日誌

ボクシング日誌

全日本女子ジュニアボクシング選手権大会報告【ボクシング部】

令和5年12月20日~24日に三重県四日市市総合体育館で開催された、全日本女子ジュニアボクシング選手権大会に1年生の岡田愛麗が出場しました。

1回戦2Rレフリーストップ勝ち、2回戦ポイント勝ち、3回戦ポイント勝ちで準決勝に進出しました。準決勝の対戦相手は昨年度全国選抜大会チャンピオンでしたが、岡田は臆することなく1Rから果敢に攻めました。結果は5人のジャッジの点数で、2人がこちらの勝ちでしたが、3人が相手の勝ちとなり、3:2のポイント負けでした。

3年生も出場する今大会で1年生の岡田が3位銅メダルを獲得できたのは、各方面からの支えがあったあったからこそであり、大会関係者の方々からも評価をいただきました。今後もこの結果に満足することなく精進していきたいと思っておりますので、ご指導と応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

石川県高等学校新人大会報告【ボクシング部】

 11月10日(金)~12日(日)に、金沢北陵高校ボクシング場を会場として開催された石川県高等学校新人大会ボクシング競技に、4名が出場しました。対戦があった辻陸人(1年)は、2試合全てRSC(レフリーストップ)の完全勝利でした。その他も、各階級1名の認定勝利で、4名全員が優勝することができました。

 気を引き締めて、1月におこなわれる北信越新人大会でも勝利できるようがんばります!

<女子の部>

ライトフライ級  岡田愛麗(本校1年)  認定1位

<男子選抜の部>

ライト級  西村琥珀(本校2年)  認定1位

<男子新人の部>

ライトフライ級  太西庵里(本校1年)  認定1位

バンタム級  辻陸人(本校1年) 準決勝  〇 1R1’45”RSC × 坂本龍也(県立工業)

                 決勝  〇 2R0’30”RSC × 下村一真(金沢)

 

 

石川県高校総体ボクシング競技結果報告【ボクシング部】

令和5年6月3日(土)~4日(日)に、いしかわ総合スポーツセンターマルチパーパースで、令和5年度石川県高等学校総合体育大会ボクシング競技が開催され、本校から4名の選手が出場しました。

3月に北信越代表で全国選抜大会に出場している近藤海人選手(3年)は、フライ級に階級をあげての出場でしたが、危なげない試合運びで1位となり、北信越大会と全国総体の切符を手にしました。

また、4月に入学した岡田愛麗選手(1年)が女子ライトフライ級で出場し、参加者1名で1位となりました。岡田選手は中学生時代からジュニアの全国大会で上位の成績をおさめており、北信越大会での活躍が期待されます。

〔試合結果〕

◯女子ライトフライ級

 岡田愛麗(金沢北陵)  認定

◯男子フライ級

 決勝 近藤海人(金沢北陵) ◯ RSC ✕ 桐嶋士道(県立工業)

◯男子バンタム級

 決勝 北川駈(金沢北陵) ✕ RSC ◯ 田上獅道(星稜)

◯男子ライト級

 準決勝 西村琥珀(金沢北陵) ✕ RSC ◯ 山本愛翔(金沢学院)

   北陵ボクシングファミリー

金沢北陵高校で練習している選手と指導者 金沢北陵ボクシング部ファミリー

 

※その他、本校で練習している田上獅道選手(星稜)が男子バンタム級1位、前川文耶(浅野川中)がアンダージュニア48㎏で1位を獲得しました。

次の北信越大会は、6月16日(金)~18日(日)に、いしかわ総合スポーツセンターサブアリーナで開催されます。

引き続き、応援をよろしくお願いします。

 

 

 

全国高等学校ボクシング選抜大会参加報告

 3月20日~24日に、鹿児島県阿久根市の阿久根市総合体育館で全国高等学校ボクシング選抜大会が開催され、本校2年生の近藤海人選手がライトフライ級の北信越代表として出場しました。結果は、1回戦で地元鹿児島県の選手と対戦し、ポイント負けでした。しかし、全国のブロック代表が参加するこの大会で対等に戦えたことで、普段の努力の成果が出てきていることを実感したと思います。今後も全国総体、国体での勝利をめざして、金沢北陵高校ボクシング部の主将として、部員を引っ張ってくれると思います。

 金沢北陵高校ボクシング部の応援をよろしくお願いします!

