体育祭が明日に延期になり、午前中は授業です。少し疲れもあるようですが、集中して頑張っています。午後からは、最後の団練習をし、その後明日の準備を全校生徒でしました。アナウンス担当や生徒会執行部、団長副団長は最後の確認をし、「自分たちで成功させる」と気持ちを新たに持っていました。みんなで明日は最高の体育祭にしよう！！

体育祭に向け、予行を行いました。今日の１０時半から松波は雨との予報がでており、とにかくできるところまで！！と生徒職員、行動素早くし、なんとかできた感じです。１１時からは雷と土砂降りの雨で、続きは体育館で行いました。晴れ間に室内に入っていてよかったです。

明日予定していた体育祭ですが、悪天候のため１９日に順延となりましたが、生徒たちはこれまで以上にきびきびと行動していました。

図書・文化委員会による読み聞かせタイムを行いました。９月は隔週で２回実施します。今日は３年生の学級文庫にある本を読みました。

【後期生徒会役員選挙】

９月いっぱいで前期生徒会委員会の任期が終わります。１０月からの後期に向け、昨日、選挙管理委員が運営し生徒会役員選挙を行いました。会長・副会長に３年生２名が、執行委員に２年生２名が立候補し、全校生徒へ生徒会執行部になって、目指す学校に向けて具体的にどんなことを頑張っていきたいのかを熱く伝えました。また、各立候補者の応援弁士が、立候補者の人となりを話し協力を求めました。応援演説会後すぐに選挙をし、全員が信任されました。前期の役員たちの思いを引き継ぎつつ、自分たちが思い描く学校づくりを進めてほしいと思います。 

１８日（木）の本番に向け、各競技の確認や団活動が始まりました。午後から、あいにく雨がぱらぱらと落ちてきたので室内での練習となりましたが、委員会や生徒会が競技の運営を行い、入退場の動きを確認したり実際に競技をしたりしてみました。

8日（月）から１２日（金）まで、グッドマナーキャンペーンを実施します。グッドマナーとは何かを、生徒一人一人が考え行動につなげられるように、大人が模範となり公共マナーの大切さや交通ルールの遵守を呼びかけます。今日は、学校前交差点で、保護者の方々や生徒会の生徒とともに実施しました。

【体育祭結団式・選手決め】

５・６限に体育祭に向けた結団式と団ごとの選手決めを行いました。生徒会長や各団団長・副団長から決意表明があり、その後各委員会から種目についての説明がありました。実演して説明した委員会もあり、本番がとても楽しみになりました。明日から練習が始まります。天候が心配ですが、場所や方法を工夫してやっていきたいと思います。

明日、奥能登中学校新人大会が行われます。新チームとして２年生が中心となり、練習に励んできた成果を見せる場となります。今日、新人大会に向けての激励会を行いました。各部２年生のキャプテンが大会に向けての抱負を力強い調子で伝え、３年生が応援コールで激励しました。暑い夏の練習を乗り越え、先輩から学んだ技術や競技に対する気持ちを胸に、チーム一丸となって試合に臨んでほしいと思います。

頑張れ！！松中生！！

【オリジナルTシャツお披露目】

 能登町生徒提案型学校生活充実化事業として、活用方法を1学期に生徒から意見を集め、生徒会執行部や３年生で話し合いし、オリジナルTシャツ制作とバス遠足に活用することが決まりました。その第一弾として、オリジナルTシャツが完成し、委員会活動報告時に生徒会執行部から全校生徒に伝えました。体育祭やその他の学校行事、部活動で着用していきます。お揃いのTシャツで、心を一つにして体育祭をがんばりましょう！！

学活の時間に、１学期４月に立てた目標を振り返り、努力したことやもう少し頑張ればよかったことを確認し、それを踏まえて、２学期の目標を立てました。学習面では、テストの点数や家庭学習時間の目標値を設定したり、自分に合った勉強方法を見つける・自分の意見をしっかり持つなど行動面を目標としたりしていました。生活面では、家の手伝いや５定点、部活動のことを目標にしていた人が多かったようです。目標達成のためにどんなことを具体的にやっていくのかを考え、一人一人決意を新たにしていました。

今日から２日間、１学期の学習内容を夏休み中に復習し、定着の確認のためのテストを実施しています。夏休みに計画的に学習を進めることで、定着できていなかった内容がわかるようになった、という人もいると思います。朝時間、一人一人テストに向けた振り返りに取り組んでいました。

