今日の松波中

今日の松波中

期末テスト

今日から2学期期末テストを行います。26日から1週間、テスト前勉強期間とし、各自取り組んできました。普段の授業での学習の積み重ねはもちろん、その復習をしっかりと行うことがめあての1週間でした。メディア時間を調整して、学習に取り組むことも大切です。生活時間を自分で調整する力を身につけ、成果につながる3日間にしてほしいと思います。

 

昼休みの過ごし方

昼休み、生徒たちはそれぞれの場所で友達と過ごしています。学習室では、来週に実施するバス遠足(能登町生徒提案型学校生活充実化事業)のバス内でのレクレーションについて、生徒会のメンバーが話し合いを進めていました。何をするかは、当日までのお楽しみ。盛り上がるレクを期待してます!また、体育館では、バドミントンやドッヂボールで運動する様子もありました。体を動かして、午後からの授業に向けて脳も活性化されるといいです。職員室に戻る時、図書室から本を借りてきた生徒と出会いました。

 

頑張りました!

夏休みの応募作品の結果が、続々と届いており、絵画、作文、ポスター、書道作品の表彰を行いました。表彰式がこれからのものも含め、随時結果が届き次第、表彰していきたいと思います。同時に能登地区新人剣道大会の納賞も行いました。文化面、運動面ともに、生徒たちの頑張りが成果につながっています。また、教育実習生の紹介も行いました。

 

  

応急手当を学ぶ

2年生は、保健体育科の授業で応急手当てについて学習しました。養護助教諭がTTとなり、止血法や包帯や三角巾の実物を使い、実際にやってみました。互いにアドバイスしながら、包帯の巻き方には2種類あり、怪我をしている部分をしっかりと固定し緩まない方法を体験し、感心している様子でした。緊急時に慌てずに手当するためにも実際にやってみることが大切だと感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「のとかけ」をきっかけに

3年生は「のとかけ」の販売をきっかけに、北海道の標津高校の生徒の皆さんとオンラインで交流することができました。それぞれの学校から学習の取り組みを紹介し、地元産の食品を活用した製品作りについて聞きました。高校生の皆さんからの発表では、クイズが出され、それを解きながら楽しんで聞くことができたので、良かったです。また、標津高校では、海産物だけでなく酪農や農作物を活用したものなど、たくさんの製品開発に取り組まれていて中学生にとって、とても参考になることばかりでした。ありがとうございました!

 

ドローン撮影会

松波中学校のグラウンドで、ドローンを使った上空からの撮影会を行いました。

松波中学校のグラウンドに松波小学校の新校舎の建設が決まり、グラウンドを使うことができるのもあと少しとなったことを受け、最後の姿を残そうと企画しました。

松波小6年生にも協力してもらい、「松波 エガオ×ミライ 2025」という人文字を作りました。

今回は、松波中学校にゆかりのある方が、ボランティアで協力してくださり、撮影会が実現しました。貴重な機会を本当にありがとうございました。

 

 

磨き残し0に

2年生は、歯科衛生士の小下さんを招いて「歯磨き教室」を実施しました。歯磨きを怠るとむし歯や歯周病になり、それが全身に病気をもたらすことがあることなど、歯磨きの大切さを聞き、「どうやって磨けば歯垢はとれるだろう」を課題に、一人一人の歯に合った磨き方を工夫しました。染め出された歯垢をきれいにするため、手鏡で見ながら、真剣に磨いていました。生徒たちは磨き残し0をめざし、今日実践した磨き方を思い出して磨いていきたいと話していました。

 

 

 

模擬選挙

3年生は、社会科の授業で「模擬選挙」を体験しました。能登町総務課の方々や選挙管理員の方に協力していただき、選挙の大切さについてお話を聞きました。その後、実際の投票場と同じものを準備していただき(投票用紙も!!)、開票作業まで含めた活動をしました。3年後には選挙権を得る生徒たちにとって、貴重な体験となりました。

 

音楽の集い

能登町中学校1年生全員による「音楽の集い」を、能都中学校体育館で開催しました。ウオーミングアップとして各校の校歌を歌い、全員で「COSMOS」を合唱しました。次に、リコーダーで「いのちの歌」を合奏しました。特に合奏では松波中学校1年だけでソプラノリコーダーを吹いたので(他はアルトリコーダーです)、緊張していた様子でしたが、とてもきれいな音色になっていました。最後に、トランペットの角氏とピアノの白澤氏の演奏を鑑賞し、そのパフォーマンスに生徒たちは魅了されていました。たっぷりと音楽に触れる時間になりました。

