学校行事
後期課程いじめ撲滅集会
7月11日(木)、後期課程の生徒による生徒のための「いじめ撲滅集会」がありました。生徒会執行部が中心となり、「自分の行動を見直して、反省しこれからのことを考えられるようにする」ことを目的として開催されました。全員で「いじり」に関する動画を視聴し、それを踏まえて友達との関わり方について考え、グループに分かれて意見を伝え合いました。「相手の気持ちを考えて発言する」「自分の都合だけで発言しない」など、多くの意見が出ました。
給食調理員さんに感謝!
小中別集会において、日頃美味しい給食を作ってくださっている調理員さんの紹介と、これまでの調理室の様子などについて児童生徒に説明しました。
学校再開直後の給食から宝立小中学校の料理場で本格的に給食が作られるようになるまでの様子を振り返りました。調理員さんの気持ちがみなさんへ、そしてみなさんの気持ちが調理員さんに届くといいですね。
ミニ四駆で楽しむ!
本校の前期課程に、支援物資としてミニ四駆をいただきました。サーキットも寄付していただき、組み立てて試走させました。車が走り出したとたん、あまりの速さにびっくりするのと同時に子ども達の顔がぱっと明るくなりました。「目が回りそう!」「はやすぎるー」などと言いながらも、大満足の様子。自分の周りを走る車をなんとか止めようと必死になっている姿も微笑ましかったです。温かいご支援に感謝いたします。ありがとうございました。
SDGs合同学習会
7月9日(火)3~5年生が、それぞれラポルト珠洲においてSDGs合同学習会に参加しました。
今回は自衛隊の方から「水」をテーマに話をしていただきました。
自衛隊風呂の話では、どんな機械が用いられているのか、どれくらいの水が使われているのか、その水はどこからきているのか、など詳しく教えていただき、子どもたちは驚いていました。
最後の質問コーナーでもたくさん手が挙がり、積極的に参加する姿が見られました。
シェイクアウトいしかわ
7月9日(火)11:00、県内一斉のシェイクアウトいしかわということで訓練を実施しました。各学年とも授業中でしたが、校内放送に従い、真剣に地震対応する姿がありました。自分で考え、行動することができていました。起きてほしくないことではありますが、「備え」はやはり必要なことです。