〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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生徒会入会式・部活動紹介が行われました。最初に生徒会役員から生徒会について、委員長から各委員会の仕事内容が紹介されました。1年生は一生懸命説明する先輩の話を集中して聞いていました。後半は部活動紹介で、代表生徒が普段の活動の様子の一部を実演を交えながら紹介しました。先輩たちのかっこいい姿に時折「おー!」と声を上げながら興味深く見ていた1年生でした。この後の見学、体験を通して3年間続けられる部活動を自分で考えて選んで下さい。
桜舞う4月8日、令和6年度入学式が行われました。今年度は2、3年生も参加し、新入生を迎えることができました。137名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
新入生の皆さんの元気な呼名の返事を聞いて、これから一緒に過ごすことが楽しみになりました。仲間と協力し全校生徒でたのしい辰口中学校をつくっていきましょう。
また、3年生を中心に心のこもった準備や片づけをしてくれた皆さん、本当にありがとうございました!
3月19日(火)に2年生として最後の学年イベントとなる球技大会が行われました。勝負にこだわりつつも、全員が真剣にバレーボールに打ち込む姿や仲間のプレーに一喜一憂しながら大声援を送る姿が印象的です。大変盛り上がったとても楽しい時間となりました。
3月17日(日)に第48回全日本競歩能美大会が能美市・根上文化会館前日本陸連公認コースにて行われました。
中学生女子3kmの部に出場した本校2年・居村美怜さんが昨年に引き続き大会2連覇となる全国優勝!同2年・矢野稟羅さんが第6位入賞と辰口中学校勢が大活躍でした!
居村さん、見事な日本一!おめでとうございます!
3月7日(木)に「閖上ひまわりプロジェクト」として、生徒会執行部が東日本大震災からの復興を祈って栽培した閖上ひまわりの種を近江町市場で配布しました。種は震災後に宮城県名取市閖上地区から譲り受けたもので、2013年から閖上ひまわりを大切に育てています。1年次の道徳で、東日本大震災について扱った教材で学んだあとに、1年生が種を植え、生徒会を中心にひまわりを育てています。
東日本大震災津波から13年を迎えようとしている今、被災地の復興は着実に進んでいる一方で、時間の経過に伴い、震災の記憶や被災地への関心が薄れ、震災の風化が懸念されています。辰口中学校では、閖上ひまわりを育てることで、防災や命の大切さについて考えています。1月の能登半島地震の発生も受けて、生徒会執行部では、「震災の記憶を心に留めて、しっかり備えてほしい」という願いも込めて種を配布しました。
3月6日(水)に「ひな弁当ボランティア」を行いました。30名の生徒が参加して1人暮らしの高齢者に弁当を届けました。地域の方と交流することで、地域に貢献することのやりがいを感じることができる時間となりました。
参加した生徒の感想文を紹介します。
・利用者の方に「ありがとう」と言って頂き、嬉しかったです。
・利用者の方が感動して泣いてくれました。利用者の方と会話をし、自分も笑顔になれました。
・利用者のご近所の方が声をかけてくださり、利用者の方を呼んでくださいました。優しい方がたくさんおり、お話もできて嬉しかったです。機会があれば、また参加したいです。
ひな弁当ボランティアに協力してくれた皆さん、ありがとうございました!
