日誌

H30年度 学校行事・日誌

花丸 リオ五輪の中野選手来校!

 リオ五輪ボート競技に出場した本校OBの中野紘志選手がお父様とともに来校され、校長室にてリオ五輪の印象や今後の抱負、本校生徒に期待することなどお話しくださいました。
 今回は大変お忙しい中でごく短時間の滞在となりましたが、次回の来校ではこれまでの体験やリオ五輪などについて生徒たちに語っていただけるとのことでした。
 現在は東京五輪に向けて既に練習を開始しているとのこと、今後の中野選手の活躍に期待しています!


(東京五輪への意気込みを熱く語る中野選手)


(二水祭で作成した寄書き入りの校旗 リオでは日の丸より目立っていたとのこと)


(東京五輪での活躍を期待しています)

晴れ 2学期スタート!

長いようで短かった夏休みも終わり、いよいよ2学期がスタートしました。
始業式などに続いて、校内学力テストが行われました。夏休み学習の成果を確認するとともに、新たな課題を発見することで今後の学習の動機付けにしてほしいと思います。


(藤井校長先生の訓話)



(表彰伝達式)


(新任式 美術の谷先生のあいさつ)


(新任式 ALTマシュー先生のあいさつ)


(式の終了後に行われた防犯教室 スマホの危険性について再認識しました)

3年生保護者対象進路説明会

 8月27日(土)午前10時30分より、本校視聴覚室において、3年生保護者の皆様に向けた進路説明会を開催しました。317名の方が来校してくださいました。


 学年主任からのあいさつの後、進路指導課長より、来年度の大学入試センター試験の日程や出願手続きなどに関する説明が行われ、9月のセンター試験出願から1月末の国公立大学出願までの日程と、保護者として留意すべき点について、理解を深めていただきました。



 その後、河合塾講師からの進路講話が開かれ、大学入試の現状と保護者の心がまえについてお話しいただきました。


 5月のPTA総会後に開催した会に次ぐ2回目の説明会でしたが、今回は大学入試の仕組みや受験料の振り込み方法、センター試験当日の日程などについての具体的な説明があったため長時間の会となりました。約2時間にわたって熱心に聴いてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 今回の説明会に参加できなかった方には、後日お子様を通じて資料を差し上げます。

 今後受験の日程や手続きなどに関する疑問や質問がございましたら、直接またはお子様を通じて学校にお問い合わせください。


  (学年直通電話番号 076-241-8949)

京都大学サマースクール

 819日(金)


 2
年生11名が「京都大学サマースクール」に参加してきました。これは、京都大学と連携している全国の高校から高校生約1000人が参加したセミナーです。大学の教授による専門性の高い、30種類の講義の中から、生徒が興味のある講義をそれぞれ選び受講しました。講義も興味深かったのですが、他校の生徒たちとの交流も本校の生徒たちにとって、とても良い刺激になったと思います。









H28年度 中学生の体験入学


 8/5(金) 中学生の体験入学が行われ、午前、午後の部あわせて約1200名の中学生が参加してくれました。
 30分×2限の模擬授業の他、生徒会執行部による、部活動紹介や、二水祭をはじめとした、本校の様々な行事の紹介。また、本校英語教諭によるNSH(ニュースーパーハイスクール)事業説明では、グローバルな人材を育成するための様々な研修などが紹介されました。
 活気ある二水高校の魅力が伝わったのではないかと思います。

 中学生の皆さん、大変暑い中、ご参加ありがとうございました!!


