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2月22日(水)の2・3限目に,6年生を送る会が開かれました。
前半のプログラムは,
3年生の「ことわざオリンピック」,2年生の「お誕生月!ゲットだぜ!」
6年2組の劇「6年間の思い出 1~3年生編」でした。
2年生3年生は,クイズやダンスで6年生に楽しんでもらおうと,一生懸命
に練習した成果を披露する姿が見られました。
また,6年2組の劇では,おとぼけの名演技が目白押し
会場は大きな笑いの渦でした。
後半のプログラムは,1年生の「プレゼント渡し」,4年生の「防災クイズ」
5年生の「6年生クイズ」そして,6年1組の劇「6年間の思い出 4~6年生編」でした。
1年生は,入学当初や縦割り班活動等でたくさんお世話になった6年生に
ありがとうのメッセージカードをプレゼント 感謝の気持ちを,元気いっぱいに伝えました。
4年生は,社会の時間に学んだことを生かした,いざという時に役に立つ防災クイズで,
6年生におもてなしをしました。
そして,5年生。司会や会場準備,飾り付け等に大活躍
6年生から,バトンを引き継ぎ,最高学年になる心意気を感じる頼もしさでした
5年生の出し物は,岩﨑先生,堀先生,高木先生登場の「6年生を漢字一文字で表すとクイズ」
ユニークなダンスも披露なかなかの構成でした。
最後は,6年1組の劇。お化け屋敷の思い出には,大島先生も登場!
校長先生の集会時のきまり文句❓もありの楽しい内容でした。
最後には,ビデオメッセージによる
鹿島小を離れたお世話になった先生方の登場サプライズプレゼントでした。
鹿島っ子が,こころを一つにして臨んだ「6年生を送る会」大成功でしたね
1~5年生が,それぞれのかたちで,「6年生にを贈る会」となりました。
6年生,在校生の気持ちをこれから始まる中学校生活へのエネルギーに変えて
がんばってください
2月15日,町の人権推進委員の方をお招きして,3年生が「人権」について学びました。
人権クイズのあと,「子ねこのしろちゃん」の読み聞かせがありました。
3年生は,しろちゃんの姿を通して,「生まれたままの姿」でいいんだといことを
学びました。
そして,なぜ社会から「差別がなくならないか」「差別をなくすためにはどうすればよいか」について,
考えました。
難しい課題でしたが,3年生の真剣に考える姿,そして積極的に発表する姿が見られました。
日々の生活のなかで,自分の人権,まわりの人の人権についてアンテナ高く過ごしたいものです。
6年の理科の水溶液の実験の時間です。
理科は準備が大変です。
しかし,実験を通して目で見て,肌で感じる体験をさせること。
予想させたり,実験結果から考察させたりすることは大切です。
子ども達の目の輝きのため,授業者は授業の準備を明日もがんばります!
3年生の音楽の時間です。
合唱は「勇気100%」「ふじ山」などを歌っていました。
リコーダーは「聖者の行進」をふいていました。
リコーダーは3年生からの楽器ですが,今ではとても上手になりました。
本校5,6年生の美化委員会では掃除の行き届いたきれいな鹿島小を目指して,全校に「無言清掃」を呼び掛けています。
日頃からみんな一生懸命掃除に励んでいますが,美化委員会企画の「めざせ!! 50ポイント」でさらに無言清掃の徹底に取り組んでいます。
掃除の時間に美化委員会の係の児童がまわって,静かで丁寧な掃除をしていた子にシールを渡しています。
掃除を終えたらシールをもらった子は,各教室の掲示物にそのシールを貼って,クラスで50ポイントを目指しています。
50ポイント貯めたクラスは,図書室で「もう1冊借りられる券」がもらえるそうです。
このアイデアは,前期美化委員会が前期の取組をふり返って企画し,後期美化委員会に託したそうです。
学校を訪れたお客様にも「きれいな学校ですね。」「掃除が行き届いていますね。」と,褒められることの多い鹿島小学校です。
全校パワーでますますきれいになりそうです。
今日は全校で取り組む「似顔絵会」もありました。
縦割り班に分かれて6年生をモデルに,似顔絵を1人1枚描きます。
ちょっと照れくさそうなモデルの6年生をじっくり見ながら,下級生たちが一生懸命似顔絵を描いていました。
またその6年生に向けてのメッセージも書くそうです。
5年生が優しくお世話していました。仕上がりが楽しみです。
今日は原子力災害で屋内退避指示が発令されたとの想定で訓練を行いました。
火災や地震時の訓練とはまた違い,目にも見えず匂いもない放射能から身を守る訓練です。
鹿島っ子は真剣に静かに素早く行動することができました。
訓練後,6年児童からは
「ほんとうに原子力災害が起こったら嫌だ。」
「志賀町の原子力発電所が近いので,訓練をして日頃から備えたい。」
「訓練では教室の中心にみんなで集まって,マスクの上からハンカチで口と鼻をおさえてできるだけ吸い込まないようにした。
どんな時も訓練を活かして安全に対処したい。」
などの感想が聞かれました。
1月30日(火),3年生は,町の繊維業者の方々がつくる任意団体「テクシる」による
出前授業を受けました。
能登伝統野菜の金糸瓜の外皮を混ぜ込んだ糸でつくられた織物にふれ,地域の伝統と
エコの精神を学びました。
テクシるさんの担当者の方によると、金糸瓜の外皮を捨ててしまうのは「もったいない」と
考え、織物の繊維に使おうとトライしたとのこと。
金糸瓜の外皮を粉末状に加工し,和紙に混ぜ,より集めて糸にして
新たな素材を作ったそうです。
子ども達は,3グループに分かれて,会場に展示された金糸瓜の実物やウリを使った
和紙糸に実際に触れました。
「金糸瓜は、食べたことはあるけど、糸になるなんてビックリ!」
「皮を捨てずに使って,エコだ!」という声が聞こえました。
中能登町のSDGsの取組を学んだ3年生、もったいない精神を
これからの生活にいかせるといいですね。
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