 

トップアスリートに学ぶ

本校では、保健体育科で必修となった「武道」の中から「剣道」を選択し学習しています。今日は、金沢高等学校の藤田裕佳先生をお招きし、全校生徒で剣道の礼法・すり足・面打ちを教えていただきました。剣道部の生徒が活動モデルになり、生徒は練習イメージを持ちやすかったようです。練習方法では、リレーや鬼ごっこを取り入れたり、ペアになってボールを打ったりと、楽しく活動し技能を学んでいました。

 

全校プロフィール

生徒会の各学年学級代表が中心となって、テーマに沿って自分のことを伝える「全校プロフィール」を企画・実行しています。これまでに「自己紹介」「全能登大会への意気込み」「1億円あったら…」「秋と言えば…」「行ってみたい国は?」などをテーマに、一人一人がプロフィールカードを作成して掲示しています。今回は、「お菓子を選ぶならどっち派?」というテーマで、会話が弾んでいました。

 

 

久田和紙で卒業証書づくり

3年生は、柳田の小間生公民館で「久田(きゅうでん)和紙」を使った卒業証書づくりを体験しました。久田和紙保存会の「みわ会」の方々にお世話していただき、工程の1つである樹皮の黒い部分をナイフで剥ぐ作業「黒皮製造」「白皮製造」を行いました。慣れない様子でしたが、丁寧に教えていただき、集中して作業することができました。1月には、「紙漉き」を体験し、世界で1枚のオリジナルの卒業証書が仕上がる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【金沢大学生とのヒアリング】

能登町復興計画、総合計画に「子どもの声」を反映させる目的で、金沢大学の学生による生徒へのヒアリングがありました。2年の生徒会執行委員と2年学級代表の4名が参加し、能登町(松波地区)の好きなところや自慢のもの、不満に思っていることを考え、その理由を自分たちの言葉で学生の方々に伝えました。

 

松波中文化祭

11月8日(土)松波中学校体育館で文化祭を開催しました。「ソウルオブフィフティ!」全校生徒みんなが頑張り、「Go Go Smile!」会場みんなが笑顔になりました。松波中学校文化祭 大成功ピース

☆スローガン表彰

☆赤団合唱「明日はきっといい日になる」

☆青団合唱「友 ~旅立ちの時~」

☆全校合唱「COSMOS」

☆有志発表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆PTA合唱

 

 

 

 

 

 

☆2年生学年発表「能登町動画大賞」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆1年学年発表「令和版恋路物語」

 

 

 

 

☆3年学年発表「十五人のキセキ」

 

☆閉会式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ明日、本番!!

明日の文化祭に向けて、会場準備やリハーサルをしました。明日は、一人一人が主役です。生徒たちの活躍を見てください!!ご来場お待ちしてます音楽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挨拶運動

11月の挨拶運動は、保健給食委員会のメンバーで行います。最近は、気温が低くなり、朝晩の冷え込みが厳しかったですが、今朝は比較的暖かく、気持ちよく挨拶できました。学校前の坂を松波小中学生が登校してきますが、挨拶運動に立つ生徒たちは、「伝わる声の大きさで、自分から挨拶する」ことを心がけていました。気持ちよく1日がスタートしました!

 

 

 

 

 

 

中学生ができること

3年生は、ファシリテーション研修講師の横山先生とのご縁で、宮城県の利府町立しらかし台小学校の中澤教頭先生と「町の復興」についてオンラインでお話をする機会がありました。東北大震災の当時は宮城県内の他の小学校に勤められており、その後の復興を見ている方です。生徒から「宮城県では地震後2年間はどうだったか。」「復興するのにどれだけかかるのか」などの質問に対し、丁寧に答えてくださいました。震災後の様子は今の奥能登と変わらなかったことや、若い人達の力や知恵で復興が進んでいった様子を聞きました。「復興に向けて中学生がどんなことをしていたか」という質問に「企業と関わって何かをつくることもできるが、地元の中学生がその地域を元気にしていくことが大切です」と話していただき、生徒たちは「自分たちにできること」を考える機会になりました。

 

