活動の様子

入選おめでとう!


7月25日~30日、金沢21世紀美術館で
石川県特別支援学校ホッと・アーっと展が開催されました。
石川県内の特別支援学校から、パワーのある作品が勢ぞろいし、
会場を盛り上げました。

珠洲分校から、中学部1年の古谷優羽さんの
「おかしの家」が入選しました。
色々な技法を使って作ったオリジナルの紙を、
模様を活かして切り貼りしています。
これからも、素敵な作品を期待しています。

7月アクセス数


7月のアクセス数は2990でした。

沢山の閲覧、ありがとうございます。

普通救命講習会


7月25日(火)に、珠洲消防署の職員の方に来ていただき、
普通救命講習会をしました

エピペン講習ではアナフィラキシーショックの際の対応で
エピペンの使い方について演習を行いました。

また職員がペアになって、人が倒れていた場合を想定して
AEDと胸骨圧迫及び人工呼吸の練習を行いました。

特別支援学校の教員として、また一人の大人として、
人の命を救うための「救命処置」を学ぶことは大切だと感じました。

保護者進路研修会


7月20日(木)、保護者進路研修会が開催されました。
今年度は「輪島市手をつなぐ育成会」の
山本多恵子さんを講師としてお招きし、
演題「親亡き後を考える」についてご講演をしていただきました。
山本さんからは、重度の障害のあるお子さんの母親としての
体験談や今後の課題などについてのお話があり、
保護者の皆さんも共感できることが多くあったようです。

「参加した保護者の感想より」

・ずっと心の中で思っていたことが同じでした。自分が理想としていることを言葉で表現されていて、とても嬉しかったです。交流の場等にチャンスがあれば自分の子どもも参加させたい、もっと自分のことを表現できるようになってほしい、そう強く感じました。

・親が歳をとったときの不安は、山本さんと同じです。たぶん他の皆さんも同じだと思います。子どもの将来がより過ごしやすく、安心して生活できる地域づくりが必要だと思いました。


中学部 一学期最後の分校喫茶


7月13日(木)今学期最後の分校喫茶が行われました。
今回は、喫茶中央にあった段差をなくしてフラットにしました。
長寿園の皆さんが来店されましたが、
車椅子で来店されても席までスムーズに移動することができました。
少し暑い日になりましたが、29名の来店がありました。
生徒の皆さんも大忙しでしたが、バックヤードもウエイトレスもはりきって仕事をすることができました。

次回は
9月7日(木)になります。1学期4回営業で来店者数は108名でした。ホームページをご覧の皆さんも2学期にぜひご来店ください。