 【竹とんぼ・しあわせ呼子の寄贈】

佐賀県の方から、中学生に竹トンボと呼子（手作り）を寄贈していただきました。手作りで制作し、地震等の災害にあった全国の児童生徒の皆さんに送っておられるとのことでした。呼子を吹いてみたところ、とても大きな力強い音が鳴りました。心のこもった作品をいただき、ありがとうございました。

今日も朝から太陽がぎらぎらと照っていますが、暑さに負けず生徒たちは元気に登校しました。昨晩遅くまで宿題をしていた…という生徒もいるようですが、生徒の多くは学校モードに切り替え、新学期を過ごそうと頑張っていました。始業式では校歌を大きな声で歌い、全校集会ではこれからの学習や生活について、先生方からの話を集中して聞く姿がありました。

今日は、夏休み中2回目の全校登校日でした。朝、教室をのぞくと友だちと楽しそうに夏休み中のことを話す様子が見られました。「残り１０日間、宿題頑張らなくっちゃ」「生活リズムが…。朝早く起きられるようにしないと」という声もちらほら。学級活動後は、生徒会委員会ごとに体育祭の企画運営について話し合い、準備に取り掛かりました。執行部や委員長を中心に、協力して活動できたようです。

残り１０日間充実した日を過ごし、９月１日も元気に登校してほしいと思います。

【フウセンカズラの実がなり始めました】

能登町の姉妹都市である宮崎県小林市へ、松波中２・３年生６名を含む１６名が、１７日友好使節団として出発しました。結団式では、生徒緊張している様子でしたが、「いってらっしゃい！」と声をかけると、わくわくしている気持ちをは隠せないようで、笑顔いっぱいに「いってきます！」と返してくれました。小林市の中学生の皆さんとたくさん友好を深めてきてほしいと思います。

夏休みに入ってから、生徒会執行部を中心に体育祭の旗づくりを進めてきました。今年はスローガンを前面に、生徒が虹の下を進んでいくデザインです。体験入学などで活動できない日もありましたが、ほぼ毎日登校し下書きから色塗りまで協力し、完成することができました。お披露目は２学期に！ 

８月５・６日の２日間、２年生３名が職場体験に松波子ども園へ行ってきました。生徒は自分たちが卒園したところでの実習だったこともあり、意欲的に活動していました。体験活動のお手伝いや休憩時の飲み物の準備、絵本の読み聞かせなど、様々な内容の仕事を体験させてもらい、とても有意義な時間を過ごせました。２年生２２名は、地域の皆様の協力のもと、全員職場体験を実施することができました。お世話になった事業所の皆さま、本当にありがとうございました。

生徒会が主催となり、平和集会をおこないました。生徒たちは教科学習や道徳、様々な教育活動の中で「平和」について考える場面がありますが、８月６日に「平和」について考える意味を感じ、生徒会執行部からのプレゼンを真剣に聞いていました。振り返りでは、過去の歴史を繰り返さないことに加え、中学生として今の自分にできることを書いている生徒もいました。

　【自分たちで環境を整える…ワックスがけ】

毎年、夏休みの登校日に合わせ、校内のワックスがけを生徒・教職員で実施しています。今日はすべての廊下・階段の清掃を丁寧に行い、保健・給食委員会のメンバーがワックスがけをしました。３年生の中には「毎年やってるから３回目！頑張ります！」と、ベテラン発言の生徒もおり、丁寧に作業をしていました。

【夏休み前半が終わって】

ほとんどの生徒が元気に登校できました。宿題の進み具合や、今日までの提出物の確認、わくワークの報告、これまでに楽しかった出来事や頑張ったことなど、それぞれの教室で、にぎやかに話し過ごしていました。

４日（月）に、中能登中学校を会場として行われた石川県中学生サイエンスチャレンジ兼第１３回科学の甲子園ジュニア石川県大会予選に、２年生６名が参加しました。毎年実施されている大会であり、互いに協力しながら科学の原理や法則に用いたものづくりに挑戦し、表現力を競い合うものです。３人１チームで、当日発表された課題に取り組みました。（大会中は写真撮影できないため、始まる前の様子をお伝えします。）

