石川県 川北町立橘小学校 |
2022年2月の記事一覧
6年生から下級生にメッセージ
卒業する6年生から、下級生に様々な思いを込めてメッセージが送られました。
玄関前のテレビに映し出され、みんな足を止めて、メッセージにこめられた思いや願いを読んでいました。
5年生は、6年生からのバトンをしっかり受け取っていたようです。
児童会企画「あいさつミッション」 あいさつがよくなってきました。
2月1日~14日まで、児童会の企画で、ミッションを学年の全員ができたら、次のミッションへレベルアップという形で、「あいさつミッション」に取り組みました。
取組の途中からは、児童会役員が自ら、朝玄関に立ち、ミッションを書いた札を首にかけ、呼びかけていました。
コロナの影響で、大きな声でのあいさつは控えましたが、「目を合わせて立ち止まって」「自分から」「教室に入るとき」「会った人全員に」とレベルアップしていきました。
2月2日
2月9日
2月15日
おかげで、自然に自分からあいさつしたり、立ち止まって目を見てあいさつしてくれる児童が増えてきました。コロナに負けず、明るい元気なあいさつで、心をつないでいきたいですね。
2月9日(水)きょうの給食は、橘小学校6年生が考えたメニューでした。
きょうは、橘小学校6年生宮西さんが考えた給食献立でした。
テーマは、「和食への世界へレッツゴー!」
みんなの大好きな「親子どんぶり」に、「さつまあげや大豆の入ったきんぴらごぼう」、それに、「野菜がたっぷり入ったとうふのみそ汁」。
どれも、栄養満点、ボリューム満点、おいしさ満点、そして、かみごたえも満点で、こんにゃくや野菜の入ったヘルシーメニューでもありました。
どの学年も、がっついて食べていました。
PTAだより:「非行被害防止講座」を終えて を発行
1月27日(木)に行われた「非行被害防止講座」を受けて、5・6年生は、お話を聞いた感想を基に、各家庭で話し合い、自分達の生活を見直したり、家庭のルールを確認したり、家族で一緒に取り組もうと話し合ったりしていただいたようです。
全校児童がPTAだより「非行被害防止講座」を終えてを持ち帰ります。
お話を聞いていない1年生~4年生のお子様のご家庭でも、PTAだよりの内容を参考にされ、今一度、ご家族でお話し合いをして頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。
2.2.6年生 薬物乱用教室
森学校薬剤師をお招きし、6年生を対象に薬物乱用教室が行われました。今年度は、感染症拡大防止のため、オンラインで行いました。
ゲートウェイドラッグである「飲酒」「喫煙」を中心に、薬物乱用の影響について、薬物による影響を受けた実際の臓器の写真などの資料スライドを提示しながらお話していただきました。たとえ一度でも薬物乱用となり、依存に陥る脳のしくみや、その恐ろしさについて学びました。
講演後の児童からは、「薬物の恐ろしさがわかった。」「絶対に薬物乱用をしたくない。」等があげられ、学びの多い時間となりました。
2.1 5年生 赤ちゃん教室
2月1日(火)、菜の花助産院の植田助産師にお越しいただき、「大切なあなたのこころ・からだ・いのち」と題して、「赤ちゃん教室」が行われました。
「命の誕生」や「性」、「命の使い方=自分の使える時間」について、お話をいただきました。
実際に、お母さんのおなかの中の赤ちゃんの成長を映像や具体物で示してもらったり、「男性、女性と2つだけではない様々な性」についても学びました。 また、「命には終わりがある」その自分の命の使い方についても触れ、命の大切さについても学びました。
1.27 非行被害防止講座
授業参観は、残念ながら行うことはでき間園でしたが、児童の実態と課題を踏まえ、保護者の代表に参加していただき、5・6年生と保護者を対象に小松教育事務所より小梁光史指導主事をお迎えし、「考えよう!ゲームやインターネットとの向き合い方」と題して、「非行不意害防止講座」を行いました。
コロナ禍ということで、オンラインでしたが、ネット依存の怖さや、悪ふざけが犯罪につながる話など、例を挙げてお話しくださり、また、メディアの弊害と怖さを知ってもらい、親子で自分達の行動を見直す機会となったように思います。
今後、PTAだよりで、全校に発信し、親子で「ゲームやインターネットなど、メディアとの付き合い方」を考えてもらい、学校保健委員会で取り組んでいる「早寝・早起き」とも連携し、生活改善につなげてもらいたいと思います。
給食週間の取り組み
給食委員会が、給食週間にちなみ、いろいろなテーマで調べ、紹介してくれました。
堂々の1位は、やはり、カレーライス!栄養バランスもばっちりですね。
みんな好き嫌いせず、もりもり食べて、元気に過ごしましょう。
あいさつミッション
〒923-1276
石川県能美郡川北町橘ソ68