学校公開DAYS

いしかわ教育ウィークが始まり、本日から3日間学校公開を実施しています。5限目の授業参観では、1年生英語・2年生道徳・3年生総合的な学習の時間の授業を行いました。2年生は保護者の方にも参加していただき、「相互理解:自分と異なる他者の立場や考え方を尊重する態度を養う」をねらいとした内容で、話し合いました。SNSでのやり取りを題材にした資料であり、生徒は様々な立場から「より良い方法」を考え伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

南中ソーラン披露

3年生は、海洋教育学習で考案した「のとかけ」(ふりかけ)を販売していただいているご縁で、イベントに参加することになり、体育祭で演舞した南中ソーランを地域の方々に披露しました。昨晩から雨が降り、天気が心配でしたが、演舞前には太陽が出てきて、青空の下で演舞することができました。とてもたくさんの地域の方々の前で堂々と踊ることができ、、大きな拍手をいっぱいいただきました。コロナ禍や震災の影響で、このように地域の方とふれ合う機会が少なくなっており、生徒たちにとってはとても良い経験になりました。お世話いただきましたJA内浦町の皆様、応援や送迎等ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

躍動感を捉える

2年生の美術の授業では、紙粘土を使い「瞬間の動きを表現する」作品を制作しています。骨格作りから始まり、今日は細かな手の動きや表情、服装といった仕上げの工程の時間でした。「もうちょっと筋肉つけた方がいいんじゃない」「ラケットもう少し大きくすれば」など、友だちからのアドバイスを聞きながら、集中して作り上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 作品と同じポーズで

 

読書の秋

朝読書の時間に、図書文化委員会が読み聞かせを行いました。今日、紹介した本は「ハロウィンの魔法」というイギリス作家のものです。今週はハロウィンということで、司書の方からのおすすめで選書しました。図書室もハロウィン仕様です!

10分弱の時間ですが、教室では静かに聞く様子が見られました。週2回の朝読書では、自分で選んだ本を静かに読んでいます。秋の夜長に、おうちでも本を読む時間があるといいですね。

【本のポップを制作しました】

1年国語の授業で、本を紹介する文と絵「ポップ」をつくりました。本屋さんでも見かけるものです。「この本、読んでみたいな」と見た人が思うようなポップになるように、デザインや紹介文などを工夫しました。

 

  

釣り体験

2年生は、総合的な学習の時間の発表に向け、能登少年自然の家の皆さんにご指導いただき、釣り体験をしました。初めて体験する生徒は少なかったですが、「えさをつけることが苦手…」という人は、得意な人に教えてもらったり、手伝ってもらったりしていました。フグやベラ、カサゴがたくさん釣れ、とても楽しかったです。一人で40匹以上釣った生徒もいました。最後に連れた魚は海に返して終わりました。

 

 

 

 

 

ソプラノリコーダーの音色に癒されて

11月18日(火)に、「能登町音楽の集い」が開催されます。今年は、能登町立中学校3校の1年生が、全員で合唱や合奏を発表します。1年生は本番に向け、合唱曲「COSMOS」(文化祭の全校合唱の曲でもあります)と合奏曲「いのちの歌」を音楽の授業で練習しています。ソプラノリコーダーの演奏は、練習を始めたばかりは音が割れたり、そろわなかったりしていましたが、今日の授業では「音の出だしがきれいになった」「音がそろってきた」と音楽担当の先生から褒めらました。

職員室から音楽室が近いので、音色が聞こえてきます。どんどん音色がきれいになっているなあ、と感じていたところです。歌声も笛の音色も、聞いていて気持ちが安らぎ、元気も出ますね。今日はお天気も良く清々しい日になり、リコーダーの音色にもっと癒されました。

 

 

 

 

 

 

【冬支度】

玄関前の木々を冬が来る前に剪定します。枝や葉が茂っていると積雪時に折れたりしてしまうので、それを防ぐためです。天気の良い日が続き、今週は毎日校務士さんが手入れをしてくれています。剪定された松はすっきりと見え、気持ちよさそうです。少し寒そうにも見えますが…肌寒くなってきて、紅葉も始まりました。季節の変化を植物から感じています。

 

 

  

 

 

 

 

 流山市の小学校からいただいた花はと てもきれい咲いてくれています。フウセンカズラは、そろそろ種ができてきました。

海を守る

2年生の海洋教育のテーマは「海を知る・守る」です。能登海上保安署の方々に協力していただき、海洋ゴミについてお話を聞き、五色ケ浜の清掃活動をしました。生徒からは、ごみの多さや種類について驚いたことの他に、「ごみをポイ捨てしない。見つけたごみは拾う。もっとたくさんの人で清掃活動する。」など、これからの行動につながる感想を持てていました。能登町の自慢の海を「きれいな海」と言えるように、海を守る活動について考えることができました。