7月29日から珠洲地区でのわくワークを実施しました。珠洲警察署と珠洲総合病院の皆さまにお世話になり、お話を聞いたり実習をしたりしました。

全国から学校教育のために使ってくださいと、能登町に寄附金をいただいており、町では生徒が活用方法を提案する事業を今年も行うことになりました。全校生徒にアンケートをとり、生徒会執行部を中心に活用方法を話し合いました。先日、決まった内容を３年生が代表して申請し、「仲間が増えたから、活動する時間を増やして楽しい体験をしたい。」「昨年作ったオリジナルTシャツは、心が一つになったので良かった。今年も作りたい。」「文化祭や体育祭を盛り上がるために使いたい。」など、しっかりと理由を伝えました。

９月の体育祭に向け、３年生の生徒会執行部を中心に、シンボルである旗づくりがスタートしました。体育祭のスローガン「弾ける笑顔　僕らはいつもChallennger　～勝利の道　切り開け～」をイメージしたデザインを考え、下書きをしています。四方４ｍ弱の大きな布に描くので、とても苦労しましたが、美術担当の先生にアドバイスをもらいながら描くことができました。

２年の職場体験は２日目です。昨日は、予定していた生徒の全員が元気に参加することができました。今日も頑張りました。

☆広瀬石油

☆小木こども園

　☆宇出津病院

☆どんたく

　☆たまちゃん

２年生は、今日から２～３日間（体験期間が違う事業所もあります。）職場体験活動「わくワーク」を実施します。今年も町内外のたくさんの事業所さんに受け入れをしていただきました。事業所の皆さま、本当にありがとうございます。

生徒たちは、これまでに興味のある職業を調べたり、職業人講話として美容師や救急救命士の方にお話しを聞いたりして自分の進路について考えてきました。また、体験の準備として生徒自身が事業所さんと連絡を取り、打ち合わせも行ってきました。この体験を通して、「働くこと」について考える期間になればと思います。体験中の松波中生徒を見かけたら、「頑張ってるね。」と声掛けしていただければ幸いです。

☆松波公民館

☆Aコープ

☆ファミリーマート

☆ラブロ恋路

毎日とても暑い日が続いています。図書・文化委員会が主催して、「暑中見舞いコンクール」を実施しました。審査した委員や先生方がとても苦労するくらい力作ばかりでした。このハガキは、第２長寿園の方へ届けており、高齢者の方々が少しでも元気になっていただき、暑い夏を乗り越えていただければ企画しています。１８日（金）に３年生代表（委員長他）が届けました。

１８日（金）終業式を行い、１学期を終了しました。３限目の学習集会で夏休み中の学習について大切なことを確認し、教室で学習計画をたてました。また、終業式では生活面について災害時の心得や水難事故等の予防について確認しました。１年生は部活動との両立、２年生は職場体験、３年生は進路実現と、各学年で目標や過ごし方は違いますが、「時間を有効に使う」ことは共通しています。有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。

体育祭に向けて、昨日団員が発表されました。今日、種目内容について、生徒会委員会で話し合いを行い、体育祭に向けた活動がスタートしました。団体競技については、各委員会や生徒会が担当し計画運営をします。「勝敗がはっきりしている」「見ていてわかりやすい」「スピーディーにできる」「やっていて楽しい」など、競技を計画する上で様々な条件の中、生徒たちはアイデアを出し合っていました。夏休みの登校日にも話し合う時間を設け、９月までには計画が完成する予定です。どんな競技が提案されるのか、とても楽しみです。

玄関横に小さな花壇があります。５月に、流山市の小学校から花の種をたくさんいただきました。生徒に配布しましたが、学校にも少しいただき、蒔いたものが大きく成長しています。フウセンカズラは蔓を上へ上へと伸ばし始め、これからかわいい花が見られそうです。また、ジニア（百日草）は色とりどりの花を咲かせ、生徒たちの登校を迎えてくれています。生活の中に「色」があると、気持ちが和らぎます。

体育祭での団体演技「南中ソーラン」の練習を全校で行いました。１年生や小木地区の生徒は初めて踊ります。毎年、この時期に上級生が下級生に踊り方や声のかけ方をマンツーマンで教え、体育祭に向けての一体感をまずはこの「南中ソーラン」で感じる時間になっています。上級生の「熱い」思いを、１年生は受けとめ一生懸命練習していました。本番は９月の１９日（金）です！

８日（火）の午後から、全校でドキュメンタリー映画「MARCI」を見ました。この映画は、能登町に支援に来られている「ちょんまげ隊」の角田さんが、東日本大震災後、ボランティア活動をしていた際に出会った南相馬市の子どもたちの様子をまとめたものです。

