進路行事

2年生 インターンシップ(職場体験)

7月28日(水)、29日(木)

ファーストジョブ・サポートネットならびに北川物産グループ、

石川県生活衛生営業指導センターのご協力・ご厚意によって、

本校2年生(計11名)が職場体験をすることができました。

7月28日(水)、29日(木)

ファーストジョブ・サポートネットならびに北川物産グループ、

石川県生活衛生営業指導センターのご協力・ご厚意によって、

本校2年生(計11名)が職場体験をすることができました。

各社にお礼状を書く参加者

 

この貴重な体験で視野が広がったと思います。

【看護セミナー/伏見プラス(医療)】みんなで話そうー看護のWEBで出前授業ー

7月13日7限の時間に、看護の出前授業(WEB講演)がありました。

今回はオンラインでの受講となりました。

 

看護職の仕事についてのお話や、

看護職への道についてのお話をしていただきました。

また、事前にお送りしていた生徒の質問にもお答えいただきました。

 

金沢市立病院様、金沢赤十字病院様、金沢医療センター付属金沢看護学校様、

貴重なお話をありがとうございました。

 

 

★ ★ ★ 生徒の感想 ★ ★ ★

・看護職の仕事は、自分も他者も大切にでき、協調性のあるような人が向いていることが講義を聞いてわかりました。一番大切にしていることは何ですか?という質問に対して、患者さんの気持ちに寄り添うことと言っていたので、自分も大切にしたいと思います。

 

・患者さんの精神面でのサポートを大切にして、患者さんの気持ちを一番に考えて行動したいです。

 

・人と関わる仕事ということで難しいことがたくさんあるということが分かった。精神的に強くならなければならないと思った。患者さんのサポートをする仕事だということがわかった。

 

・患者さんの気持ちに寄り添い、何かできることを常に考えることが大切。サポートの仕方だけでなく、病気の理解や身体的・精神的な安楽を行うことも大切。

 

・患者さんの気持ちに寄り添い、家族の方や他の看護師など、いろいろな人と関わり合っていく、患者さんの人生や命に携わっていく責任のある仕事だと思った。

【看護セミナー】第1回看護セミナー!

6月22日7限目に第1回看護セミナーを行いました。

今年度は看護・医療への進学を目指す1,2年生44名と

看護への道を志す3年生33名の総勢77名が参加しました。

 

看護セミナーは石川県を支える看護(医療)職について、

その現状や課題を探究し、自らの進路決定の機会の一つにすることを目的としています。

 

今回の看護セミナーのテーマは「看護・医療職という仕事の意義・必要な資質とは?」でした。

石川県内で働く看護師の方の姿や思い(熱意)をDVDを視聴して学び、

社会の中で看護・医療職がもつ意義、そこで働くにはどのような資質が求められているのかについて、

1~3年生の縦割りグループで話し合いました。

昨年度から看護セミナーに参加していた3年生が中心となり、とても実りある活動となりました。

 

次回の看護セミナーは7月13日です。

石川県内の病院と看護学校の方によるオンライン講演を行います。

現場の”生”の声を聴くことができる貴重な機会なので、とても楽しみにしています。

 

★★★お知らせ★★★

図書室に「看護コーナー」ができます!

看護に関する書籍が揃っていますので、ぜひ進路実現に役立ててもらいたいと思っています。

 

【就職直前講座ならびに職業適性診断】

6月11日(金)

本校3年生(就職希望者)が

ジョブカフェ石川で、就職直前講座ならびに職業適性診断を受けてきました。

 

 

就職直前講座では、

就職活動における心構えや面接時での基本的な動作の指導を受け、

生徒たちはあらためて気持ちをひきしめていました。

 職業適性診断では、コンピューターによる診断結果を参考にして

自分の適性を見つめ直すことができました。

 

【進路講話】1、2年生対象

保護者の方々を対象に開催したところ、「子どもたちにも聞かせたい」と好評だった

山内太地氏(一般財団法人 大学イノベーション研究所所長)の

講演「将来の進路の選び方」を、生徒向けにオンラインで実施しました。

 

「志望動機・目的を明確にする」、

「自己PRのできる、自分だけの『必殺技』を

 身につけておく」等、貴重で充実した内容でした。

 

 

生徒たちは真剣に聞き、プリントにまとめていました。