日誌

鹿島っ子のあゆみ

6年生,租税教室で税金の大切さを学びました。

9月6日の5限目に,6年生対象の租税教室が行われました。

町税務課の大森聖也さんをお招きして,税金の種類や

なぜ,税金が必要かについて学びました。

6年生は,「税金がある社会と税金がない社会」のアニメ動画を

視聴し,その違いに驚いた様子驚く・ビックリ

税金がない社会では,信号もとまり,救急車を呼んでもお金が

かかってしまう・・・ 教科書代も・・・

6年生は,あらためて,税金の重要性をしっかり再確認できたようです。

また,小学生1人あたりに,1年間に使われる税金が92万円と知った6年生は

更に,驚き期待・ワクワク,自分たちの学校生活が税金で支えられていることを

理解することができました。

最後に,1億円(10㎏)の重さを体感することで,税金で支えられた安心・安全の

重みを実感した6年生でした。

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