石川県知事をお招きして、全校生徒が参加し意見交流会を実施しました。「石川県復興プラン」の動画を事前に視聴し、復興を自分事として捉え、能登町の未来をクラスで話し合いました。今日は、９人の生徒がみんなの考えや質問を知事に伝え、馳知事から一人一人に丁寧に説明していただきました。「こんなにも能登のことを考えてくれているんだと思ったら、すごく嬉しくなりました。」「わたしの祖母は仮設住宅に住んでいるので、支援してくださっていると聞いて安心できました。」など、直接交流する機会があったことで、能登町の明るい未来を感じることができました。最後に、馳知事から未来を担う生徒たちへ、「自分の将来の『物語』を語れるようになってほしい」とメッセージをいただきました。生徒たちにとって、貴重な時間となりました。ありがとうございました。

３年生は家庭科の学習で、幼児とのふれ合い実習を行いました。校区にある子ども園にお世話になり、手作りのおもちゃを持参し一緒に時間を過ごしました。生徒たちは、はじめはぎこちない様子でしたが、時間が経つにつれ、目線や口調を工夫して遊んでいる姿が見られました。

２６日に防犯教室を全校で実施しました。珠洲警察署の方に協力していただき、不審者への迅速な対応や生徒が安全に避難する方法について実地訓練しました。普段、玄関は施錠しており校内に不審者が入ることは難しいのですが、保護者を装ったり、保護者と一緒に校内に入ってきたりした場合など、何らかの形で校内に不審者が侵入した場合を想定しました。生徒たちは、先生の指示に従い一言も喋らず静かに避難していました。訓練後は、体育館で登下校中や休みの時の対応について、ロールプレイングを通して学びました。代表になった男子は、「大きな声で助けを呼ぶ」「すばやく逃げる」「不審者の特徴を大人に伝える」ことができました。

２１日、２２日の２日間、全能登大会及び県体予選会が行われ、生徒たちは勝利目指して頑張りました。とても暑い日でしたが、それぞれが目指している目標の達成に向け、プレーにも応援にも全力で挑んでいました。保護者の皆様や卒業生など、たくさんの方々に応援していただき、ありがとうございました。結果については、学校たより等でお知らせいたします。

いよいよ明日から全能登大会です。頑張れ松中！！ベストを尽くせ！

１年生の海洋教育のテーマ「海に親しむ」の活動として、昨日「藻塩づくり」の体験をしてきました。のと海洋ふれあいセンターの方から、能登の海藻や塩づくりについてお話を聞いた後、グループに分かれて「塩づくり」を始めました。とても暑い日でしたが、煮詰める作業を黙々と頑張り、うっすらとピンク色の「藻塩」が出来上がりました。日頃、口にしている「食塩」とは違う味であることがわかり、体験することの意義を感じました。

能登地区大会、県陸上大会に向け、全校生徒で激励会を行いました。２年生は自分たちも選手として参加しますが、３年生を応援する思いで、中心になって準備運営してくれました。各部長や代表から、大会に向けての意気込みを聞き、２年生代表から応援の言葉が伝えられました。応援団長の掛け声で「校歌」「銀波たたえる」「緑にはゆる」を全校生徒で歌い、互いの健闘を祈りました。「全力で応援する気持ち」が歌声に表れた時間でした。頑張れ！チーム松中！！

今週末は能登地区大会が、来週末には県陸上大会が予定されています。3年生にとっては、部活動の集大成となる大会になります。２年生が中心になって、明日の激励会の練習をしました。試合本番の応援はもちろん、明日の激励会でも、応援の気持ちを歌声にして、３年生に届けてほしいと思います。また、生徒会では「能登地区大会に向けて」メッセージを掲示しています。自分のプレーについて書いている人、先輩への応援について書いている人など様々ですが、チーム一つになって頑張ろうという気持ちがしっかりと伝わるメッセージばかりです。

３年生の家庭科では、これまでに幼児が様々な特徴を持っていることを学んできました。７月には、近隣の子ども園に訪問し、幼児とのふれあい実習を行う予定です。授業では、幼児との遊びを考え準備を進めています。遊びの内容は、詳しくはお伝えできませんが、「楽しく遊べる工夫」をみんなで考え、遊び道具を一生懸命製作中です。

