日誌

ボクシング日誌

北信越高校総体ボクシング競技結果【ボクシング部】

6月18日(金)~20日(日)に、福井県の福井市体育館でおこなわれた北信越高校総体ボクシング競技に、本校から平井胤充君がピン級(46㎏以下)で出場し、優勝しました。決勝では、最初から多彩な攻撃をたたみかけ、1Rでレフリーストップに追い込む、圧倒的な勝利でした。学校対抗でも3位をいただきました。

次は、8月7日から福井県でおこなわれるインターハイで勝利をつかめるよう、さらに練習を積みたいと思います。

ジュニアボクシング体験教室開催

11月15日(日)に、石川県のジュニアスポーツ体験教室の一環で、ジュニアボクシング教室が本校ボクシング場と第2体育館を会場におこなわれました。

みなさん楽しそうに活動していました。中には、初めてとは思えないくらいのナイスパンチを出している小学生もいました。この小学生たちがボクシングを始めてくれることを願っています。

本校ボクシング部員も、パンチングミットなどの指導に活躍してくれました。

本校ボクシング場では、毎週土曜日、日曜日を中心に小学生・中学生を対象とした「ジョーイボクシングクラブ」が活動をおこなっています。興味のある方は、そちらも見学に来てください!

総体代替大会【ボクシング部】

 7月23日(木)・24日(金)の両日、本校ボクシング場にて、中止となった県総体の代替試合として、石川県ボクシング大会が行われました。運営には石川県ボクシング連盟のスタッフ、各高校の顧問・部員等から多大な支援・協力もあり、主催団体の定めたウイルス感染防止の対策を十分取って、初めてのスタイルの中、無事開催することができました。

  本校は目標とした全員優勝にはわずかに届きませんでしたが、これで第一線を退く3年生3名は他校の選手相手に無敗のファイトで有終の美を飾り、閉会式では大会長である北島北陵高校長からそれぞれ賞状が手渡されました。

           ○ピン級           2位 平井 胤充(1年)

   ○バンタム級    1位 中村 大河(3年)

   ○ライト級        1位 近藤 颯人(3年)

   ○ウエルター級 1位 池下 颯   (3年)

これまでずっとお世話になった保護者の皆様や関係各位に改めて感謝申し上げます。

本校伝統のたゆみない努力と熱い心を下級生たちは受け継いで、今後さらに大きな舞台で活躍してくれるよう願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

憧れの村田選手と対話(北國新聞朝刊掲載)【ボクシング部】

令和2年5月27日の北國新聞朝刊に記事が掲載されました。

記事の内容は、今年のインターハイ中止を受け、高校生に向けてアスリートらが応援メッセージを送る企画の第1回としてのものです。

本校生徒とWBA世界ミドル級王者の村田諒太選手との対話が行われました。

詳細はぜひ新聞記事をご覧ください。