日誌 学校生活

2025年5月の記事一覧

王冠 総文・総体に向けて

 5月27日(火)の6限目に、来年度の県総文・県総体に向けての壮行式が行われました。ユニフォーム姿の運動部の皆さんはとても凛々しく、文化部の皆さんとともに入場し並ぶ姿は大変勇ましかったです。各部代表が大会に向けての熱い思いをしっかりと述べてくれました。生徒会の方からは、この日が作品搬入だった美術部の皆さんの言葉もありました。生徒会長の山田さん、校長先生からの激励の言葉の後には、全校生徒で応援の想いをたくさん込めて、校歌を歌いあげました。選手の皆さん、来週末からの大会、ぜひ向陽生らしく最後まで頑張って下さい。 

 

  

  

第2回障害理解のための特別授業

5月20日に1年生を対象に、障害理解のための特別授業を実施しました。

金城大学の久富郁代子准教授をお招きし、地域に暮らす高齢者の支援や配慮などについて、協議しました。

久富先生のお話を聞き、地域に住む高齢者、あるいは障害のある方や子どもなど、すべての人が暮らしやすい地域を私たちが作っていくのだ、と思った人がたくさんいました。

 

生徒の感想より↓

私たちの周りには、お年寄りの人や障害を持っている人、小さな子供たちなどたくさんの人たちが住んでいて、その中でもたくさんコミュニケーションをとって関わることはとても大切なことだと思いました。

私は障害を持っている人でも高齢者の人でも誰しもが安全な生活を送れるようになったらいいと思う。そのために、地域のボランティア活動とかイベントとかに参加したりしていけたらなと思いました。

周りの住民とゆるやかなつながりをつくることが大切だと分かりました。それを実現したいなと思いました。自分だけじゃなくてみんなが住みやすい地域にしたいなと思いました。

   

 

 

向陽「食品」×いし特「フードデザイン」!!

本校2年生「食品」を選択している生徒と、いしかわ特別支援学校「フードデザイン」班が合同で授業を行いました。

この日は、さくらShopsで販売している焼き菓子の制作を行いました。いしかわ特支の生徒にコツを教えてもらいながら、作業を進めていきました。2時間ほど立ちっぱなしの作業に、向陽の生徒はクタクタになりました。今回は、4種類のマフィンを作りました。その中には、昨年度本校生徒といしかわ特支の生徒が共同で開発した「能登塩チョコマフィン」もあります。さくらShopsで販売されるのを楽しみにしています。

能登塩チョコマフィン

ニュースポーツ交流授業

毎週水曜日の3年生『ニュースポーツ』の講座で

いしかわ特別支援のみなさんと交流授業を行っていますにっこり

本日はフライングディスクです!

(ペアでパス練習)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(アキュラシーゴールに向かって)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いしかわ特別支援学校にはフライングディスク部があり、

部員の生徒さんはとても上手でしたピースさすがですね。

学校の垣根を越えて楽しく活動をする中で、

自然と学び合い、教え合い、認め合う姿がたくさん見られ、

いつも素晴らしい時間を過ごすことができていますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はストラックアウトでチーム戦の予定ですニヒヒ楽しみですね。

ヤングイーグル隊の活動

 本日、本校第一回目のヤングイーグル隊の活動が行われました。金沢東警察署の方と一緒に自転車マナーについての呼びかけを行いながら、自転車の反射材を取り付けるなどの作業も行いました。」今回の活動には、生徒会、公安委員、バドミントン部がヤングイーグル隊として参加しました。自転車も車両として扱われ、移動の手段としては便利なものですが、一歩間違えると命にも関わります。交通ルールとマナーをしっかりと守り、事故のない安全な自転車の乗車に努めてほしいと思います。