陸上部
【陸上競技部】県高校総体の結果
5月22日(水)~25日(土)の4日間、県高校総体に参加しました。
今年度は、例年会場となっている西部緑地公園陸上競技場が使えないため、
白山市の松任総合運動公園陸上競技場での開催となりました。
生徒たちは、日頃の練習の成果をしっかりと出し切り、自己ベストを更新する生徒が続出。
そして、今年はついに優勝者を出すことができました。
また、入賞こそできませんでしたが、あと一歩のところまできている生徒もおり、
今後の試合、新人戦にも十分期待できると感じております。
優勝した辻野さん 各種目で最後まで自己ベストを目指して挑みました
引き続き、陸上部への応援、宜しくお願い致します。
【陸上競技部】県総体金沢地区記録会
4月29日(月・祝)に金沢市営陸上競技場で高校総体金沢地区記録会に参加しました。
今年度は100mなどの種目は予選会でなく記録会となり、選手も思いっきり記録を目指して
競技に取組んでいました。
自己記録を更新した選手も多く、新年度初めの試合で大きな自信を持ったと思います。
5月22日(水)から、白山市松任運動公園陸上競技場で県総体があります。
今回の記録をさらに更新できるよう、残りの期間でしっかりと練習を行っていきます。
引き続き、応援よろしくお願いします。
新体制での練習【陸上競技部】
4/20(土) いつもお世話になっている津幡町運動公園陸上競技場にて練習を行いました。
今年度は新たに5人の1年生を迎えて活動をスタートしていますが、1年生にとっては初めての競技場での練習となりました。
4/29(月祝)には金沢地区の記録会が予定されており、エントリーしている種目の練習をたっぷりと行うことができました。未経験者の1年生には、2・3年生がスタート練習を丁寧に指導してくれています。
保護者の皆様、関係者の皆様、今年度も応援のほど どうそよろしくお願いいたします。
金沢マラソン2023ボランティア【JRC/サッカー/陸上/女バス/ソフトテニス+有志】
10/29(日)、4年ぶりの通常開催となった金沢マラソン2023に、今年も金沢北陵高校の生徒がボランティアとして参加してきました!!
本校は2015年の第1回大会より、毎年ボランティアとして大会運営に関わらせていただいています。14,360人のランナーと4,600人のボランティアが参加した今大会、本校からは過去最多となる101名の生徒・教員が参加しました。地域のために、誰かのために貢献したいというボランティア精神が確実に広がっていますね。
当日に向けて、10/23(火)の放課後、ボランティア説明会が行われました。教頭先生から激励の言葉をもらった後、担当の先生からの説明をもとに共通マニュアルの確認をしました。
続いて担当する役割ごとに説明を聞きます。本校は昨年に引き続き、「走路ボランティア」と「給水ボランティア」に分かれて活動を行います。
さぁ当日です!今年は53区~56区(スタートから約23~25km地点)と長い区間にわたり担当しました。各区において金沢市職員の班長やボランティアリーダーと打ち合わせを行い配置につきます。
ここからは各役割ごとに活動の様子を紹介します。まずは「沿道整理員」です。コース沿道に立ち、一般通行者や車両の進入への対応を行います。問題がないときにはランナーへの応援も行います。拍手や声掛けなどでエネルギーを送りました。
続いて「表示看板員」と「横断誘導員」です。レースの大部分の時間では歩行者が横断歩道を通行できないので、丁寧に伝え迂回路を案内します。レース終盤、ランナーが少なくなってきたタイミングで適宜横断の指示を行います。表示看板員は55区にて24km地点の看板を持ち、声援ともにランナーへ周知をしました。
最後に「トイレ誘導員」と「給水ボランティア」です。トイレ誘導員は56区で活動し、案内看板の掲示や整理誘導などを行いました。給水ボランティアは第8給水所の後半2島を担当し、ランナーが取りやすい位置を考えながら給水を行いました。また紙コップなどの回収・片づけやトラメガを使っての案内も大切な仕事です。
生徒たちは長時間の立ち作業に疲れを見せながらも、ランナーの方に積極的に声援を送り、ランナーから「ボランティアありがとう」と感謝の言葉もたくさん頂くことができました。担当する区によっては、初対面の他の大人のボランティアの方と活動する生徒もいましたが、コミュニケーションを取りスムーズに作業を行うことができました。今回の活動で得た経験はとても大きなものとなったと思います。今後も視野を広く持ち、自分ができることを考え、積極的に行動できるように頑張っていきましょう。
【陸上競技部】県高校総体
5月25日(木)~27日(土)の3日間、県西部緑地公園陸上競技場にて
県高校総体に参加しました。
結果として、残念ながら入賞はありませんでしたが、
選手たちはそれぞれの目標のもとに最後まで競技に向かっていきました。
3年生はここで一区切りになりますが、後輩の皆さんは、次の大会に向けて
新たな気持ちで練習に励んでいきます。
引き続き、応援のほど、宜しくお願いします。