Diary

学校日誌

12/11(日)石川県耐寒継走大会 七尾・中島大会

 第77回石川県耐寒継走大会七尾・中島大会に出場しました。
4人1チームで、中島体育館を発着点に3.8キロの周回コースを1周ずつ、計4周します。
宝達高校から2チームが出場し、それぞれがベストを尽くしてタスキをつなぎ、無事ゴールしました。

11/29(火)フラワープランターづくり

 

11月29日7限目に1年生でチューリップのプランターづくりを行いました。

地域交流活動の一環として実施しており、チューリップが咲き始める3月下旬に宝達駅に設置します。

「総合的な探究の時間」で宝達駅の活性化について探究活動を行っているグループの生徒が準備や当日の説明、運営などを行いました。冬の間はグループの生徒中心にきれいなチューリップが咲くように育てていきます。

 

11/23(水)探究学習中間発表会

 探究学習中間発表会を、11月23日(水)勤労感謝の日の午後、金沢大学先端科学・社会共創推進機構元特任教授宇野文夫先生をアドバイザーにお迎えして行いました。

 1年生は「地域について知る」というテーマで、「宝達志水町の文化・歴史」「宝達駅」「宝達志水町におけるSDGs」「宝達志水町の自然」「オムライス」「黒蜜姫」「宝達葛」「宝浪漫マラソン」の8班に分かれ、調べたこと・それに対する自分たちの思いを発表しました。

 2年生は、自分たちの興味関心のある事項について、夏休み以降に調べたり、アンケートを採ったり、インタビューしたりしたことを、14組に分かれ、ポスターセッションで発表しました。繰り広げられた質疑応答は、最終発表のための探究の一助となる有意義なものでした。

 3年生は「進路実現の取り組み~就職・進学 進路実現に向けて~」というテーマで、進学・就職のための流れ、心構えなどを発表しました。2年生にとっては喫緊の話題なので熱心に聴いていました。生徒が質問する場面も見られました。

 宇野先生から、細やかなアドバイスをいただいたので、1月の最終発表に向けて更に探究学習を進めていきたいと思っています。

11/14(月) 部活動ボランティア清掃活動(宝達駅周辺)

宝達駅周辺の清掃活動を部活動に所属している1、2年生の生徒を中心に行いました。多くの生徒が電車通学のため宝達駅を利用することが多く、本校生徒にとっては必要不可欠な場所となっています。地域の方々に快適に過ごしていただけるよう、みんなで協力し清掃活動に取り組みました。

11/8(火)「認知症サポーター養成講座」

 

認知症を学び 地域で支えよう

「認知症サポーター養成講座」を1年生家庭基礎の授業で受講しました。

宝達志水町地域包括支援センターの大森様、宝達志水町キャラバンメイトの佐藤様、寺本様より認知症の症状および認知症の人に接するときの心構えについて講義していただきました。間違った対応をしている動画からどこが間違っているのかを考え、どのように対応することがのぞましいのかを教えていただきました。

これからは、認知症サポーターとして自分たちのできることを実践していきます。

 

  

                             

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

11/3(木)進路講演会

 

進路講演会

講師:大友 崇禎 氏(ベネッセコーポレーション)

 

働くうえで必要なこと・高校生活で身につけておくべきことなどについてご講演をいただきました。

「コミュニケーション能力」「協調性」「自己管理能力」の重要性や勉強するときのポイントなど明日からの学校生活に生かせる話も多くありました。

生徒の皆さんは講演内容を今後の学校生活や進路選択に生かしていきましょう。

 

10/29(土) 創立50周年記念式典

 

10月29日(土)本校第一体育館にて創立50周年記念式典が行われました。

前日の28日(金)18時頃には、学校周辺で祝賀花火が打ち上げられました。

ご協賛いただいた企業の皆様、同窓会の皆様ありがとうございました。

多くの生徒が集まり、間近で見る花火に感動していました。

 

[式典当日の様子]

生徒代表の言葉(全文).pdf

 

10/22(土)赤い羽根共同募金活動

赤い羽根共同募金のボランティア活動を生徒会の生徒たちで行いました。募金活動に協力していただきたい地域の方々に感謝です。また、地域の方々と交流する良い機会となりました。

YOSAKOIソーラン日本海本祭

10月15日(土)、宝達志水総合体育館多目的運動広場で開催された第23回YOSAKOIソーラン日本海本祭に出場しました。

新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの出場となりました。

YOSAKOIソーラン部+有志の約30名の生徒が「踊れ日本海~炎~」を演舞しました。

在校生にとって初めての本祭参加でしたが、他チームや多くの観客の前で堂々とした演舞を披露しました。

 

10/5(水)令和4年度後期生徒会役員任命式

後期生徒会役員任命式を行いました。生徒を代表して生徒会副会長の岩下さんが任命証を受け取り、生徒会長の坂東さんが全校の前で意気込みを語りました。後期生徒会役員7名を中心に学校行事を運営していきます

9/30(金)~10/1(土)宝高祭

第50回宝高祭が2日間にわたり開催されました。クラスや部活動で考えたクラスステージや催事、有志企画等を行いました。宝高祭テーマである「Time waits for no one」時間は戻すことはできない、だから今この瞬間を楽しもう!みんなで楽しい時間を共有することができ、大成功を収めました。

〈1日目の様子〉

〈2日目の様子〉

9/29(木)体育祭

晴天に恵まれ第50回体育祭が開催されました。競技は全7種目、学年対抗戦で行われました。最終種目の学年対抗リレーは大接戦となり、1位でゴールした3年生チームが総合優勝を果たしました。

体育祭・宝高祭準備

9月29日(木)に体育祭、9月30日(金)~10月1日(土)に宝高祭が開催されます。

これまで生徒会を中心に準備を進めてきました。

28日にはグラウンドや体育館の設営を行いました。

全校生徒が協力して思い出に残る行事にしましょう!