受付の様子



生徒会長による本校の概要説明



NSH事業説明



模擬授業(理科の実験)



模擬授業(英語 グループ活動)



模擬授業(国語)



部活動見学(バスケ部)



校舎見学の様子

体育・スポーツ 夏の甲子園石川県予選2回戦

 夏の甲子園石川県予選2回戦は7月19日(火)、快晴微風の小松弁慶スタジアムで行われ、本校は1回戦をコールド勝ちした寺井高校と対戦しました。初戦をともにしっかりと勝ち上がったチーム同士の一戦は見応えのあるシーソーゲームとなりました。中盤まで本校が4対3とリードする展開となりましたが、7回表に寺井高校の集中打が出て一気に6点を失い、その後の反撃も実らず4対9で涙を呑みました。敗れはしましたが、しっかりと最後まで全力を尽くすプレーにスタンドから大きな拍手が送られていました。

 3年生はさっそく明日から自分の進路実現に向けて気持ちを切り替え、下級生は先輩のこの悔しさを胸に夏休みの間にしっかりとチーム力を高め、間近に迫る秋のシーズンに臨んでもらいたいです。

   123 456 789 計
寺井 000 300 600 9
二水 011 020 000 4


(相手強力打線に粘りの投球を見せた端崎投手)


(2回裏、先制の口火となる山田選手のセンター前ヒット)


(犠打をきっちりと決め、相手の野選を誘い追加得点を奪う)


(5回裏、佐藤選手のレフト前ヒットをきっかけにチャンスをつくる)


(緒方選手がしぶとくライト前に運んで逆転に成功する)


(8回、9回をともに三者凡退に退け、完璧なリリーフを見せた野崎選手)


(互いの健闘をたたえ合う両チーム、勝敗の差は紙一重でした)


(保護者の方々と一緒に戦った熱い夏が終わりました)

体育・スポーツ 夏の高校野球(1回戦) 勝利!

 夏の甲子園石川県予選1回戦は7月17日(日)、金沢市民野球場にて行われ、本校は小松市立高校と対戦し、見事4対0で勝利ました。
 春の県大会では準優勝した金沢商業に初戦で0対4と力負けしましたが、その悔しさをバネに地道に努力を重ねた成果が出た見事な試合でした。
 次戦は小松弁慶スタジアムで7月19日(火)12:30試合開始です。相手は穴水高校を11対0(5回コールド)と一蹴して勝ち上がった寺井高校ですが、自分と仲間の力を信じて臆せず立ち向かってもらいたいです。

      123 456 789 計 H E
 小松市立 000 000 000 0 7 2
 金沢二水 001 100 20x 4 9 1

(試合経過)市民球場は曇り空、中堅から本塁方向へ強い風が吹くなかでプレイボール。
1回表(小松市立の攻撃) 二水先発端崎投手は不安定な立ち上がり。死四球が重なり二死満塁のピンチを迎えるが次打者を二ゴロに打ち取る。
1回裏(金沢二水の攻撃) 二死から四球を選び走者を出すが、次打者はいい当たりのセンターライナーで無得点。
2回表(小市) 二死からライト前ヒットを許すも後続を抑える。
2回裏(二水) 先頭がレフト前ヒットを放つも後続が倒れて無得点。
3回表(小市) 強風の影響か外野フライを落球、一死二塁となるが、内野に好守備が連続しピンチを脱する。
3回裏(二水) 先頭打者がセンター前ヒットで出塁、送りバントで一死二塁のチャンス。ここで次打者にセンター前タイムリーヒットが出て二水が均衡を破る。続くチャンスはサードゴロからの併殺で1点止まり。
4回表(小市) 先頭のライト線三塁打で無死三塁の大ピンチとなるも、次打者がスクイズのサインを見落としたか、走者を三本間で挟殺し、ピンチを脱する。
4回裏(二水) 二死一三塁のチャンスから、相手バッテリーにミスが出てラッキーな追加点が入る。その後も四球が続いて満塁となるが、後続が抑えられる。
5回表(小市) この試合初めての三者凡退。
5回裏(二水) 相手投手が交代。一死から四球で走者を出すが、次打者が併殺に打ち取られて無得点。
6回表(小市) 内野のエラーで走者を許すも後続を絶つ。
6回裏(二水) 二死からレフト前ヒットで出た走者が相手エラーで三塁まで進むも無得点。
7回表(小市) 二死から連続ヒットを許すも、次打者を低めに決まる切れ味鋭い変化球で三振に取る。
7回裏(二水) 一死からヒット、盗塁、相手外野エラーで走者二三塁のチャンスを得る。ここでライト前2点タイムリーヒットが出て4対0とリードを広げる。
8回表(小市) 二死から連続ヒットを許すも後続を押さえる。
8回裏(二水) 一死からレフト前ヒットが出るがもう一本が出ず無得点。
9回表(小市) 2本連続でレフトにいい当たりの打球が飛ぶが、レフトが好守備を連発。最後の打者を二ゴロに打ち取りゲームセット。端崎投手は7安打を許しながらも要所を締めて見事に完封! 球場に勝利の校歌が高らかに響く。


