日々の出来事
第1回 科学教室 in 珠洲 (大学生との交流)
8月19日(月)に金沢大学の学生がみさき小の子どもたちのために科学教室を開いてくださいました。
オレンジやレモンに入っている酸っぱい物質の「ク〇ン酸」と
別名、重曹ともいわれ、掃除をする時や料理に使われる「炭酸水素〇〇〇〇〇」を混ぜて作るフィルムケースロケットを作りました。
さて、〇の中には、どんな文字が入るでしょうか?今日参加した子どもたちなら、きっとわかるはず!!
楽しみながらも勉強になる楽しい科学教室でしたね。
子どもたちは、「うわー!すごーい!」「めっちゃとんだ!」「高い!」と楽しそうに実験をしていました。
音楽の授業づくり
8月7日、職員で校内研修を行いました。音楽の授業はどのようにしていけばよいのかを、実際に児童になりきって考えました。少人数であっても三部合唱や合奏に挑戦し、音楽の楽しさを味わってもらえるような工夫を学びました。今後に生かしていきます。
全校登校日
8月6日は全校登校日、大きな声であいさつをし、元気に遊んでいる姿が朝から見られました。
小中合同で小学校前の浜をきれいに掃除したり、平和について考えたりする時間を過ごしました。
休み時間は、夏休みの楽しかったことをたくさん話してくれました。夏休み後半も充実した日々を送ってほしいと思います。
8月3日 みさき小・三崎中合同PTA親子活動
三崎町高波の浦野農園playgroundでピザづくり体験、引砂海岸でSUP体験、磯遊びをしました。
小泊の「山ん」様のお世話で、体験に関わる指導者がたくさん集まり、
自然あふれる三崎を満喫しながら、体験活動ができました。
ピザづくり体験では、輪島のオリゾンテ様のピザ生地を使って生地の広げ方を教えていただきました。
そこへ思い思いの具材を載せて、三崎中の生徒が作ったピザ窯で焼き、焼きたてをいただきました。
引砂海岸では、内灘のRage onのインストラクターさんが
SUPの乗り方やパドルの動かし方をマンツーマンで教えて下さったおかげで、
座ったり立ったりして漕ぎ進み、三崎の海でマリンスポーツを楽しむことができました。
磯遊びでは、遠浅の海岸で潜ったり泳いだり、ライフジャケットを着てSUPから飛び込んだり、
透明度抜群の三崎の海を楽しむことができました。
たくさんの方々のお世話で、三崎のすばらしさを再発見し、夏休みの素敵な思い出ができました。
ありがとうございました。
7月の校内研修
7月30日 兵庫県から 震災・学校支援チーム(EARTH)さんが来られ、校内研修を行いました。
発災後みさき小学校では、1月11日の学校再開から大変お世話になっております。
この日は、発災後を振り返って、学校の防災マニュアルを見直しを行いました。
みさき小は、海に近いため、地震後の大津波警報での対応や災害への備えについてが議論をしました。
様々な視点から、アドバイスをいただき、大変有意義な研修となりました。
ありがとうございました。