2019年3月の記事一覧

SSH中間評価について

 スーパーサイエンスハイスクール(平成28年度指定)の中間評価の報道発表があり下記のとおり
「優れた取組状況であり,研究開発のねらいの達成が見込まれ,更なる発展が期待される」
という高評価をいただきました
 これまでの生徒の努力や学校としての取り組みが評価されうれしく思います
 これからも学校全体で協力して更なる研究開発を進めていきます






リンク
スーパーサイエンスハイスクール(平成28年度指定)の中間評価について:文部科学省ホームページ
スーパーサイエンスハイスクール(平成28年度指定)の中間評価について:報道発表資料

ジュニア農芸化学会2019

3月25日(月)東京農業大学 世田谷キャンパスで行われた「ジュニア農芸化学会2019」に理数科2年生4名が参加しました。「ゴキブリの嗜好性による学習効果の測定」の研究をポスター発表しました。多くの方が発表を聞きに来てくださり、生徒達は熱心に質疑応答を行いました。

第15回日本物理学会Jr.セッション(2019)

3月17日(日)九州大学 伊都キャンパスで行われた「日本物理学会Jr.セッション」に理数科2年生4名が参加しました。「ライデンフロスト効果の解析とその応用」と「糸電話の共鳴振動数に影響をおよぼす要因について」の研究をポスター発表しました。活発な質疑応答が行われ、生徒達も多くのことを学ぶことができました。「ライデンフロスト効果の解析とその応用」は「奨励賞」を受賞しました。これで本校は、3年連続「奨励賞」を受賞することができました。

「ライデンフロスト効果の解析とその応用」の発表の様子


「糸電話の共鳴振動数に影響をおよぼす要因について」の発表の様子

課題研究英語発表会

学校設定科目「課題探究Ⅱ」課題研究英語発表会が行われました。
理数科2年生が1年間取り組んだ課題研究を英語で口頭発表しました。他校からのALTの方々も講評者として参加し、質問に対して2年生も一生懸命英語で答えていました。
講評者のALTの方々
Ms. Rachael E. Bradshaw     大聖寺
Ms. Starla E. Solem             小松商業

Mr. Julian R. Pawlikiewicz
 小松工業
Mr. Ryan C. Hughes         
小松明峰
Ms. Naomi J. Witt          
 寺井
Ms.Zoya Erdevig     小松
Mr.Marcus Smith     小松

   講評者のALTのみなさん


        会場の様子


       質疑応答の様子


     ALTからの講評のようす