 

 

 

文化祭スローガン決定

11月8日(土)に文化祭を行います。生徒会が運営の中心になり、合唱や総合的な学習の時間に学習した成果を伝えるなど、文化的活動の発表の場となります。全校生徒が協力して活動するにあたり、目標となるスローガンが決まりました。

「50人の魂(ソウル・オブ・フィフティ)

               GO GO Smile ~最高の青春へ~」

全校生徒から募集した中で2名のものが採用されました。採用された生徒の1人は、「自分がこれまで伝えてきたものが理解され、採用されて良かった。」と話していました。

生徒一人一人が主役となり、「笑顔」でステージに立つことができることをめざしていきます。

 

 

 

 

 

  

中間テスト

今日から2日間、中間テストを実施します。授業や家庭学習を通して身についた知識・技能の確認や活用力をはかる問題に取り組みます。この1週間はテストに向け、教科ワークやプリントを活用して家庭学習を中心に学習内容の確認をしてきました。今日は、3教科テストし、時間いっぱい、集中してテストに取り組んでいました。また、休み時間には、友だちと解答の確認や次の教科テストの最終確認していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

工大祭でも完売しました!!

10月18日(土)、19日(日)に行われた、金沢工業大学の工大祭で、松波中学校のオリジナルふりかけ(「のとかけ」)を販売させていただきました。

金沢工業大学JAN2の皆さんのご協力のお陰もあり、持参した「のとかけ」全てを販売することが出来ました。

購入していただいた皆様、ありがとうございました。また、アンケートにもご協力いただき、ありがとうございました。

JAN2の皆さんとの販売活動に有志で参加した3年生は、商品の紹介をしたり、アンケートを依頼したりしました。

学校では出来ない貴重な経験となりました。

次は、これまでの販売で得た収益をどのような形で生かすか、生徒たちと一緒に考え、実行に移したいと思います。

 

一人一人の意見をいかす

横山弘美先生を講師に迎え、ホワイトボード・ミーティング®の体験を通してファシリテーションの基礎を学びました。「文化祭に向けて」「話すこと・聞くことレベルアップ」「のとかけ活動後について」など、それぞれの学年でテーマを設定し、話し合いを進めました。グループになり、オープンクエスチョンで質問する方法やあいづちの言葉を実践する中で、自分の考えを細かに伝えることや友だちの考えを最後まで聞くことの大切さを実感し、これからの活動について確認することができました。横山先生、ありがとうございました。12月もよろしくお願いします!

 

 

  

後期の挨拶運動スタート

生徒会活動が後期に入り、挨拶運動もメンバーが変わってスタートしました。昨日は1日中雨が降っていましたが、今日は太陽が出て青空になりました。メンバーからの大きな挨拶に応えるように生徒たちも元気に挨拶をしています。気持ちよく学校生活がスタートができます!!

 

 

 

 

 

生活時間を見直すきっかけに

体育祭や修学旅行、校外学習と大きな学校行事が終わり、来週の中間テストに向け学習モードになってきました。気温も20℃前後の日が続き、比較的過ごしやすい(朝晩は少し寒いくらいですね)日が多くなりました。授業の様子を見ていると、集中している様子がわかります。また、家庭での時間については、メディアコントロールを意識して学習に取り組でいるようです。

来週から生活リズムチェックウィークになります。朝時間に、養護教諭から「生活リズムチェック」についての話を聞きました。今週から引き続き、家庭生活時間の使い方を自分でコントロールできる力をつけるきっかけになればと考えます。

 

 

 

 

 

能登町の未来を考える②

9月30日に続き、1・2年生が2回目のワークショップを実施しました。前回にグループで話し合ったことをもとに、一人一人が「能登町のみらいスケッチ『能登町をより楽しくするためのアイデア』」を書いてきたので、それをグループでまとめました。「自然」「商店街」「映画館」「カフェ」「キャンプ」「道路」「公園」「空地利用」「祭り」…たくさんのキーワードをコラボさせた「未来の町」が模造紙に完成しました。お世話いただきました「さとゆめ」の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

プログラミング学習

小学校におけるプログラミング必修化の目的は、プログラミング的思考を身につけることです。中学校では、学習してきた内容を教科と連動し活用していくことを考え、「ロジカ式」教材をゲストティーチャーを迎えてプログラミング体験学習をしました。

