部活動情報

山岳部

富士写ヶ岳~火燈山


 今日は富士写ヶ岳に上ります。吊り橋を渡ります。

 
 
登山途中に撮った画像です。紅葉はまだ綺麗でした。

山頂から火燈山を目指します。予定が変更し、火燈山までの縦走となりました。

富士写ヶ岳が遠く感じられるところまで来ました。

火燈山につきました。これから下山します。
これから冬シーズンに入るので来年の大会のためにトレーニングをがんばります。
~END~
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奥城山



ある廃墟で一晩泊まりました。写真を見てわかるとおり白い斑点の様なものが写りました

何かの歯が落ちていました。他にも謎の背骨のようなものも。。。

夜飯はキムチ鍋を作りました。なかなか美味しかったです。

朝、登山口出発。

登りの急な場所も多々ありました。

山頂到着

下山は藪をこいでいきました。
~END~
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新人大会 薬師岳



      開会式が終わりテント審査の様子です。私たちはテント審査で満点でした。

登山開始、奥の方に剣岳が見えます。


雲海が見えます。そのもっともっと奥に白山も見えましたヨ
今のところ天気は良いです。

整備された道が続きます。

目的地の薬師岳が見えます。

太郎平小屋につきました。ここで昼食です。

ガスが発生したため薬師岳ではなく太郎山に変更となりました。
残念です。

下山します。今回の新人大会は2位でした。来年は優勝をめざします。
来年は薬師岳にのぼれるといいなー、、、ありがとう薬師岳!!
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鷲走ヶ岳

今回は写真がありません。登山口から白抜山を経由してゆきました。
白抜山や鷲走ヶ岳山頂には電波反射板がありました。
鷲走ヶ岳山頂からは笈ヶ岳や白山が見えました。
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菅倉山



登山スタート、ぬかるんだ道が続きます。

山頂に到着。天気が良かったので周囲の山までみることができます。

下山しまーす^。^
~終わり~
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動山



おいしい水を汲んで登山スタート

登山道には虎ロープが続き、この石が滑りやすいのです。

道中、大きな岩があるところまできました。景色が良いです。

山頂到着、休憩して下山します。

今回も安全登山できました。
~終わり~
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全国大会(滋賀)


   ついにやってきた全国大会。今年は滋賀県だ。去年と全く同じメンバーで箱根の時のリベンジだ。


今大会の選手たち。全国の山男、山ガールが顔を連ねます。


今年も護衛には自衛隊が付きます。かっこいい。

今大会の幕営地、マキノ高原キャンプ場です。ものすごく広いため全学校のチームのテントが収まります。


大会一日目。県大会同様インスペクト(筆記審査)の勉強中です。滋賀県、独特の植生、気象などの知識も新たに頭に入れます。

インスペクトが終わりつぎはテント審査(幕営審査)。少々動きに焦りも見えますが練習と同じように落ち着いて設営に取り組んでいます。

時折横を審査員が通るため、緊張に拍車がかかる。

ペグ打ちまで終了。なおテント審査の結果は大会終了後の知らされる。めっちゃ気になる。

そして晩飯。自分たちにはない調理技術や食事メニューを持つ学校も多数いました。調理しながら他校の文化?を観察中。

ちなみにこれが自分たちの文化?麻婆春雨。夏の暑い時期には鍋よりもこっちのほうがいいと思います。

そして食う。味に不満があっても食う。よく食べてよく寝たやつが今大会を制す。

大会二日目。この日より登山行動開始。この日は乗鞍岳コースでルールはチーム行動。
規定時間内に入るように各チームごとがそれぞれのペースで歩き、適切に自分たちで休憩を入れたり、地図を見たりと真の登山技術が問われる奥の深いルールだと思います。

なお、スタートは一斉スタート。渋滞になったら規定時間に入れずせっかくの体力も使わずじまいになってしまうので遠慮せず前のチームを抜かす作戦で歩きました。
乗鞍岳を過ぎた先にある電波塔。ここが規定時間が設けられているチェックポイント1です。
このようなチェックポイントがこの先いくつかあります。


自分たちよりもだいぶ前に歩き出した旗手です。ルール上規定時間を目安に歩いている旗手を抜かしたらだめなので逆に言えば旗手が見えたら体力点はほぼばっちり、気持ちも楽になります。

旗手を追いかけて怒とうの歩行。他校に自分たちの力を、体力の差を見せつけてやれ。

大会三日目。引き継ぎ式の前にどこよりも早く集合して体操を始めています。可動域を広げるのもかねて審査員への印象アピール。

この日は蛇谷ヶ峰コースをあるきルールは隊行動。すべてのチームが同時に列を作って歩きます。チーム行動と違い、ペースはゆっくりでも自分たちのペースで歩くことができず、読図ポイントで立ち止まって地図確認もできません。

ここが蛇谷ヶ峰頂上。本大会の最高峰、標高901.5メートル。天気も良く琵琶湖が一望できます。

こちらがその景色。大会のことを忘れたくなるよい景色ですね。

大会四日目。この日は大谷山コース。ルールは前半チーム行動、後半パーティ行動という特殊な時間構成。パーティ行動というのは選手に加えてそのチームの監督も一緒に登山する行動。

