保健室便り

保健室より

るるぶ

「るるぶ」

今年の保健室の重点目標は「げんきにるるぶ」とよい姿勢です。給食目標の「姿勢よーくよくかんで」と重ねて、1年間を通じて伝えていきたいと思っています。

早寝早起き朝ごはん!今では子どもたちにもすっかりなじんだこの言葉。おうちでも毎日実践して習慣となっているでしょうか?

るるぶとは「食べる」「寝る」「遊ぶ」のことです。元気に「るるぶ」できる子は学校でも元気にすごせます。生活の基本です。簡単にできそうですが、毎日きちんと続けることが大切です。その子ども達のレールを引いてあげるのはまわりの大人達、私達です。

時にはそれないように軌道修正しながら、ときにはうしろからおしてあげたり、心身ともに健康に育つよう見守り続けます。保健の先生は笠野小35人の学校お母さんだと思って接しています。

「何時に寝た?」「顔洗った?」「「朝ご飯食べた?」子どもと交わす会話はかなりくちうるさいお母さんです。静香ちゃんのお母さんのようにやさしいお母さんでないので、申し訳ないですが、せめてのびたのお母さん程度の怖さになれるよう、日々精進しています。

笠野の坂を上ってくる、35人の子ども達しっかりあずかって、元気にるるぶできるようがんばります、おうちでの様子もこまめに情報交換しながらけんこう駅まですえなが~く向かうことができるよう、ご協力をお願いたします。各駅での色んな活動が素晴らしいものとなるように、一緒に支えていきましょう。よろしくお願いいたします。