2022年度 子どもたちの活動

2022年度 子どもたちの活動

〇年ぶりの給食試食会

コロナ禍で、ここ数年給食試食会を実施できていませんでした。今年度は、コロナが5類になったことで、6月の学級委員会で給食試食会をどうするか決めてもらいました。子ども達が、普段どのように給食を準備をし、食べているのかやっぱり参観し、試食したいということでしたので、今年度は、1年生から4年生の保護者に希望を取り、実施することになりました。6年生が、修学旅行に行っている間に行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

養護教諭の西から、学校給食についての説明を聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチルームと2階の配膳の様子を参観します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べている様子も見てもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、保護者の方にも自分で配膳をしてもらい、試食の時間になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、できたてのおいしい給食を食べることのできる有り難さを実感していただけたと思います。

2学期からは、給食費も町で負担していただけます。本当に有難いことです。自分の体の成長のために、感謝していただきましょう。

 

 

150周年に向けて

川北町の三小学校は、今年創立150周年を迎えます。中島小学校もその準備に少しずつ取り組んでいるところです。

校長室の棚に昔の文集や写真が残っていました。その中には、現在在学中のお子さんのお父さんの作文などもあります。見つけたら、きっと子ども達は、びっくりするのではないかと思います。長い歴史を少しでも感じてもらえるようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、地震の時の避難行動がしっかりととれるように「シェイクアウト」訓練を実施しました。自分の頭を守ることを第一に考え、実践しました。どのクラスの子どもたちも素早く机の下にもぐり、頭を守っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、6年生の修学旅行です。晴れ間がたくさんあるといいのですが、、、。

 

今日は、、、。

今日の朝、たくさんの朝顔が咲き、とてもきれいでした。思わず写真に撮りました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ咲いていない鉢が後一つ。きっとこれからたくさん咲くことでしょう。

 

4年生は、環境クリーンセンターへ見学に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集められゴミがどのように処理されているか、実際に見てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、焼却灰を見せてもらいました。

6年生は、今週の13日、14日の修学旅行のための事前学習を行いました。

「校外で地震が発生した時の大切なこと」を、町の防災士の穴田先生にきていただき教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

災害時に一番大切なことは、各自が状況を判断し、的確に行動することです。そのために、正しい知識をもつことがとても大事だということ。

洪水の発生は、事前に予想ができるが、地震は、予想ができない。

そのため、大きな声を出してさわがないこと。地元の人の指示を聞く、まわりをよく見ることが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

バスの中や宿舎の中、見学地でそれぞれ気をつけることを教えていただきました。

夜に避難する場合、ペンライトがあるとよいということで、ペンライトを学校で準備しました。

 

 

 

 

 

 

 

自分達の動きを想定して、「入浴中やトイレで一人の時に地震が起きたら、どうすればよいか。」という質問がでました。素早く衣服を着て、外に出る。次にどこの場所へ行くかきちんと把握しておくなど、教えていただきました。もちろん、先生に知らせることも忘れてはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

いつ、何が起きるかは、誰もわかりませんが、今日教えていただいたことを一人一人が意識して参加し、楽しい修学旅行にしましょう。

不審者避難訓練

昨日、10時40分、不審者(警察の方)が、職員玄関より入り3階に上がりました。職員室に連絡が入り、すぐ、警察へ連絡し、全校へ教室での待機の放送を流しました。警察の方が、学校に来るまで平均で7.8分。それまで、学校職員で対応しなければなりません。誰に用事なのか、授業中なので校長室へ、などと説得しながら児童から遠ざけます。警察の方が到着し、安全を確認してから、児童は、体育館へ静かに非難しました。

 

 

 

 

 

 

 

先生方が集まり、改善したらよいところや児童の様子について情報交換しました。

 

 

 

 

 

 

 

その後、下校時に不審者にあった場合のロールプレーイングを代表の児童に行ってもらいました。

手をつかもうとする不審者への対応で大切なことは、不審者から距離をとる。道を変えるなどです。防犯ブザーがあれば、早めにならします。また、手の届くところにつけておくことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

ランドセルをつかまれたときの不審者からの逃げ方は、ランドセルを肩からはずし、すぐ逃げることと大声で「助けて」と叫ぶことです。ランドセル以外の持ち物をつかまれても、すぐ離して逃げましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、予定通り、150周年記念航空写真の撮影を行うことができました。ドローンでの撮影に子供たちは、大喜びでした。出来上がりが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、7日。1年生が七夕飾りを作り、短冊にお願い事をかいて笹に飾りました。だんだん曇ってきて残念ですが、みんなのお願い事がかなうといいですね。先生方のお願いごとは、きっとみんながかなえてくれると思います。

 

救命法講習会

夏休み期間中、5年生、6年生の保護者の方に、監視のご協力をもらい、10日間の予定でプール開放を行います。プール開放の前に、育友会主催の「救命法講習会」が久しぶりに行われました。

 

 

 

 

 

 

 

消防から3名の方に講師としてきていただき、心肺蘇生法やAEDの使い方について教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

心臓の役割や脳の大切さについての話を聞いた後、実際に胸骨圧迫の練習を順番にしました。1分間に100~120回の速いテンポで胸が5㎝沈むまで圧迫する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがなかなか難しく、圧迫する場所がずれたり、しっかり圧迫できなかったり、途中で、圧迫が弱くなったりしました。くり返すことで子ども達もリズムよく、力を入れてできるようになりました。

AEDの使い方についても教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の方から、いろいろな質問がありました。毎年研修している職員も「なるほど。」と学びなおしたり、忘れていることもあり、「そうやった。」と再確認することができ、大変有意義な講習会となりました。

5,6年の保護者の皆さん、プール開放での監視のご協力をよろしくお願いします。