ピリピリとした選手同士の競り合いが終わりここからパーティ行動。これは審査とは関係ないので純粋に登山を楽しむことができる。競り合った選手たちともすれ違う際に挨拶を交わした。

このまがったブナ(タニウツギかもしれない)、顧問は冬の重たい雪によって曲がったのではないかと推測している。

遠くに人が集まっている場所は白石平。自分たちのようにこれが最後の高校生登山という人も大勢います。記念写真でも撮っているのでしょう。

大谷山山頂、琵琶湖をバックに写真撮影。ちょっとだけ幕営地も見えます。

さらに目指すは寒風というところ。この暑い夏に本当に寒い風が吹いたらどんなに気持ちいことか。

寒風到着。高校生活最後の登り坂となりました。

そしてゴール。今大会すべてのゴールである。既にいくつかのチームが到着しており順位が気になる人もいれば長い登山活動が終わってホッとしている人もいる。我々も怪我なく無事に下山できたことに安心している。
    最後に3班班長、副班長、登山隊長、旗手を胴上げしました。我々も参加しました。


その日の夜は、民宿丸善にてすき焼き。まともな肉を食べるのが久々だったせいかみんないつもよりもおいしそうに食べていた。食事風景は何とも暖かい光景だった。

大会五日目。といっても閉会式だけですが。会場へは船で琵琶湖を移動しました。

結果は13位でした。入賞を目指していたので悔しい結果ですが、同じメンバーで去年の20位のことを考えたら悪くない結果だと思います。なお、来年から大会閉会式のこの日、8月11日は「山の日」という祝日になります。山の資源に感謝するため、海の日と同じように作られた祝日だそうです。3年間登山してきた自分たちにとってうれしい話です。ちなみに写真左にいるのは来年の全国大会開催地、岡山県のゆるキャラです。来年の全国大会のは後輩たちにも活躍してもらいたいです。

☆おまけ☆
『お』

『わ』

『り』
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槍ヶ岳



今年の夏山大会は槍ヶ岳を目指しました。久々に1,2,3年生全員で登りました。

ワサビ平までの道中、岩の間から冷たい風(風穴)が吹き付けてきました。「お助け風」と書いてあり、まさに自然のクーラー。蒸し暑い夏にはうってつけですね。

真夏にもかかわらずわずかながら雪が残っていました。涼しいからむしろ嬉しかった。

休憩中。岩の中に潜って遊んでいます。さだ〇みたいだと言われました。

鏡平から槍ヶ岳山頂がちょっとだけ見えます。雲から先っちょが出て、とがっている物がそれです。

遠くに見えるのは双六小屋です。ここに到着してやっと全コースの半分です。

双六小屋に着いたのでサブ行動に移ります。双六岳を目指します。

双六岳山頂に着き、キャンプを目指す途中に撮ったものです。北アルプスにはこのような風景がたくさんあります。

双六岳を降りて、キャンプ場で炊事をしています。
2日目の夜ご飯は、豚汁ならぬ鳥缶を入れた鳥汁です。

3日目の朝です。早朝なので暗く、ヘッドランプを使いながらパッキングをしています。
いまから西鎌尾根に乗ります。

西鎌尾根の途中です。看板に硫黄という字が書いてある通り、ここらへんでは硫黄のにおいがしました。槍ヶ岳までは、後4時間で着くみたいです。

西鎌尾根を進んだところです。道が険しくなってきたので気を付けないと落ちてしまいます。
ここの道は右側の崖を鎖を使って登ります。
この後槍ヶ岳小屋に着きました。

小屋から槍ヶ岳に行くときはザックを降ろして、いける人のみで山頂をめざします。
上向きの矢印は登る時専用の岩場で、下に向かう矢印が下山専用で両者が
ぶつからないようになっています。

最後の難関ははしごです。このはしごを登り終わると、山頂に着きます。
はしごでは1人づつ登り、登り終わった後には「どうぞ」等の声をかけます。

ここが山頂です。山頂の広さは6畳と言われていますが、感覚的にはもうすこし広かったです。
北アルプスでは2番目の高さで、3180mもあります。1番目とは10mしか変わりません。
ここから下山ですが、気を抜いたりしていると落ちていきます。

霧が深く、岩場が濡れているのでさらに危険になりました。
頂上を目指すルートとは違うので、登ってくる人はいません。

槍平小屋へと向かう前に荷物を残して別の道から大喰岳に向かいましたここの標高は、3101mです。

大喰岳から戻り槍平小屋まで下ります。槍平小屋は、標高1990mにあるのでかなり下る必要があります。

槍平小屋で料理を作っている様子です。三年生は、一、二年生に作り方や注意点を教えています。三年生は、もうすぐインターハイがありその後引退してしまうので、一,二,三年生全員での登山はこれが最後になります。今回の山は、危険なところもあってけど全員怪我なく終えることができました。
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