活動の様子

オーケストラ・アンサンブル金沢 ミニ演奏会 10月12日(火)

 10月12日(火)オーケストラ・アンサンブル金沢によるミニ演奏会が行われました。

 普段はコンサートホールで聴くバイオリン、ビオラ、チエロの演奏をすぐ目の前で聴くことができ、児童生徒達は伸びやかで優しい音色に耳を傾けていました。

 また、楽器の名前当てクイズでは全部の名前を言うことができる生徒もいました。東京オリンピックの応援ソング「パプリカ」では思わず踊りだす姿も見られました。分校祭の練習に熱が入る中、ちょっと一息素敵な時間を過ごすことができました。

 

 

10月8日(金) 奥能登国際芸術祭鑑賞

 

10月より蔓延防止等重点措置が解除され、現在開催されている奥能登国際芸術祭2020⁺も屋内展示が始まりました。年度当初、奥能登国際芸術祭実行委員会事務局より「児童生徒のイラストを基に作品を作りたい」という要請があり、生徒のイラストを提供させていただきました。

そのイラストを基に多くの作品が制作され展示されている旧柏原保育所の「珠洲のドリームキンダーガーデン」に行ってきました。みんな、自分の描いたイラストとそれを基に製作された作品を鑑賞しました。自分のイラストが立体的な作品になることは、生徒たちにとってとっても嬉しいことでした。

ぜひ多くの方々に見てもらいたいです。

  

 

奥能登国際芸術祭を鑑賞してきました

 9月24日(金)、高等部校外学習として現在珠洲市で開催されている奥能登国際芸術祭の作品を鑑賞してきました。蔓延防止等の重点措置が取られる中ではありますが、感染症対策を徹底して、鑑賞に行ってきました。国内外のアーティストが思いを込めて制作した芸術作品は、非常に面白く、能登の自然や歴史、文化をイメージできる内容でした。能登では、クジラと密接な関係にあったこと、芸術作品の中から日本の地理について学ぶこと、色々な廃材から作られた乗り物など、みんな興味津々でした。

 

 

 

防犯教室

 9月24日(金)防犯教室を行いました。

 職員玄関から不審者が侵入したという内容で、不審者侵入を知らせる情報伝達、さす又を用いた犯人への対応、児童生徒の安全確保、警察への連絡など、不審者への対応を訓練しました。

 安全確認の後、体育館に児童生徒職員が集まり、教室にいる時に不審者が来た場合は部屋の鍵をかけ、声をひそめて不審者に自分たちの居場所を知られないようにすること、屋外で不審者に声をかけられたときは、「イカ・の・お・す・し」の行動で身を守るようにすることなど、警察官の方から不審者への対応を学びました。

 

 

第三長寿園のリモート交流(カラオケ)

 高等部2年生は、第三長寿園に入居している方とのリモート交流の第二弾として、カラオケ大会を行いました。長寿園の方も分校の生徒も素敵な衣装を準備し、歌を披露しました。また、最後には全員で「上を向いて歩こう」を歌いました。生徒達からは「とても楽しかった」「またしたい」という声があがっていました。