学校行事
震災・学校支援チームEARTH(アース)の協力
1月16日(火)から兵庫県の教職員が組織する震災・学校支援チームEARTHの皆さんが,学校の支援にきていただいています。
22日の学校再開に向けての教室の清掃や学習の補助などをしていただいています。
自主学習
1月10日(水)より,学校に登校できる児童生徒を対象に補充学習を実施しています。体をほぐしたり学習したりしながら過ごしています。また,後期課程はほぼマンツーマンで学習をしています。
昇り龍のように,飛躍の年になりますように!
謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は本校の教育推進活動に対し,多くのご支援とともにご協力を賜りありがとうございました。本年も宝立小中学校の児童生徒の学びと育ちが,大きく飛躍できるように努めて参りますので,どうぞよろしくお願いいたします。
今年一年 大変お世話になりました
令和5年もあと残り4日となりました。
今年も大変お世話になりました。
4月から児童生徒が主体的に活動する学校づくりに取り組んでまいりました。
その間,たくさんの児童生徒の笑顔,最後まであきらめないで努力する姿,仲間を大切にしながら束になって伸びようとする姿など,児童生徒一人ひとりのポテンシャルの高さを感じるとともにたくさんの感動をいただきました。また,同時にみんなで物事を創り上げる素晴らしさを体験することもできました。
来年も職員一同、全力で教育活動に尽力してまいりますので、保護者の皆様、地域の皆様のご支援、引き続きよろしくお願いいたします。
玄関に感謝を込めて(5・6年生)
2学期最後の日には、教室掃除だけでなく下足箱の掃除も行いました。
毎日使った玄関に感謝を込めて、お客さんの下足の方まで丁寧に掃除していました。
3学期も日本一の玄関目指してみんなで気をつけていきたいですね。
薬物乱用防止教室(5・6年生)
12月20日(水)に本校の学校薬剤師 星野 遥先生による「薬物乱用防止教室」を開催しました。星野先生は「タバコやアルコールの害」「誘惑に負けないようにすること」について、映像を交えてお話して下さいました。終わりに「健康とはどういうことか」を具体的に教えてくださいました。最後に児童会代表が、感想と感謝の意を伝えました。児童は星野先生のお話を聴いて、それぞれに自分事として考えていたようでした。
小学校集会(12月)
12月の小学校集会では、表彰と花木先生からのお話がありました。
表彰では、花木先生からは、交流スペースの扉を忘れずに締めて、また2学期も最後までしっかり気を引き締めていきましょうというお話でした。
アップサイクルに挑戦(7年生)
鉢ヶ崎海岸や見附海岸で拾った海ごみを使って,アート作品作りに挑戦しました。11月に海ごみラボでの体験をもとに,枠を作ってプラスチックごみをアイロンで溶かして成型しましたが,うまく溶けないものや,固まっても色が変わってしまうものなど,なかなか思い通りのものを作ることができませんでした。
3学期には上手に作るにはどんな工夫があるのか探っていきます。
後期ブロック集会(12月)
12月の後期ブロック集会では,最近、「あいさつの声がちいさくなっている」や「あいさつをしない人がいる」とあいさつ当番からの声があったことについて,なぜ、あいさつが必要なのかについて考えました。
グループからは「お互いにあいさつすると一日気持ちよく過ごせる」「礼儀・マナー」「仲良くなるため」「コミュニケーションをとる」などたくさんのことが出てきました。児童生徒会が掲げている「相手の目を見て明るくあいさつしよう」「相手の目を見て元気にあいさつしよう」について振り返るいい機会になりました。
なかよし集会(前期課程)
12月6日(水)、第2回なかよし集会が開催されました。
なかよし集会では、12月4日~10日の人権週間に合わせ、前期課程で「人権」について考えました。運営委員会からの人権に関するお話のあと、図書委員会から人権に関する本の読み聞かせや紹介がありました。また、休み時間の事例をもとに縦割り班で話し合い、解決方法や改善策について考えて発表しました。
最後にはスクールカウンセラーの佃先生と、いじめ対応アドバイザーの前田先生からもコメントを頂き、これからもみんなと仲よくしていく気持ちを強めました。