ボクシング日誌
石川県高校総体ボクシング競技【ボクシング部】
6月4日(土)、5日(日)の2日間、石川県高等学校総合体育大会ボクシング競技が
いしかわ総合スポーツセンターマルチパーパスで開催されました。
3年平井胤充選手 ピン級1位、3年米澤俊輔選手 バンタム級3位、
2年近藤海人選手 ライトフライ級2位、2年北川駈選手 フライ級2位 でした。
保護者の皆様にも、たくさんお手伝いいただきありがとうございました。
また、ジュニア時代から北陵高校で練習している皆さんも活躍しました。
星稜高校2年 田上獅道選手 バンタム級1位
UJ(アンダージュニア) 浅野川中学校2年 前川文耶選手 45kg級1位
平井、近藤、北川、田上、前川の各選手は、6月17日~19日に新潟県で開催される
北信越大会に出場します。
福井遠征【ボクシング部】
ボクシング部は、4月23日(土)、24日(日)に、日帰りで福井県での合同練習に参加しました。
福井県、愛知県、石川県の選手が集まり、試合形式での対戦、スパーリング、マスボクシングなどをおこないました。
本校の選手たちは、それぞれに「新しいことをやってみよう」「この攻撃を試してみよう」としているところがたくさん見られ、とても良い練習ができたと思います。
この調子で高校総体に向けて、頑張ってほしいと思います。
全国高校ボクシング選抜大会出場【ボクシング部】
3月21日~25日に、北海道札幌市の北ガスアリーナ札幌46で、全国高等学校ボクシング選抜大会が開催されました。
本校ボクシング部から、ピン級で平井胤充選手が北信越ブロック代表として出場しました。
夏の全国高校総体で3位に入賞している平井選手は、第2シード選手に指定され、ベスト8からのスタートで今回も上位進出が期待されましたが、初戦で東北ブロック代表に判定で敗れてしまいました。
しかし、北信越ブロックの他県の選手監督からたくさんの応援をいただいたり、合宿などで知り合った全国の選手たちと言葉を交わしたり、また各大学ボクシング部の監督さんにお声掛けいただいたりと、今大会で得たものは大きかったと思います。新年度も、金沢北陵ボクシング部一丸となって「チャンピオン」をめざしたいと思います。
石川県新人大会【ボクシング部】
11月13日(土)~14日(日)に、石川県高等学校新人大会ボクシング競技が金沢北陵高校ボクシング場で開催されました。
本校は4名が1位を獲得し、1月におこなわれる北信越大会の切符を手にしました。
<競技結果>
選抜の部ピン級 平井胤充(2年) 1位
選抜の部バンタム級 米澤俊輔(2年) 3位
新人の部ピン級 近藤海人(1年) 1位
新人の部フライ級 北川駈(1年) 1位
新人の部バンタム級 岩見悠平(1年) 1位
全国高校総体3位入賞!【ボクシング部】
令和3年8月7日~13日に、福井県営体育館で開催された、令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ボクシング競技で、金沢北陵高校2年の平井胤充選手が、ピン級で銅メダルを獲得しました。
応援していただいた方々に感謝するとともに、コロナ禍において大会開催に携わっていただいた皆様に敬意を表します。
全国高校総体等石川県選手団結団壮行式【ボクシング部】
7月14日(水) いしかわ総合スポーツセンターでおこなわれた、令和3年度 全国高等学校総合体育大会等石川県選手団結団壮行式に本校ボクシング部 2年 平井胤充君が参加しました。
谷本正憲石川県知事、正村泉一石川県高体連会長などの激励のことばを胸に刻み、8月7日から福井市で開催される全国高校総体での活躍を期待しています。
北信越高校総体ボクシング競技結果【ボクシング部】
6月18日(金)~20日(日)に、福井県の福井市体育館でおこなわれた北信越高校総体ボクシング競技に、本校から平井胤充君がピン級(46㎏以下)で出場し、優勝しました。決勝では、最初から多彩な攻撃をたたみかけ、1Rでレフリーストップに追い込む、圧倒的な勝利でした。学校対抗でも3位をいただきました。
次は、8月7日から福井県でおこなわれるインターハイで勝利をつかめるよう、さらに練習を積みたいと思います。
ジュニアボクシング体験教室開催
11月15日(日)に、石川県のジュニアスポーツ体験教室の一環で、ジュニアボクシング教室が本校ボクシング場と第2体育館を会場におこなわれました。
みなさん楽しそうに活動していました。中には、初めてとは思えないくらいのナイスパンチを出している小学生もいました。この小学生たちがボクシングを始めてくれることを願っています。
本校ボクシング部員も、パンチングミットなどの指導に活躍してくれました。
本校ボクシング場では、毎週土曜日、日曜日を中心に小学生・中学生を対象とした「ジョーイボクシングクラブ」が活動をおこなっています。興味のある方は、そちらも見学に来てください!
総体代替大会【ボクシング部】
7月23日(木)・24日(金)の両日、本校ボクシング場にて、中止となった県総体の代替試合として、石川県ボクシング大会が行われました。運営には石川県ボクシング連盟のスタッフ、各高校の顧問・部員等から多大な支援・協力もあり、主催団体の定めたウイルス感染防止の対策を十分取って、初めてのスタイルの中、無事開催することができました。
本校は目標とした全員優勝にはわずかに届きませんでしたが、これで第一線を退く3年生3名は他校の選手相手に無敗のファイトで有終の美を飾り、閉会式では大会長である北島北陵高校長からそれぞれ賞状が手渡されました。
○ピン級 2位 平井 胤充(1年)
○バンタム級 1位 中村 大河(3年)
○ライト級 1位 近藤 颯人(3年)
○ウエルター級 1位 池下 颯 (3年)
これまでずっとお世話になった保護者の皆様や関係各位に改めて感謝申し上げます。
本校伝統のたゆみない努力と熱い心を下級生たちは受け継いで、今後さらに大きな舞台で活躍してくれるよう願っています。
憧れの村田選手と対話(北國新聞朝刊掲載)【ボクシング部】
令和2年5月27日の北國新聞朝刊に記事が掲載されました。
記事の内容は、今年のインターハイ中止を受け、高校生に向けてアスリートらが応援メッセージを送る企画の第1回としてのものです。
本校生徒とWBA世界ミドル級王者の村田諒太選手との対話が行われました。
詳細はぜひ新聞記事をご覧ください。