今日の松波中

今日の松波中

新しい伝統を継ぐ

本日6限目に、体育館で今週末から始まる奥能登大会の激励会が開催されました。執行部は選手と進行を兼ね準備が大変でしたが、ちゃんとまとめていきました。
今年は応援リーダーの振り付けなどに新しい工夫がありました。生徒たちで話し合い考えた結果とのこと。しかし、時代と共に形は変わっても、松中に受け継がれる精神は健在のようです。

大会日程等 野球:5月6~7日、珠洲市営野球場
      相撲:5月13日、緑丘中相撲場
      ソフトテニス:5月13日、能都健民テニスコート
      剣道:5月20日、穴水BG体育館

研究授業

2年生社会の研究授業を実施しました。「江戸幕府は鎖国をしなければならなかったのに、なぜオランダや清(中国)、朝鮮などと貿易を続けたのか」話し合いました。

今年の授業改善の目標は「知識とスキルを身につけ、フォーマルな場で自分の考えを発言できる」生徒を育てることです。一年間で松中生徒の力を伸ばすために、研究授業の後、職員全員で今年度取り組むことを話し合いました。

かっこいい3年生

終礼時の応援歌練習で、3年生が1・2年生の教室で応援歌のお手本と後輩への指導にあたりました。

最初は恥ずかしがって声の出なかった1年生も、先輩の姿を見て大きな声を出すようになりました。けっして先輩の圧力で声を出させるのではなく、自分の姿勢で語り掛ける姿に、「3年生かっこいい!」と思ったのは編集子だけではなかったようです。

 

国語の授業

1年生と2年生の国語の授業の様子です。

1年生は、比喩や対比、擬人法といった文章の表現を理解する学習でした。まず、それぞれの用法の意味を大きな声で本読みをします。次に先生が読む文章を聴きながら、その用法が使われている部分に教科書に線を引いて確認しました。今後は、それらの表現をさらに勉強して、自分の作文に活かしていきます。

2年生は短歌をつくっています。まずは班で第一稿を披露して、友達の評を受けます。その後、クラス全体でよいところや工夫すべき点を付箋に書き込んで意見の交流を図っていました。

 

奥能登大会へ向けて

奥能登大会へ向けて、激励会の練習が始まりました。

昼休みは生徒会執行部が体育館に集まり、応援歌に合わせた旗振りの練習を行いました。最初は、なかなかそろいませんでしたが、お互いにアドバイスをしながら少しずつそろうようになってきました。

また終礼時には各クラスで応援歌の練習も行ってます。1年生は初めての応援歌に戸惑いながらも、歌詞を確認しながら元気に歌っていました。終礼後、2年生の女子が「銀波たたえる」と「緑にはゆる」を元気に歌いながら帰って行きました。

明日からは全体練習です。生徒たちの歌声が学校中に響き渡ることを期待しています。

明日も頑張りましょう!

激励会は5月2日(火)に行います。