3年生は海洋教育のテーマ「海を活用する」に沿って、今年もふりかけづくりに挑戦します。海産物を主材料として、オリジナルのふりかけを製作販売していきます。生徒たちは、能登の海をPRすることに加え、自分たちが頑張っている姿を発信することで、地域の皆さんを元気にしていきたいという思いを持っています。先日、能登里海研究所やフードコーディネーターの方と一緒に材料の組み合わせを考えました。実際に材料を細かくし、数種類混ぜ合わせ、試食してみました。それぞれのグループから提案がありましたが、多数決で一つの味に決まりました。今後は、パッケージデザインやPR方法とその内容について話し合っていきます。

音楽では、「鑑賞」という学習活動があります。３年生は「ブルタバ（モルダウ）」を聞いて、曲の特徴や思い描く情景、作曲者の想いを考えました。一度は聞いたことがある曲だと思いますが、作曲された時代やその背景を学習した後に聞くことで、より理解が進んでいきます。自分の考えをタブレットに打ち込み、友だちの考えに触れ、より自分の考えが深まっていたようです。授業のまとめでは、「悲しみ」「孤独」など作曲者の思いを捉えた言葉がたくさん出ました。また、２年生は「夏の思い出」を「尾瀬ケ原」の風景を見ることで、作曲者の想いを想像し歌い方を工夫して歌いました。

体育科では、体力テストに取り組んでいます。今日は、１・２年生が「シャトルラン」に取り組みました。「シャトルラン」とは、20m間隔の2本の平行線の間を、電子音の合図に合わせて往復する持久走のことです。前年度の記録があるので、前回より記録を伸ばすことを目標にして取り組みました。友だちが頑張っている姿に「がんばれ！」「ファイト！」の声掛けが、体育館に響いていました。

今年度は「体力テスト集計システムALPHA」が導入され、生徒が自分の記録をタブレットで打ち込むと自動集計し、アドバイスや参考動画を見ることができるのでますます意欲が高まっています。

少しずつ気温とともに湿度が高めになってきましたが、今年は比較的に過ごしやすい日が続いています。2年生の技術科やはばたき教室の学習で育てているジャガイモの花が咲き始めました。ミニトマトや中ナスもぐんぐんと育ってきています。今年は天候が良く、野菜にとっても、人にとっても快適な日が多かったように思います。先程、北陸地方の梅雨入りが宣言され、少し憂鬱ですが…

今朝は、図書文化委員会のメンバーが挨拶運動を行いました。気持ちよく１日がスタートできる挨拶の声が聞こえていました。

今月の生徒会レクレーション企画担当は、保健・給食委員会です。本日６限目に納賞式を行い、その後生徒会レクレーションを行いました。グループに分かれて、トランプ「神経衰弱」を楽しみました。それぞれのグループの１位には手作りのメダルが渡されたのですが、３回戦ともにメダルをもらった生徒がいたので感心しました。学年を超えて、「熾烈な戦い」を繰り広げていました。

しっかりとした計画を保健・給食委員の皆さんが立て、また一人一人が自分の役割をしっかりと担っており、とてもスムーズに進行され、全校生徒で楽しむことができました。

6月４日～１０日は「歯と口の健康週間」です。保健・給食委員会では、歯と口の健康に関するクイズを作成し、発表しました。「１番虫歯になりやすい歯はどれですか？」「『８０２０運動』はどんな運動か？」など、歯を健康に保たなければならない理由やその方法について全校生徒で考えました。今、歯磨きなどに気をつけることが、一生自分の歯で食べられることにつながると理解できたようです。給食後は、しっかりと歯磨きしていますが、おうち時間でも口腔ケアをしていきたいですね。

学校公開２日目。本日は、給食試食会や授業参観、非行被害防止講座等を実施しました。保護者の方には、小学校仮設校舎のランチルームでの給食の配膳の様子を見ていただいた後、中学生と同じ献立の給食を試食していただきました。お世話していただいたPTA保健教養委員会の皆様、ありがとうございました。

また、授業参観後に非行被害防止講座を体育館で行いました。思春期を迎えた子どもたちとの関わり方やメディアコントロールについて一緒に考える機会となりました。「セロトニン増やし」「ルールづくり」が、今日のキーワードでした。お忙しい中、たくさんの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。

6月に入りました。さわやかな（少し涼しいくらいの）風が教室に入り、生徒は快適に学習に取り組んでいます。本校では今日から3日間、学校公開を実施します。明日4日（火）は、給食試食会や授業参観、非行被害防止講座など予定しており、たくさんの方に来校していただき、生徒たちの学習や部活動などに頑張る姿を見ていただければと思います。

