保健室便り

保健室より

薬物乱用防止教室

薬物乱用防止教室を行いました。56年生

学校薬剤師の加藤敦子先生から、主にタバコ・アルコールの害について詳しく教えていただきました。

薬物乱用という言葉はなんとなく知っている聞いたことはあるという児童たちでしたが、身の回りにある物(薬品・タバコ・お酒など)を間違った方法で使用すること、使ってわいけない薬物を1度でも使用することで依存症になることなどを知る機会となりました。

加藤先生より、守って欲しいことを3つ教わりました。

①薬物を乱用しない強い意思を持つこと

②誘われても断る勇気を持つこと

③親からもらった心や体を大切にすること

・・・です、薬物は使い方を知り、正しく使う。そして自分や回りの人を大切にする気持ちを育てていきたいですね。