 

体育祭・宝高祭は3年生保護者様(2名まで)のみ入場可能です。 

事前に配布した健康チェックシートが入場証となりますのでお持ちください。

 

9/17(土) 令和4年度障害者フライングディスク競技大会ボランティア

 9月17日(土)、宝達志水町で開催された令和4年度障害者フライングディスク競技大会のボランティアに本校YOSAKOIソーラン部、バドミントン部、家庭部が参加してきました。

 YOSAKOIソーラン部は開会式のアトラクションとして、「Street of the Soran」を演舞しました。1曲のみの予定でしたが、会場からアンコールを求められ、急遽「踊れ日本海」も演舞しました。

 フライングディスク競技にはディスクを飛ばす距離を競うディスタンス部門とリングの中に入ったディスクの枚数を競うアキュラシー部門がありました。本校生徒はディスタンス部門の方で、距離の計測やディスクの回収を行いました。

【生徒の感想】

・選手のみなさんの笑顔や歓声を聞いてとても楽しくYOSAKOIソーランを踊ることができました。また参加したいです。

・選手のみなさんが懸命に競技する姿を見て、ボランティアに参加して良かったと思いました。

9/24(土)宝浪漫マラソンボランティア

9月24日(土)に行われた『宝浪漫マラソン』のボランティアに参加しました。
生徒会、宝達中学校出身者、運動部の生徒ら総勢約50名でランナーをサポートしました。
朝早くからランナーの受付や誘導、エイドステーションで給水や交通整理の仕事をしながら、生徒たちはランナーに熱い声援を送りました。
本校生徒や先生方もランナーとして参加していたため、応援にも熱が入りました。
新型コロナウイルスの影響で、約2年半地域のイベントやボランティア活動への参加が制限されましたが、今後は感染症対策を行いながら積極的に参加していきます。
ボランティア活動を通して、他者を思いやり、周囲や社会に貢献できる人間に成長していってほしいと思います。

 

9/21(水)22(木) 自転車マナー一斉指導・グッドマナーキャンペーン

21日から22日にかけて自転車マナー一斉指導・グッドマナーキャンペーンが行われました。

生徒・職員・PTA役員・羽咋警察署員の方々が、学校周辺や校門前で挨拶・登校指導を行いました。

朝早くからご協力いただきありがとうございました。

生徒の皆さんは、安全に気を付けて登下校しましょう。

9/13(火) 学校見学会(1年)

 9月13日(火)、1年生の学校見学会が行われました。本行事は4年制大学・専門学校での施設見学、模擬授業や学食体験を通じ、進路について深く考えることを目的としています。

 午前は金沢学院大学を見学しました。講堂でガイダンスを聞いた後、施設見学を行いました。施設見学後は、食堂で学食を体験しました。

 午後は石川理容美容専門学校と大原学園金沢港に分かれて見学しました。オープンキャンパスでは見ることのできない学校の様子も見ることができ、進路について考える良い機会となりました。

【金沢学院大学】

【石川理容美容専門学校】

【大原学園金沢校】

【生徒の感想】

・今回の見学会を通して、将来の進路を考えるいいきっかけになりました。金沢学院大学では7学部8学科に分かれていて、より自分の興味のあることを学べるのが大学のいい所だと改めて知ることができました。

・大学に行けば、人の心を動かせるような作品を、私も作れるようになるのかなと思いました。

・石川理容美容専門学校では、自分のパーソナルカラー診断をしてもらったり、大会に向けての直前練習や授業の様子を見せてもらいました。将来、美容師になりたいので、今日の見学会はとても参考になりました。

・大学に行ってみたくなりました。大原学園はゲームや情報の設備が整っていて、とても興味がわきました。

9/13(火) 就職激励会 

 16日(金)より、いよいよ高校生の就職試験が始まります。今日は校長先生、教頭先生、学年団の先生方に励まされ、決意を新たにしました。

 就職志望生徒代表の松本さんから「私たちは7月頃から就職職試験に向けて準備してきました。先生方の手厚いサポートやご指導のおかげで成長することができました。就職試験では精いっぱい頑張ってきます。」と決意の挨拶がありました。校長先生からは「君たちの今までの人生の中で一番大きな節目かもしれません。面接では、一番良い自分を演じきってください。途中で『失敗した』と思うことがあっても、トーンダウンしないで、終わるまでは元気にやり通してください。反省するのは終了後でよいのです。」といった激励の言葉をいただきました。

その後、進路指導課の井上先生から最後の注意・説明をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

<これまでの歩み>

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・「一番良い自分」を出して頑張ります。

・少し緊張がほぐれて頑張ろうという気持ちになりました。

・会社の敷地を出るまで礼儀正しく、ということを忘れずに臨みます。