する役割ごとに説明を聞きます。本校は昨年に引き続き、「走路ボランティア」と「給水ボランティア」に分かれて活動を行います。

さぁ当日です!今年は53区~56区(スタートから約23~25km地点)と長い区間にわたり担当しました。各区において金沢市職員の班長やボランティアリーダーと打ち合わせを行い配置につきます。
  
ここからは各役割ごとに活動の様子を紹介します。まずは「沿道整理員」です。コース沿道に立ち、一般通行者や車両の進入への対応を行います。問題がないときにはランナーへの応援も行います。拍手や声掛けなどでエネルギーを送りました。
  
続いて「表示看板員」と「横断誘導員」です。レースの大部分の時間では歩行者が横断歩道を通行できないので、丁寧に伝え迂回路を案内します。レース終盤、ランナーが少なくなってきたタイミングで適宜横断の指示を行います。表示看板員は55区にて24km地点の看板を持ち、声援ともにランナーへ周知をしました。
  
最後に「トイレ誘導員」と「給水ボランティア」です。トイレ誘導員は56区で活動し、案内看板の掲示や整理誘導などを行いました。給水ボランティアは第8給水所の後半2島を担当し、ランナーが取りやすい位置を考えながら給水を行いました。また紙コップなどの回収・片づけやトラメガを使っての案内も大切な仕事です。

生徒たちは長時間の立ち作業に疲れを見せながらも、ランナーの方に積極的に声援を送り、ランナーから「ボランティアありがとう」と感謝の言葉もたくさん頂くことができました。担当する区によっては、初対面の他の大人のボランティアの方と活動する生徒もいましたが、コミュニケーションを取りスムーズに作業を行うことができました。今回の活動で得た経験はとても大きなものとなったと思います。今後も視野を広く持ち、自分ができることを考え、積極的に行動できるように頑張っていきましょう。

【陸上競技部】県高校総体

5月25日(木)~27日(土)の3日間、県西部緑地公園陸上競技場にて

県高校総体に参加しました。

結果として、残念ながら入賞はありませんでしたが、

選手たちはそれぞれの目標のもとに最後まで競技に向かっていきました。

3年生はここで一区切りになりますが、後輩の皆さんは、次の大会に向けて

新たな気持ちで練習に励んでいきます。

引き続き、応援のほど、宜しくお願いします。