 

 

 

自分でプログラミングする

3年技術の授業で、瀧田松波公民館長さんをゲストティーチャーに迎え、プログラミングの学習をこれから週1時間行っていきます。生徒たちは、小学校でもプログラミング学習をしており、説明を聞いた後、自分たちで電球の点滅や音楽(自分で作曲している生徒も!)をプログラミングし試作品を作っていました。明日は能登町で活用しているソフトを使用して、プログラミング学習に取り組みます。

 

静寂の中で

書写の授業で毛筆に取り組んでいます。文化祭の作品として展示する予定で、一人一人お手本とにらめっこをしながら静かに筆をすすめています。先生から字体のポイントを聞き、それをお手本にしっかりと書き込んでいました。小学校では楷書で書くことが多かったのですが、中学校では全学年行書で書きます。字体の柔らかさや勢いを表すことが難しいのですが、集中し丁寧に練習に励んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

のとかけ報告!

3年生が海洋教育で制作した「のとかけ」(能登産の材料を使用したふりかけ)の完成を吉田町長、眞智教育長に報告しました。緊張の中、3年生代表2名から、ふりかけにこめた思いをお伝えし、実際に試食していただきました。生徒たちは、目の前で試食していただきながら感想を聞くことができたので、報告できてよかったと話していました。

 

能登町地区防災訓練

5日(日)に能登町地区防災訓練を仮設体育館で実施しました。松波地区では、避難所設置運営訓練も行われ、たくさんの地域の方が参加されました。中学校に保管されている簡易ベッドやパーテーションを消防団の方々を中心に搬出搬入し、実際に組み立てる体験やワークショップを行いました。

【修学旅行】大阪造幣局

3日目の見学地は大阪造幣局です。

硬貨の歴史や、製造の仕方、発行について、ガイドさんより多くのことを教えていただきました。

勲章やオリンピックのメダル、記念硬貨もたくさん見ることができました。

生徒たちは、どの展示も興味深そうに見ていました。

 

 

【修学旅行】東大寺

奈良の2か所目は東大寺でした。

薬師寺から同行してくださっていたガイドさんのお話を聞きながら、奈良公園をめぐりました。

生徒たちは、大仏の大きさと鹿の多さに驚いていました。

京都の雰囲気とは違った、もう一つの古都にも触れることができました。

【修学旅行】薬師寺

修学旅行2日目の午前は、奈良の薬師寺と東大寺でした。

薬師寺では、お坊さんによる説法を聞いたあと、西塔・東塔・金堂などを見学しました。

お坊さんの説法は楽しくわかりやすいお話で、生徒たちは引き込まれていました。

お坊さんの説法の中に、

顔(面)を下に向けるから面倒になる、顔(面)を上に向ければ、顔に光(白)が当たり面白くなる。

だから、面白くするかつまらなくするかは自分次第だ

というお話がありました。

残りの修学旅行、中学校生活、みんな前を向いて頑張ります。

 

 

【修学旅行】嵯峨野トロッコ列車・ホテル

亀岡から嵐山までトロッコ列車に乗りました。

列車から保津川沿いの景色を見ながら30分ほどの列車の旅を楽しみました。

その後、ホテルに入りました。

松波中3年生が作ったオリジナルふりかけ(のとかけ)もお土産に渡すことができました。

 

 

【修学旅行】金閣寺・龍安寺

京都に着き、金閣寺と龍安寺を見学しました。

生徒たちは、金閣寺の煌びやかさに圧倒されていました。

また、龍安寺では、石庭の神秘に触れ、禅宗の詫び寂びを感じることができました。

京都ならではの魅力に触れ、能登にはない経験ができました。

 

 

【修学旅行】出発式

本日より3日間の日程で、修学旅行に行ってきます。

出発式では、生徒代表がいい修学旅行にすることを宣言し、無事全員そろって出発しました。

 

感謝!大切に使います

川崎市宮前平中学校区地域教育会議の皆様から、置き傘をいただきました。急に雨が降りだしたときに、生徒に貸し出すことができるので、とても助かります。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

 

能登町の未来を考える

能登町第三次総合計画策定に向け、中学生が今考えていることや、これからのまちづくりへの意見・アイデアを聞かせてほしいと、ワークショップを開きました。「さとゆめ」さんの3人にリードされながら、1・2年生がグループに分かれ、「能登町の魅力・困りごと×私の好きなこと・やりたいこと=未来スケッチ」という方向性で、一人一人の意見を出し合いました。2年生が話し合いを進めている姿は頼もしかったです。来週10日(金)に2回目のワークショップを予定しています。