 

 

北信越高等学校ボクシング新人大会結果報告【ボクシング部】

令和5年1月27日(金)~29日(日)に、長野県東御市の東御中央公園第一体育館で開催された、

令和4年度北信越高等学校ボクシング新人大会に本校より2名が出場しました。

選抜の部ライトフライ級 近藤海人君が1位、選抜の部フライ級 北川駈君が2位の成績でした。

1位の近藤君は、3月に鹿児島県阿久根市でおこなわれる全国高等学校ボクシング選抜大会に出場が決定しました。

<男子選抜の部 ライトフライ級>

決勝  近藤海人(金沢北陵)◯ ポイント ✕ 島田凛(新潟・新潟南)

<男子選抜の部 フライ級>

準決勝  北川駈(金沢北陵)◯ 3R RSC ✕ 五十嵐優華(富山・富山西)

決勝            ✕ 1R RSC ◯ 佐々木桐馬(福井・武生商工)

 

このほか、本校で練習している、田上獅道君(星稜)が選抜の部バンタム級で1位を獲得し、

全国高等学校ボクシング選抜大会に出場を決め、

前川文耶君(浅野川中学校)がアンダージュニア45㎏級で1位を獲得し、同じく鹿児島で開催される

全日本アンダージュニアフレッシュボクシング大会への出場を決めました。

 

 

北信越国体ボクシング競技参加報告【ボクシング部】

8月19日(金)~21日(日)に、福井市体育館で北信越国体ボクシング競技がおこなわれ、本校から3年平井胤充君が石川県代表メンバーとして参加しました。

ピン級で出場した平井君は、福井県の選手を相手に、1ラウンド レフリーストップで勝利しました。

石川県代表チームは総合得点で栃木国体の出場を逃しましたが、平井君は大学でもボクシング競技を続ける予定なので、今後の活躍を期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

全国高校総体石川県選手団結団壮行式【ボクシング部】

7月14日(木)に、いしかわ総合スポーツセンターでおこなわれた、令和4年度全国高等学校総合体育大会石川県選手団結団壮行式に、本校ボクシング部 平井胤充選手が参加しました。

石川県高等学校体育連盟 正村泉一会長のご挨拶に続き、馳浩石川県知事の激励のことばをいただき、勝利への決意をあらたにしたことと思います。

 

 

 

 

日本女子ボクシング代表チームと合同練習【ボクシング部】

 杭州アジア競技大会に向けて富山県で合宿中であった日本女子チームが、6月21日(火)~24日(土)の期間、午後の練習を金沢北陵高校でおこなっていただきました。オリンピックメダリストの入江聖奈選手、並木月海選手を含む7名の選手が来校し、マスボクシングなど一緒に練習させていただきました。一つ一つの練習メニューに全力で取り組む姿勢は、石川県の高校生たちの刺激になったと思います。

 代表選手の皆さんには、さらなる活躍を期待しております。

 https://twitter.com/i/status/1539752595652231169

    

 

 

北信越高等学校体育大会ボクシング競技【ボクシング部】

新潟市でおこなわれた、北信越高等学校体育大会ボクシング競技に出場してきました。

本校から、Aパート ピン級に、3年 平井胤充選手、

Bパート ライトフライ級に、2年 近藤海人選手、

Bパート フライ級に、2年 北川駈選手が出場しました。

ピン級平井選手は、昨年度全国総体3位の貫録を見せ、決勝戦で1ラウンドでレフリーストップに追い込み、勝利しました。

2年生の近藤選手は準決勝で、北川選手は決勝で、惜しくも判定負けを喫しましたが、次のステップにしてくれると思います。

平井選手は、7月27日からの全国総体に出場が決定しました。応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

石川県高校総体ボクシング競技【ボクシング部】

6月4日(土)、5日(日)の2日間、石川県高等学校総合体育大会ボクシング競技が

いしかわ総合スポーツセンターマルチパーパスで開催されました。
3年平井胤充選手 ピン級1位、3年米澤俊輔選手 バンタム級3位、

2年近藤海人選手 ライトフライ級2位、2年北川駈選手 フライ級2位 でした。

保護者の皆様にも、たくさんお手伝いいただきありがとうございました。

                             

また、ジュニア時代から北陵高校で練習している皆さんも活躍しました。

星稜高校2年 田上獅道選手 バンタム級1位

UJ(アンダージュニア) 浅野川中学校2年 前川文耶選手 45kg級1位

平井、近藤、北川、田上、前川の各選手は、6月17日~19日に新潟県で開催される

北信越大会に出場します。

 

 

 

                 

 

 

福井遠征【ボクシング部】

ボクシング部は、4月23日(土)、24日(日)に、日帰りで福井県での合同練習に参加しました。

福井県、愛知県、石川県の選手が集まり、試合形式での対戦、スパーリング、マスボクシングなどをおこないました。

本校の選手たちは、それぞれに「新しいことをやってみよう」「この攻撃を試してみよう」としているところがたくさん見られ、とても良い練習ができたと思います。

この調子で高校総体に向けて、頑張ってほしいと思います。

 

   

 

 

全国高校ボクシング選抜大会出場【ボクシング部】

3月21日~25日に、北海道札幌市の北ガスアリーナ札幌46で、全国高等学校ボクシング選抜大会が開催されました。

本校ボクシング部から、ピン級で平井胤充選手が北信越ブロック代表として出場しました。

夏の全国高校総体で3位に入賞している平井選手は、第2シード選手に指定され、ベスト8からのスタートで今回も上位進出が期待されましたが、初戦で東北ブロック代表に判定で敗れてしまいました。

