学校給食
鮭のチャンチャン焼き(10月12日)
今日は「鮭のチャンチャン焼き」でした。
鮭のチャンチャン焼きといえば北海道の郷土料理ですね。一匹丸ごと豪快に浜で焼くイメージです。
お父さん(チャン)が作るのでチャンチャン焼きと名前がついたとか・・所説あります。
タレには生姜やニンニクをかくし味にして、砂糖、みそ、しょうゆの甘じょっぱい味付けにしました。
コンベクションで豪快に焼いたところ、少したまねぎが焦げてしまいました
ちょっと香ばしくなったようです。
鮭をカップに入れます 上から野菜をのせます みそだれをかけます 焼き上がりました 今日の給食
お月見汁(10月1日)
今日は「お月見汁」です。
ちょうど今日から明日にかけてお月さまが満月になるそうです。
澄んだ空気の中浮かぶ満月はきれいですね。今日はお月見ができそうです。
元々は秋の収穫を祝ってお月さまにお供えをし、感謝した秋の行事だったようです。
今日のお月見汁にも真ん丸のお月さまを浮かべました。白玉粉にかぼちゃのペーストを
練りこみ、調理員さんが1つ1つ手作りしました。だしがよくきいたおいしい澄まし汁になりました。
白玉粉とかぼちゃペーストを混ぜて団子を作りました 釜の中では鮮やかな色に 今日の給食
なりました
能登牛のビーフストロガノフ(9月29日)
今日は「能登牛のビーフストロガノフ」でした。
今日の牛肉は能登牛のプレミアムです。A5ランクって言うんですね。
給食費の中ではとても買えませんが、コロナの影響で県から無償で頂いたものです。
しかも余っていたものではなく、8月9月に競りにかけられた能登牛です。
高級和牛のため、いい具合に脂が入っていて柔らかくおいしいお肉でした。
ビーフストロガノフに調理するには、だいぶもったいないことをしたな・・と思いました。
あと2回提供があります。今度はもっとおいしく食べてほしいと思います。
きれいな良いお肉でした 調味料で煮込みます デミグラスソースやケチャップ 今日の給食
生トマトも入っています
鯖の梅煮(9月24日)
今日は「鯖の梅煮」です。
鯖を砂糖、醤油、本みりん、清酒、しょうが、ねぎ、梅肉を合わせた調味料で蒸し煮します。
スチームコンベクション調理で30分ほどで出来上がります。
短時間の調理ですが味が鯖に染み込みふっくらとおいしく出来上がります。
魚は苦手な生徒が多いのですが、鯖のみそ煮には根強いファンもいます。(今日は梅煮ですが・・)
たとえ苦手な食べ物でも、目にしたり臭いをかいだり経験を積むことで食べられるようになる。
と思っています。給食が良い経験になるといいですね。
鯖を調味液に漬け込みます クッキングシートをかけ蒸し焼き 出来上がり 今日の給食
ヒレカツごまだれ(9月15日)
今日は「ヒレカツごまだれ」です。
もちろんヒレカツは冷凍ではありません。お肉屋さんから豚ひれ肉を配達してもらい、給食センターで
衣をつけて油で揚げています。それからトンカツにかけるごまだれも手作りしたものです。
中濃ソース、ウスターソース、ケチャップ、ごまを混ぜあわせて作ります。おいしいです。
ちなみに・・サラダのドレッシングもすべて手作りしています。さすがにマヨネーズは作りませんが。
豚肉に小麦粉をまぶす 卵をつける パン粉をまぶす こんなにきれいにつきました
フライヤーで揚げます 今日の給食