 

 

後期生徒会 活動目標決定

10月から生徒会組織は後期の活動に入ります。今日は、先日の選挙で信任された執行部が任命され、執行部や各委員会が発足会を行いました。前期のメンバーからの申し送りを参考に、よりパワーアップした活動を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のとかけ 製造作業 2日目 

9月26日(金)の午後から、能登町宇出津にある下平鮮魚店さんで、「のとかけ」の製造作業の2日目を行いました。

下平さんにも、仕事の内容やふるさと納税の返礼品の製造についてお話をいただきました。今後の学習にいかしたいと思います

この日で、私たちが目標にしていた数の「のとかけ」を作りきることが出来ました。

生徒たちは手分けをして製品を作り上げましたが、同じ作業を繰り返す大変さや衛生面に注意を払う事など、働くことの大変さにも気付くことができました。

ここまでご協力いただいた多くの方に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

のとかけ 製造作業 1日目 

能登町笹川にある「ひらみゆき農園」の加工場で、ふりかけの製造を行いました。

自分たちで考案したレシピを基に、材料を調合し、袋詰めを行いました。

生徒たちは、自分たちの考案したふりかけが、実際に商品化され、喜びや達成感を感じていました。

平さんには、能登半島地震の時に大変だったことや、どんな思いで商品開発をしているか、復興に向けどのような思いをもっているかなどもお話していただきました。このお話も、今後の学習にいかしたいと思います。

 

 

 

 

第1回 球技大会

全校生徒縦割り型で球技大会(バレーボール)を実施しました。前期生徒会長の公約である「球技大会を1回増やし、絆を強めたい」を実践した形です。体育科担当と生徒会執行部が計画し、運営しました。第1部は男女別対抗で行い、第2部は団対抗で白熱した戦いを繰り広げ、最後は先生チームと全チームが戦いました。先生チームから1点取るたびに、生徒たちからは歓声が上がっていました。互いにカバーし合ったり、声をかけたりと協力する様子が見られ、学年男女関係なく楽しく競技できました。

 

 

 

 

 

 

 

良書に出会う

毎月23日は「読書の日」です。今朝の朝読書タイムでは、図書・文化委員会が読み聞かせを行いました。「読んでみたいな」「おもしろそうだな」と、興味を持ってもらい、本に親しんでいくことを目的としています。今日紹介した本は、3年生の生徒がお勧めしている本です。「本との出会い」の時間になればと思います。

 

 

ふりかけづくりに強い味方が

3年生は海洋教育でふりかけづくりを進めてきました。いよいよ明日から製造に入ります。今日は材料を提供していただいた「大脇昆布」さんに来校していただき、おぼろこんぶやそれらを活用した商品づくりについてお話を聞きました。製造方法も実演していただき、削りたてを試食しました。また、商品開発についてもアンテナを高くして、工夫されていることも教えていただきました。

 

 

 

 

 

生徒たちのふりかけづくりの活動について、金沢工業大学の教授の方々を通して学生の方たちにお伝えする機会があり、今日と明日の2日間ボランティアとして活動に協力していただくことになりました。アイスブレイクのあと、一緒にラベル張りをしたり、PR動画作成を一緒に考えたり(いろんな技術を教えていただきました!)、これまでの活動に強い味方が加わり、バージョンアップすることができました。大学生の方々と一緒に活動することはこれまでなかったので、貴重な体験になりました。白木先生、日向先生、JAN2の皆さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

はじける笑顔!!体育祭大成功!!

本日秋晴れの下、令和7年度体育祭を行いました。全員が各種目競技に出場しながら、それぞれの仕事も担う、というハードなスケジュールですが、きびきびと動き、今までで一番良いパフォーマンスを見せてくれ

ました。南中ソーランでは、アンコールにこたえて全校生徒での演舞を披露しました。3年生は最後の体育祭となりましたが、終わってからの集合写真の笑顔を見ると、最高の1日だったのではないかと感じました。

保護者の皆さまには、早朝より準備に、また片付けに協力していただきました。そして最後まで、生徒たちに熱く大きな声援拍手をかけていただき、ありがとうございました。

閉会式の生徒会長の言葉のように、この体育祭で見せたパワーをこれからの学校行事でも活かしてほしいと思います。