しかし、北信越ブロックの他県の選手監督からたくさんの応援をいただいたり、合宿などで知り合った全国の選手たちと言葉を交わしたり、また各大学ボクシング部の監督さんにお声掛けいただいたりと、今大会で得たものは大きかったと思います。新年度も、金沢北陵ボクシング部一丸となって「チャンピオン」をめざしたいと思います。

 

 

石川県新人大会【ボクシング部】

11月13日(土)~14日(日)に、石川県高等学校新人大会ボクシング競技が金沢北陵高校ボクシング場で開催されました。

本校は4名が1位を獲得し、1月におこなわれる北信越大会の切符を手にしました。

<競技結果>

選抜の部ピン級 平井胤充(2年)  1位 

選抜の部バンタム級 米澤俊輔(2年)  3位

 

新人の部ピン級 近藤海人(1年)  1位 

新人の部フライ級 北川駈(1年)  1位 

新人の部バンタム級 岩見悠平(1年)  1位 

岩見左ストレート  岩見右ストレート

 

全国高校総体3位入賞!【ボクシング部】

令和3年8月7日~13日に、福井県営体育館で開催された、令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ボクシング競技で、金沢北陵高校2年の平井胤充選手が、ピン級で銅メダルを獲得しました。

応援していただいた方々に感謝するとともに、コロナ禍において大会開催に携わっていただいた皆様に敬意を表します。

全国高校総体等石川県選手団結団壮行式【ボクシング部】

7月14日(水) いしかわ総合スポーツセンターでおこなわれた、令和3年度 全国高等学校総合体育大会等石川県選手団結団壮行式に本校ボクシング部 2年 平井胤充君が参加しました。

谷本正憲石川県知事、正村泉一石川県高体連会長などの激励のことばを胸に刻み、8月7日から福井市で開催される全国高校総体での活躍を期待しています。

 

北信越高校総体ボクシング競技結果【ボクシング部】

6月18日(金)~20日(日)に、福井県の福井市体育館でおこなわれた北信越高校総体ボクシング競技に、本校から平井胤充君がピン級(46㎏以下)で出場し、優勝しました。決勝では、最初から多彩な攻撃をたたみかけ、1Rでレフリーストップに追い込む、圧倒的な勝利でした。学校対抗でも3位をいただきました。

次は、8月7日から福井県でおこなわれるインターハイで勝利をつかめるよう、さらに練習を積みたいと思います。

ジュニアボクシング体験教室開催

11月15日(日)に、石川県のジュニアスポーツ体験教室の一環で、ジュニアボクシング教室が本校ボクシング場と第2体育館を会場におこなわれました。

みなさん楽しそうに活動していました。中には、初めてとは思えないくらいのナイスパンチを出している小学生もいました。この小学生たちがボクシングを始めてくれることを願っています。

本校ボクシング部員も、パンチングミットなどの指導に活躍してくれました。

本校ボクシング場では、毎週土曜日、日曜日を中心に小学生・中学生を対象とした「ジョーイボクシングクラブ」が活動をおこなっています。興味のある方は、そちらも見学に来てください!

総体代替大会【ボクシング部】

 7月23日(木)・24日(金)の両日、本校ボクシング場にて、中止となった県総体の代替試合として、石川県ボクシング大会が行われました。運営には石川県ボクシング連盟のスタッフ、各高校の顧問・部員等から多大な支援・協力もあり、主催団体の定めたウイルス感染防止の対策を十分取って、初めてのスタイルの中、無事開催することができました。

  本校は目標とした全員優勝にはわずかに届きませんでしたが、これで第一線を退く3年生3名は他校の選手相手に無敗のファイトで有終の美を飾り、閉会式では大会長である北島北陵高校長からそれぞれ賞状が手渡されました。

           ○ピン級           2位 平井 胤充(1年)

   ○バンタム級    1位 中村 大河(3年)

   ○ライト級        1位 近藤 颯人(3年)

   ○ウエルター級 1位 池下 颯   (3年)

これまでずっとお世話になった保護者の皆様や関係各位に改めて感謝申し上げます。

本校伝統のたゆみない努力と熱い心を下級生たちは受け継いで、今後さらに大きな舞台で活躍してくれるよう願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

憧れの村田選手と対話(北國新聞朝刊掲載)【ボクシング部】

令和2年5月27日の北國新聞朝刊に記事が掲載されました。

記事の内容は、今年のインターハイ中止を受け、高校生に向けてアスリートらが応援メッセージを送る企画の第1回としてのものです。

本校生徒とWBA世界ミドル級王者の村田諒太選手との対話が行われました。

詳細はぜひ新聞記事をご覧ください。