Diary

学校日誌

10/25(金) 令和6年度全員清掃活動

宝達高校周辺及び宝達駅周辺の清掃活動を全校生徒で行いました。3年生は3年間の思い出が詰まった学校を感謝を込めてきれいにし、1年生と2年生は多くの生徒が電車通学のために利用する宝達駅を、日ごろの感謝を込めて清掃しました。生徒だけでなく地域の方々にも快適に過ごしていただけるよう、みんなで協力し清掃活動に取り組みました。

令和6年度 宝達高校地区別学校説明会のお知らせ  

下記の日程で宝達高校地区別学校説明会を実施いたします。

説明会への参加を希望される方は、QRコードを読み取り、11月1日(金)までにお申し込みください。どの会場でも参加できます。保護者の方のみの参加も可能です。

個別相談をご希望される場合は、本校へお電話でお問い合わせください。

皆様のご参加をお待ちしております。

第1回     令和6年11月12日(火) 19:00~20:00(受付18:30~)

         七塚生涯学習センター 2F 第3会議室

第2回  令和6年11月15日(金) 19:00~20:00(受付18:30~)    

                                宝達高等学校 1F会議室

  

     

9/28(土) 宝高祭2日目

宝高祭2日目が開催されました。

午前は毎年恒例のYOSAKOIソーラン日本海 学年競演会を行いました。

各学年、授業や放課後に練習した成果を存分に発揮しました。今年もKITA舞人の方々をゲストとしてお迎えし、とてもエネルギッシュな演舞を披露していただき、頑張って自分たちの演舞を行った生徒たちはその演舞に感動していました。また、KITA舞人と生徒たちが一緒になって踊り、皆で楽しく踊りました。

午後からのフリータイムでは各クラスや部活動の催事が行われ、生徒たちは忙しくしながらも楽しんでいました。

たくさんの保護者や卒業生、地域の方々に来校いただき、校内はとても活気に満ち溢れていました。 

9/27(金) 宝高祭1日目

『第52回宝高祭~あなたと宝高祭 どんな出会いがありますか~』が開催されました。

保護者の方々をはじめ、たくさんの方々が来校されました。

生徒会執行部のオープニング動画で幕が開け、吹奏楽部、YOSAKOIソーラン部の発表、各クラスによるステージ発表を行いました。

午後からは有志ステージ、生徒会企画(クイズ大会)を行い、体育館は大いに盛り上がりました。

9月27日(金)・28日(土) 令和6年度 宝高祭 美術部展示

 6月に開催された「第44回県総合文美術展」出展作品に加え、切り絵作品や宝高祭ポスター原画を展示しています。

また、観覧者参加型展示として、「招き猫推し活投票」をします。気に入った招き猫の台紙にシールを貼ってください。おひとり一回です。あわせて、猫たちに名前を付けて記入してくださるとうれしいです。

 結果はこのホームページで発表します。

9月24日(火)・25日(水) 令和6年度グッドマナーキャンペーンおよび自転車乗車マナー一斉指導

 2日間にわたり、7:35から8:10、PTA会長および生活指導委員の方のべ8名・警察官1名・教員のべ10名・生徒会役員および公安委員の生徒のべ13名の合計32名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。天候にも恵まれ、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。

<感想>

警察官「パトカーで巡視しました。生徒さんは安全を守って登校できています。」

保護者「体育館角には『止まれ』の標識はありますが、自動車の往来が多いので気を付けましょう。」

           「駅前には横断歩道がないので、立ち止まって安全確認することが大事だと思います。」

生徒    「挨拶などのコミュニケーションが取れて良かったです。」

            「朝から声を出せてすがすがしい気持ちです。」

宝高祭開催のご案内

9/27(金)、9/28(土)の2日間に渡って宝高祭が開催されます。今年度の入場は保護者及び学校関係者、中学生のみとなっております。

   

9/11(水)後期生徒会役員選挙立会演説会

後期生徒会役員選挙が行われました。立会演説会では全校生徒の前で立候補者7名が生徒会活動に対する意気込みを語りました。生徒会長中橋さんをはじめとする7名で後期生徒会活動をし、学校を盛り上げていきます。

    

9月10日(火)1年生『総合的な探究の時間』で、学校見学を実施しました

9月10日(火)1年生の『総合的な探究の時間』の進路学習として、学校見学を実施しました。

2年生から希望する進路ごとにコースが分かれるため、6月に実施した企業見学と今回の学校見学を参考に、将来の進路についての考えることになります。

 今回の学校見学では午前中、金沢学院大学に訪問させていただき、大学に関する基本的なことを説明していただき、その後情報工学部の後藤先生による模擬講義を体験させていただきました。模擬講義では、AIによる自動認証の設定体験をしました。スマホなどで身近に利用している画像認証について高度な大学レベルの学習を体験することができました。

