日誌

放送部

新人大会がありました!全国総文、北信越に出場確定しました!!

11月12日(木)に松任文化会館、松任学習センターにて新人大会が行われました。

部門は2つあります。

アナウンス部門は校内放送用の原稿を1分10秒~1分30秒で読めるように自分で作成します。

朗読部門は、以下の課題本の中から自分が読む作品を選び、1分30秒から2分で読めるように抽出します。

1)『柳橋物語・むかしも今も』 山本周五郎著
2)『日日是好日 「お茶」が教えてくれた 15 のしあわせ』森下典子 著
3)『海の見える理髪店』荻原浩著
4)『自負と偏見』ジェイン・オースティン 著 小山太一 訳
5)『雨月物語』 上田秋成

どちらも審査員の先生方の前で読みます。審査員は、NHKで実際にアナウンサーとして活躍されている水谷先生など、プロの方と県内の顧問の先生方が担当しました。

 

本校からは、アナウンスで4人、朗読で9人の生徒が参加しました。ほとんどが1年生で、初めての大会となりました。

結果・・・・・・

朗読部門    優秀賞 中村愛美さん王冠

アナウンス部門 入選  若岡怜音くん王冠

        入選  端浦拓巳くん王冠

 

朗読で出場した中村さんは、来年2月に開催される北信越大会と、8月に開催予定の全国高校総合文化祭に出場が決定しました!!

その他の生徒もよく練習し、頑張りました!

今後も校内放送を通して、個々の力をより高めて参ります視聴覚

集合写真

0

第64回放送作品コンクールの表彰式に行ってきました!!

11月11日(水)に表彰式が行われました!

トロフィー、賞状、副賞をいただいてきましたお祝い

また、講評もいただいてきたので、これをもとに手直しをして、次の大会に向けて動き出します(第2部門は北信越、全国総文、第4部門の1作品は北信越大会に出品が決定しています)

第1部門第2部門第4部門(1)第4部門(2)

トロフィー表彰状

0

第64回放送作品コンクールの結果!!

10月25日に放送作品コンクールの審査会がありました。

夏休みから取材を開始し、録音、編集などを重ね、4作品を提出しました。

結果は・・・・

 

第一部門 「高校生らしさって何 ~答えのない悩み~」        優良賞
第二部門「そうまのためのSOMA ~アレルギーとの15年間~」優秀賞
第四部門 「安田先生の挑戦」                  優良賞
第四部門「濱岸先生と中庭の30年」             佳作

 

制作した全ての作品が入賞しました王冠王冠王冠王冠

また、第二部門「そうまのためのSOMA ~アレルギーとの15年間~」は全国総文と、北信越大会出場決定!!!

第四部門「安田先生の挑戦」は北信越大会出場決定!!!

 

11/13(水)に表彰式に行ってきますお祝い   

 

0

部員が増えました!

6月から学校が再開し、何とか部員を募集したところ・・・・

新入部員が14人も入りました!!

各学年の合計人数を紹介します。

2年生:5人   1年生:12人

合計17人!!!

もともと4人しかおらず、行事の運営がうまくいくか心配でしたが、何とかなりました!

先日行われた運動会でも司会や機械の操作で大活躍でした!

 

現在は新人大会に向けて作品を制作中です。

3~5人でグループに分かれて、各々取材や録音、編集、脚本など幅広く活動しています。

次回は大会結果を更新します!

入賞目指して、頑張ります王冠

0

新入部員大募集!!

放送部って、司会とか、お昼の放送とか話せる人じゃないとだめ?

・・・・・そんなことはありません!!

撮影、録音、編集、脚本、原稿の制作などのいわゆる裏方の作業ができる人が放送部にとっても、学校にとっても重要です。

話せるだけでは放送部は成り立ちません。

ですから、話すのが苦手な人も大歓迎です興奮・ヤッター!

現在部員が4人しかおらず、ぎりぎりの状態です。

今部員になれば、

・すぐに大会に出られます。

・結構高いカメラや録音機、ソフトを使って自由に作品を作ることができます。

・温かい居場所ができます。

 

大会前は発声の練習や編集作業などで毎日部活をしますが、基本的には週に2回程度です。

練習内容は、カメラ、マイク、編集のソフトの使い方を学ぶ、発声練習です。

 

以下が放送部の主な活動です。

〈学校関係〉

・お昼の放送

  ほとんど毎日、交代で放送をしています。好きな音楽を広めるチャンスです。

・体育館で全校生徒が集まる際の裏方(入学式、卒業式、全校集会など)

  マイク音量の調整、音楽を流す、カメラで撮影などの仕事があります。

・色々な司会(運動会、予餞会、壮行式、課題研究発表会など)

  原稿がもらえるので、それを練習して読みます。

・学校から依頼があるものについてビデオの制作(部活動、各学科、県工展など)

  カメラを持って色々な部活に行き、撮影して編集します。

 

〈大会関係〉

個人部門(アナウンス、朗読)と団体部門(テレビドラマ、テレビドキュメント、ラジオドラマ、ラジオドキュメント、研究発表)があります。

・アナウンス部門

 身近な出来事について、原稿を考えて審査員の前で読みます。

・朗読部門

 課題図書から読みたい場所を選び、その部分を審査員の前で読みます。

・テレビ(ラジオ)ドキュメント部門

 身近な人や物について、調べてインタビューします。撮影、録音、編集し、DVDやCDにしたものを審査員に見てもらいます。

・テレビ(ラジオ)ドラマ部門

 好きなようにドラマを作ります。脚本を考えて配役を考えて、撮影、録音、編集し、DVDやCDにしたものを審査員に見てもらいます。

・研究発表部門 

 放送をよりよくするためのアイデアなどを、審査員の前で発表します。

 

 大会はNHKが主催していて、全国大会の決勝は紅白の舞台であるNHKホールで行われます。また、アナウンス部門の優勝者は甲子園の司会をするなど、実はすごい活躍しています。

本校の放送部は毎年全国大会に出場しています。

全国優勝経験のある顧問もいます。

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

いつでも見学に来て下さい!(4階の図書室前にひっそりと放送室があります)

0