(落ち着いて見事な投球を披露した端崎投手)


(野崎選手の先制タイムリーヒット)


(挟殺プレーでピンチを脱する)


(2安打と気を吐いた松永選手)


(盗塁で好機を広げ、追加点に結びつける)



(広い守備範囲で何度もピンチを救った内野陣)


雨 二水祭直前情報(4)

今日は朝から雨模様です。。。。
そんな中、開幕を明日に控えて全校あげて準備作業に頑張っています!
天候が少し心配ですが、明るい笑顔とおもてなしで皆様をお迎えします。
ぜひご来場下さい!!


(模擬店で使うガスの使用法を習っています。火の取り扱いは慎重に!)


(グランドアプローチのゲートを風船で飾り付け)


(クラスの旗も揃いました / ガレリアをバルーンで夢空間に演出します)


(パルではPTA伝統のめった汁を販売します)


(国際ソロプチミスト金沢 -くろゆり- の皆様も恒例のバザーを準備中)


(二水高校へのご支援、ありがとうございます!)

曇り 二水祭直前情報(3)

二水祭本番を間近に控え、今日と明日の2日間は朝から二水祭準備にかかりっきりです。
各係のリーダーさんは段取り通りに進んでいるかしっかりチェックして、最高の二水祭を創り上げて下さい。
一人ひとりが自分のことだけではなく周りの進み具合にも配慮してお互いにカバーしながら頑張りましょう!



(模擬店テントやステージの設営も終わって、明日の飾り付けを待つばかりに)


(雨天練習場で飾り付けの作りものを作成中、だんだん調子が出てきた?)


(古本市の準備中、本の仕入れは順調ですか? 掘り出し物に乞うご期待)


(学園祭定番のお化け屋敷、目張りで真っ暗にするのは意外に難しいんです)


(ダンスの決めポーズ! ここが一番の見せ所)

ノート・レポート 1年生 学部・学科調べ発表


7月13日()1年生

学部学科調べ発表会

 

1学期には、総合的な学習の時間に大学の学部・学科調べをしてきました。6月からは、各クラスの中で4人のグループに分かれ、本日の発表に向けて担当の学部について調べ学習を進めてきました。今日はいよいよクラスのみんなに発表しました。

 

経済学部について発表します。




1つのグループについて与えられた時間は3分です。

時間を意識してうまくまとめて話します。




聞きながら、真剣にメモをとります。




2学期には、2年次に向けて文理の選択があります。ここでの学部・学科調べから学んだことを参考に、卒業後の進路も意識して選択ができるよう、助言していきたいと思います。

晴れ 二水祭直前情報(2)

二水祭を週末に控えた今週は、準備作業の時間を少しでも確保するために45分の短縮授業です。限られた時間を有効に活用して、少しでも良いものを創り上げようと、生徒たちは頑張っています。

今年のテーマは 「輝きを放て! ~ Popping as Popcorn ~ 」 お楽しみに!


(今年の二水祭ポスター 明るい色使いで、見ているだけで楽しくなりそう )


(バザー、部活動展示、クラス発表、模擬店などのポスターが職員室への渡り廊下に掲示されています)


(それぞれになかなか工夫されていて、楽しいですね。 みんなアピールできてる? )

曇り 二水祭直前情報(1)

7月9日(土)、二水祭まで1週間となりいよいよ準備も本格化しています。
生徒たちの短期集中で仕上げていく力には本当に脱帽の思いです。


(2年生ダンスパフォーマンス リーダーさんの指示にしっかり合わせて!)


