日誌

鹿島っ子のあゆみ

全校登校日 平和について考えました。

8月5日,全校登校日に平和集会を行い,平和について考えました。

図書委員会の「トビウオのぼうやはびょうきです」の読み聞かせ、代表委員会の広島の原爆,第5福竜丸の学習発表がありました。

平和とは,みんなが安心・安全に生活できることです。

あさとゆうきくん(当時6歳)の書いた詩『へいわってすてきだね』には,

ゆうきくんが「平和」について考えています。

例えば,「友達と仲良し」「笑顔で遊ぶ」「家族が元気」「けんかしてもすぐ仲直り」「おなかがいっぱい」等。

そして,「これからも平和がつづくように ぼくのできることからがんばるよ」とゆうきくんは書いています。

鹿島小学校は,みんなが安心して学べる,仲良く笑顔で遊べる,活動できる学校になっているでしょうか?

誰もが明るく挨拶をかわし,困っている友達がいたら声をかけ,できることがあればみんなで助け合うことができているでしょうか?

そのような取組を一つ一つの積み重ねていくことで,一人ひとりが生き生きと生活できる鹿島小学校になっていきます。それが,平和を守ることにつながると思います。

平和を守るために,自分ができることを考え,取り組んでいきましょう。

 

 

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