日誌

鹿島っ子のあゆみ

原子力災害避難訓練

今日は原子力災害で屋内退避指示が発令されたとの想定で訓練を行いました。

火災や地震時の訓練とはまた違い,目にも見えず匂いもない放射能から身を守る訓練です。

鹿島っ子は真剣に静かに素早く行動することができました。

訓練後,6年児童からは

「ほんとうに原子力災害が起こったら嫌だ。」

「志賀町の原子力発電所が近いので,訓練をして日頃から備えたい。」

「訓練では教室の中心にみんなで集まって,マスクの上からハンカチで口と鼻をおさえてできるだけ吸い込まないようにした。

 どんな時も訓練を活かして安全に対処したい。」

などの感想が聞かれました。

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