(この段ボールの山はクラス展示や模擬店の資材です。ゴミ置き場ではありません!)

会議・研修 2年生理系 「生物」 臨海実習事前学習

2年生理系コース生物選択生徒を対象とした臨海実習の事前学習が7月6日(水)、金沢大学教授の鈴木信雄先生、能登里海教育研究所の浦田慎先生を講師に招いて行われました。

アリストテレスが考えた分類からはじまり、見慣れない海洋生物のおもしろい特徴を系統樹をたどりながらスライドで学び、実験をするときの心構えや数学的処理の仕方を確認しました。そのあと、イカを解剖して浮力の調節に使われる骨を取り出したり、ムラサキウニ、クモヒトデ、ウミシダ、ウミウシ、ヤドカリなどを生きた状態で手に取りながら観察しました。これら海洋生物を間近で見るのは初めての生徒が多く、はじめは緊張気味でしたが時間とともに慣れていきました。

このあと、8月28日(日)~29日(月)の1泊2日で、のと海洋ふれあいセンター周辺でウエットスーツに着替えて、海洋生物の観察、採集、グループに分かれての課題探究実験などを行う予定です。

なお、この授業は県教委より「外部専門家等を活用した最先端分野を学ぶ授業推進事業」に指定されています。


(生物は肛門を持つことによってエサを連続的に食べられるようになったんだよ~)


(金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設長 教授 鈴木信雄先生)


(能登里海教育研究所 浦田慎先生)


(今日が 「ヒトデ記念日」 になりました。こういう場面で女子は強い!)

キラキラ 中野紘志選手 リオ五輪壮行会

 リオ五輪ボート男子軽量級ダブルスカルに出場する中野紘志選手の壮行会が6月28日(火)、本校同窓会などの呼びかけにより開催され、本校同窓会会員、県ボート協会の関係者、中野選手の同級生や地元磯部町のみなさんなど総勢120名がANAクラウンプラザホテルに集結しました。
 それぞれの立場から中野選手を囲んでのミニ激励会、ミニ同窓会が会場のあちこちで繰り広げられ、中野選手も新たな元気をもらったと話していらっしゃいました。
 本大会での健闘を、私たち二水高校の生徒職員一同祈っております!


(坂井同窓会長の開会のあいさつ)


(中野選手在校時の学校長、梶本逸子先生と固い握手)


(坂井同窓会長より激励費の贈呈)


最後に参加者一同で力強く「ガンバロー」を三唱、この盛り上がりを東京五輪でも!)

会議・研修 校内研修 「コーチングスキル」

6月28日(火)、本校に産業能率大学鈴木建生教授をお招きし、平成28年度第1回校内研修 「コーチングスキル」 を開催しました。
今回はコーチ
ングスキル 「傾聴」・「質問」・「承認」 のうち特に傾聴法について、ペアワークやグループワークにより体験的に学習しました。
今回の研修で学んだことをさらに継続して研究し、教科指導の場面はもちろん、ホーム担任や部活動顧問として生徒と関わる場面でも信頼関係づくりに活かしていきたいと考えています。


(自身の経験をもとに熱く語る鈴木建夫先生)


(傾聴の基本 相づち・うなずき・くりかえし)

レイモンド先生離任式


 今日は、5年間にわたり、本校でALTとしてご尽力くださったレイモンド先生の離任式が行われました。レイモンド先生は1年生のコミュニケーション英語、2、3年生の英語表現の授業のほか、ESS部の指導にも熱心で、生徒だけでなく、教職員も寂しい気持ちでいっぱいです。
 
 離任式でレイモンド先生は「二水の生徒はとても優しい。でも優しいだけではなく、チャレンジする気持ち、負けたくない、勝ちたいと思う強い気持ちを持って下さい。」と言われました。また「金沢は自分の第二の故郷です。」ともおっしゃってくださいました。

 今まで先生から教えていただいたことを、これからの自分の努力でさらに生かし、今度先生に会うときは、今よりもっと強い自分になっていたいですね。

 レイモンド先生の今後一層のご活躍を心よりお祈りいたしております。
 本当に、ありがとうございました!!