  

 

 

 

 

 

 午後は、大原簿記法律観光専門学校金沢校に訪問させていただき、各学科コースの説明を受け、専門学校についての特色や資格取得について理解することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/2(月) 二学期始業式

 二学期最初の日である9/2の一限目に始業式を行いました。校長先生からは、終業式で話された「目標を持ち、それに取り組むことの意義」を踏まえ、二学期の過ごし方についてお話がありました。

その後、先生方から二学期の学校生活についてお話がありました。

8/20,21(火,水) 2年生インターンシップ

 宝達高校2年生17名が、8月20日(火)・21日(水)の2日間、地域の事業所等にご協力いただき、インターンシップを実施しました。

 来年度の就職活動に向け準備していく上で大変貴重な経験をすることができました。また、地域企業の重要性を再確認することができる機会となりました。

【インターンシップ受け入れ事業所様】

 

創和テキスタイル㈱様、村昭繊維興業㈱様、三協立山㈱三協マテリアル社様、㈱マルゲン様、

㈱ステンレス久世様、かがつう㈱様、EIZOエムエス㈱様、勝二建設㈱、中橋商事㈱様、松月堂様、

㈱NTN宝達志水製作所様、能登興業開発㈱様、社会福祉法人こうけん会様、自衛隊金沢支部様

 

 ご協力いただきました事業所様ありがとうございました。

8/23(金)3年生:外部講師による模擬面接

8月23日(金)、地元企業3社から面接官をお招きして、就職を希望する3年生を対象に就職試験のための模擬面接を実施しました。生徒は、日ごろの練習の成果を出し精一杯取り組みました。来月からの就職試験に向けて、各企業の面接官の方による個別アドバイスもあり、大変貴重な時間と経験になりました。

 

     

8/6(火) 救急法講習会(教職員対象)の実施

 教職員対象の救急法講習会を8月6日(火)に実施しました。学校管理下における事故の発生時に備え、教職員が確実で迅速な対応ができることを目指して例年行っているものです。今回は、日本赤十字社石川支部より指導員の方をお招きして、一次救命措置について教わりました。万が一の事態下では、「救命の連鎖」が途切れることなくつながるよう、責任ある行動をしようと実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 お忙しい中、ご指導いただいた指導員の方に、心よりお礼申し上げます。

 

7/19(金) 表彰伝達式・終業式

 1学期最後の登校日となった7/19には,表彰伝達式・終業式を行いました。表彰伝達式では,7/8~7/10の間に行われた美化コンクールで一位となった21Hが表彰されました。また,終業式では校長先生から目標を持ち、それを実現することの意義についてのお話がありました。

 その後、先生方から夏休みの過ごし方などについてお話がありました。

7/13,14(土,日) ジェットスポーツ大会運営ボランティア

 毎年千里浜で開催されるジェットスポーツ大会の運営ボランティアに希望者が参加しました。大会MCへの参加やコースの抽選,大会Tシャツの販売などさまざまな運営ボランティアを行いました。また,家庭部では特産品を使用した冷やし葛バーの販売も行いました。ボランティア活動を通したくさんの方々と交流しました。

 生徒からは「初めてボランティアに参加して慣れない作業をして、ジェットスキーも今まで興味がなかったから初耳の単語も出てきて慣れるまでに時間がかかったが、スタッフの人が親身になってずっと教えてくれたため楽しみながらできた。」といった感想が聞かれました。

 

7/10(水)第1回 避難訓練

 「能登半島沖で大規模地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが生じた。その後1階学務員室から出火した。」という想定で避難訓練を実施しました。

 授業を中断し、各自机の下に入って安全を確認してから、先生の誘導に従って第二体育館に避難しました。全員の安全を確認した後、各クラス代表の生徒と教職員が水消火器の体験をしました。生徒からは「消火器の使い方を知ることができて良かったです。」「今後に役立つ訓練でした。」といった感想が聞かれました。

 宝達志水消防署の村上さんより、「皆さん立派に避難訓練をされていました。地震はいつ起こるかわかりません。地震が起きたらどういう行動を取ればよいのか、この機会におうちの方とお話してほしいと思います。海抜を知っておいて、津波の被害にも備え、日ごろからご家族の命を守る準備をしておいてください。」との講評をいただきました。

続いて福岡校長からは「静かに落ち着いて行動できていたと思います。今日のような訓練を通して、今後、もし地震があった時にどうすればよいのか、ということを身体で覚えておいて、今後に生かしてほしいと思います。」という趣旨のお話がありました。宝達志水消防署の岡山さん、山田さん、村上さん、ありがとうございました。