生徒会執行部や各委員会では、活動の振り返りと次月の活動内容について話し合いを持ち、全校生徒に報告しています。本日、朝時間を活用してオンラインで伝えました。生徒会執行部からは激励会への協力や体育祭準備について、保健給食委員会からは全校レクレーションの提案や「歯と口の健康」の発表について、図書文化委員会からは読書活動の推進について、それぞれの委員長・副委員長が発表しました。

中学校では、様々な活動を自主的に企画・運営することが多く、このような活動を通して培われる力（企画力・発信力・コミュニケーション力等）は、社会に出てから必要となる力だと思います。担当の先生方はアドバイスする形で、生徒の活動を見守っています。

今日から１学期中間テストを２日間実施します。朝自習では、テスト勉強してきた内容を集中して静かに確認する様子が見えました。

１年生にとっては、初めての「定期テスト」」です。小学校のテストとは、問題量が増え、答えの書き方も違うこともあります。前日までに、各教科担当の先生から答えの書き方や、時間の使い方、問題の傾向などを聞いたと思いますが、実際にテストを受けてみて、どうだったでしょうか。

各学年、休み時間には解答を確認したり、次のテストの内容を最終確認したりと真剣に取り組む姿がありました。

生徒会では、全校生徒が互いのことをよく知るために、生徒と教職員に「プロフィール」を書いてもらい、玄関に掲示しました。それぞれの学級の教室内には自己紹介カードが4月から掲示されていますが、学年間で見ることはなかったので、誕生日や今年の目標＋イラストが描かれたカードを見て「同じ誕生日！」「このキャラクター知ってる」など、発見があったようです。

☆昼休みに学級代表の生徒が集まってまとめました

毎月２３日は「読書の日」です。その日に合わせて、図書・文化委員会では、朝読書の時間に読み聞かせを行っています。今日は「伝記を読もうシリーズ：やなせたかし」を読みました。生徒のほとんどは「アンパンマン」のことを知っていますが、原作者の柳瀬さんのことはほとんど知らなかったようです。「知らなかったことを知る」きっかけとして、読書はとても有意義なものだと感じます。数秒で検索できる時代ですが、じっくりと活字から知識を得ること、感じることも必要なのではないでしょうか。

委員会の生徒は、教室とオンラインで結び、３ページほどを一人一人が分担し読みました。緊張していましたが、時間をかけて練習してきたので、聞き手の教室にいる生徒たちに向け、しっかりと大きな声で伝えていました。

２７日（火）２８日（水）の２日間に１学期中間テストを行います。今日からテスト学習週間がスタートしました。１年生にとっては、初めての「定期テスト」になり、「テストに向けて、何をどんなふうに学習を進めていけばいいのか」「毎日、どれくらいの学習時間が必要なのか」など不安なことが大きいと思います。そこで、学習集会を行い、テストに向けての学習方法・時間・内容などを各教科の先生から聞き、その後グループで学習方法の確認をしました。生徒から、「繰り返し取り組む」「ワークや教科書の問題を確実に解く」など意見がたくさん出ていました。教室に戻り、「テスト計画」を立てました。計画は実行してこそ意味がありますから、自分で決めた目標に向け、行動することが大切ですね。

スクールカウンセラーの先生と「人との関わり」について、各学年学んでいます。３年生は、アサーションについて一緒に考えました。「自分の気持ちがうまく伝えられない」「本当は断りたいけど、うまく言えなくて我慢してしまう」「強く言い過ぎて関係が悪くなり後悔することがある」など、友だちや家族など周囲の人との関わり方で悩むこともあります。お互いに価値観を尊重しつつ、自分の意見を的確に言葉にするためのトレーニング「アサーション・トレーニング」をペアやグループで学びました。

能登町では海洋教育を推進しており、本校の３年生は「海を活用する」をテーマに学習を進めています。今年も、地元の海産物を使って「ふりかけづくり」にチャレンジすることに決まり、能登里海教育研究所の方々やフードコーディネーターの方に協力していただきながら活動を進めていくことになりました。今日は、里海研の方から能登の海のことや海藻について、フードコーディネーターの方から食品を計画・販売するまでの仕組みについて、これからの活動に大切なことをたくさん聞くことができました。今年の「のとかけ」は、どんなふりかけになるのか？これから、たくさん意見を出し合って決めていきます。乞うご期待！！