レイモンド先生から生徒へのメッセージ



生徒会長 坂井大介さんから感謝の花束をお渡ししました。


全校生徒の拍手に見送られ、花道を退場するレイモンド先生

第1回自転車乗車マナー 一斉指導


 6月22日(水)自転車乗車マナー一斉指導が行われました。
 学校前の横断歩道や、緑が丘交差点など、5つの場所にPTAの方々と教職員が分かれ、指導を行ったところ、いくつか気になる点がみられました。
 
 ● 大通りに出るときに一旦停止をしない。
 ● 横断歩道のない道路を横切っている。
 
 大きな事故につながるまえに、もう一度自分の自転車の見直してくださいね。
 そして、朝は元気にあいさつを!!





出張・旅行 6月15日(水)1年生学部学科説明会


今日は「総合的な学習の時間」として金沢大学の先生方にお越しいただき、学部学科説明会がありました。

1学期は、総合的な学習の時間に大学の学部・学科調べをしています。現在は各クラスの中で、4人のグループに分かれ、76()の発表に向けて担当の学部について調べ学習を進めています。今日は自分が興味・関心がある学部・学科について、2つの説明会を聞きました。

 

本日の講座は

①金沢大学人間社会学域人文学類 古市 大輔教授

②金沢大学人間社会学域法学類 永江 亘准教授

③金沢大学人間社会学域経済学類の加藤 峰弘教授

④金沢大学人間社会学域学校教育学類 村井 淳志教授

⑤金沢大学人間社会学域地域創造学類 鏡味 治也教授

⑥金沢大学人間社会学域数物科学類 藤竹 正晴准教授

⑦金沢大学人間社会学域環境デザイン学類 五十嵐 心一教授

⑧金沢大学人間社会学域自然システム学類 山口 正晃教授

⑨金沢大学医薬保健学域薬学類・創薬科学類 小谷 明教授

⑩金沢大学医薬保健学域保健学類 岡本 博之准教授

以上の10講座でした。







講座④では、「学校教育学類に来た生徒達は、最初、人前で話すのが苦手でも、大学で学んでいくうちに、みんなちゃんと話せるようになるよ」という話を聞き、実際の学生が作った授業の教材に見入っていました。また、講座⑦では、土木工学と建築の違いを説明され、生徒ははっとした表情を見せていました。

生徒達は、金沢大学の現役の先生方の話ということで専門的な部分もあり、

「難しい」という声も聞かれましたが、みんな熱心に顔を上げて、メモをとりながら聞き入っていました。

花丸 リオ五輪 中野選手 応援の懸垂幕!

リオ五輪出場が決定した中野紘志選手(ボート競技軽量級ダブルスカル、平成17年度二水高校卒業生)を応援する大懸垂幕が生徒会、同窓会より寄贈され、このほど本校東階段ベランダにお披露目されました。リオでは実力を遺憾なく発揮していただけるよう、全校あげて応援しています!


(横1.8m×縦7.5mと立派なもので、通りからとても目立ちます)

晴れ 文化教室 「おしゃべりなパントマイム」鑑賞

 本日午後、今年度の高文連文化教室が本多の森ホールで行われ、全校生徒がカンジヤマ・マイム演じる「おしゃべりなパントマイム」を鑑賞しました。
 ほとんどの生徒たちはパントマイムを直に見るのは初めてと言うことで、独特の動きに驚きの声を上げ、体全体を使って感情表現をする舞台に感動の拍手を送っていました。
 ネットによる動画配信が普通のことになった現代、本物の舞台芸術に触れる貴重な機会になったのではないでしょうか。


(カンジヤマ A君 この道40年、息をのむパフォーマンス)


(カンジヤマ B君とC君 オノマトペで男女の出会いと別れ、日本の四季を表現)


(生徒代表の花束贈呈 お礼に風船をいただきました!)