日誌

2020年11月の記事一覧

かほく市の自然や交通、歴史などについて教えてもらいました!

 11月24日(火)の総合の授業(5限目)に、ゲストティーチャーの方々をお招きし、かほく市の自然や交通、歴史などについてお話を聞いたり、紙芝居を見せてもらったり、質問をしたりしました。

「かほく市に飛来する野鳥」、「唐仁屋三郎兵衛について」、「白尾の環状交差点と能登里山海道」、「白尾灯台、鬼が山」などのテーマで、グループごとに分かれて学習を行いました。

 講義や紙芝居、質疑応答を通して、自分たちで資料を調べてもわからないことがたくさんわかり、とても参考になりましたね。記録したことをしっかりと振り返り、今後の総合の学習にいかしていきましょう。

 

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なかよし遠足に行ってきました!

 11月17日(火)になかよし遠足に行ってきました!たてわりの仲良しグループごとに分かれ、七塚中央公園まで歩いて行き、グループの6年生が考えてくれた遊びを行いました。「安全」や「なかよく」をめあてに、声を掛け合って協力しながら歩いたり、遊んだりしましたね。天気も良く、みんないい笑顔で楽しんでいる姿が印象的でした。

 学年の友達だけではなく、他の学年のみんなともさらに仲良くなるいいきっかけになりましたね!学校全体がより仲良くなれるよう、これからも協力していきましょう。また、3年生として、1・2年生のお手本になれるような行動ができるとよりいいですね。

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ゴム入り織物の工場に行き、工場を見学させてもらいました!

 中村編織工業の方々の協力のもと、ゴム入り織物の工場を見学させていただきました。また、質疑応答の時間も取っていただき、事前に授業で話し合って出たさまざまな疑問についても答えていただきました。

 製造工程を見学した際には、普段見ることのできない製造の機械や、ゴム入り織物に模様ができる瞬間なども目の前で見ることができました。機械の繊細な動きに感動しましたね!
 かほく市は、日本でも有数のゴム入り織物がさかんな地域です。今回学習したことを、社会科の授業の「工場の仕事」の学習や、総合の授業の「かほく市の工業」の学習にもいかしていきたいですね。

 

 

 

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紋平柿の脱渋体験をしてきました!

 かほく市高松の特産品、『紋平柿』の脱渋体験(天候の関係で収穫体験から変更)を行ってきました。
 工場内も見学することができ、炭酸ガスを行き渡らせる機械の中に6tの柿(約24000個分)が入ることや、一日にとれる柿の量が16t(約64000個)だという情報を聞いて驚きましたね。プレミアムの柿は0.1%しかとれず、1箱10万円程の値が付くという話など、興味深い話をたくさん聞くことができました。
 脱渋体験では、一人ずつ箱に丁寧に柿を敷き詰め、最後にアルコールを入れました。柿は学校に持ち帰り、渋みが抜けるまで保管します。来週、柿がどうなっているか楽しみです。
 見学や体験を通して、地域の特産品について詳しく学ぶことができましたね。明日(11月12日)はかほく市のゴム入り織物を生産する、中村編織工業の見学を予定しています。地域の産業、工業についての理解をさらに深めていきたいですね。

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