粉雪舞う3月9日、『令和5年度 第77回 卒業証書授与式』が行われました。コロナ禍により在校生が会場に入らない式典が数年続きましたが、ようやく全校生徒が揃った形での卒業式です。厳粛な雰囲気の中、卒業生の門出を祝う素晴らしい卒業式となりました。158名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
3月8日に「神田賞・アカンサス賞授与式」と「卒業生を送る会」が行われました。
【神田賞】 中嶌悠月
【アカンサス賞】 木下莉衣、田中海来、坪木千歩、中口紗榎、山際莉香、池田にこ、織田琴音、北川すみれ、中川未結、東方瑠姫、後藤柚稀、瀬戸りのあ、松本治仁、荒川玲恵菜、上野心路、北川さくら、田森美結、北 愛葉、小手川健太郎、澤村昂志郎、田中豊季、谷保舜良、上野慶太、吉村 凌、吉田虎ノ介
「卒業生を送る会」では、3年生の思い出スライドや1・2年生時にお世話になった先生方からのメッセージ、そして、1・2年生からは『時を越えて』、3年生からは『3月9日』の歌のプレゼント、さらに、卒業生と在校生からそれぞれメッセージがありました。少しずつ卒業式に向けて、卒業ムードが高まってきました。
3月7日、2年生が「救命救急講習」を行いました。能美消防本部より救急隊の皆さんを講師にお招きし、デモ機を使いながら胸骨圧迫やAEDの正しい使い方を学びました。実際の現場を想定し、傷病者の発見から協力者の要請の声掛け、胸骨圧迫の方法やAED使用までの流れを全員が確認しました。いつ、「その時」が来るか分からない救命救急の現場。実演を交えた講習会を久しぶりに実施することができ、大変有意義な時間となりました。
あっという間に卒業式が来週となりました…。粛々と準備が進められています。今日は1・2年生合同で合唱練習が行われました。練習から気持ちを込めて歌っている後輩達です。
2月28日、後期生徒総会がありました。全校生徒が「生徒会の一員」として、今年度の各委員会の活動を確認しました。活発な意見交流が行われ、今回の意見をふまえて来年度に向けてより良い学校を目指していきます。
生徒会活動が伝統的に活発な辰口中学校。まもなく令和6年度前期生徒会役員選挙も行われます。リーダーも次世代へと引き継がれていきます!
本日2月20日(火)にクラス討議が行われました。後期生徒総会に向けての話し合いです。クラスの代議員が中心となり、生徒会執行部の助言も受けながら、意見を出し合いました。辰口中学校をより良くしていこうとする生徒会活動の伝統は、いよいよ令和6年度へと引き継がれていきます。
令和5年度後期生徒総会は2月28日(水)、令和6年度前期生徒会役員選挙は3月14日(木)の予定です。
全クラスから給食センターの皆さんへメッセージを書きました。
「いつも美味しい給食をありがとうございます!」
本日2月20日は3年生は卒業生お楽しみ給食でした。
2月13日(火)に國學院大學・田村学教授を再びお迎えした校内研修会を行いました。
4限には授業公開、5限には2年2組が国語科・木田教諭による「私小説で辰口賞を目指そう~工夫して書く」の研究授業行いました。続けて授業整理会、そして『令和の日本型学校教育の構築ー「主体的・対話的で深い学びの実現」「個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実」ー』と題して講演会が行われました。
本校は能美市指定「学びのベーシック事業」として2年間の研究指定校となっています。次年度も引き続き、生徒主体の良い授業を目指して研究を続けていきます。授業公開となったクラス、研究授業を行った2年2組の皆さん、ありがとうございました!
2月2日(金)、2年生が「立志の集い」を行いました。
数え年で15歳にあたる中学二年生が、日本で古くから行われてきた「元服」にちなみ、一人の人として「志を立てる」会です。人生の目標と強い意志を作文で表明し、6名の代表生徒が壇上で高らかに読み上げました。
学校運営協議会より畑中茂伸会長にも激励をいただき、生徒たちは道徳の時間に学んだ橋本左内の「啓発緑」での学びを参考に、自分の理想とする大人像について、そしてそのために必要なことは何かを一人一人が考える機会になりました。
このたび、第24回環境美化教育優良校等表彰事業において、石川県から選出された辰口中学校が「優良校・協会会長賞受賞」を受賞しました。生徒会企画である「辰口クリーンプロジェクト」の取り組みが、学校のみならず、地域と連携しながら取り組んでいる姿勢が高く評価され、今回の受賞につながりました。
2月2日(金)に担当の方が本校を訪れ、前後期生徒会会長に表彰状が渡されました。これからも環境美化への意識を高め、生徒会活動を進めていきたいですね。
1年生が家庭科「食生活と自立」の郷土料理の学習で、辰口の郷土料理である『加賀押しずし』作りを体験しました。
加賀押しずし研究会の木戸さんから、作り方の基本やおいしく作るコツを教えて頂き、取り組みました。ごはんが炊けてから1時間程で完成し、少し時間をおいてから試食しました。やはり、自分たちの手で作った押しずしは美味しいものです。みんなに笑顔がありました。
総合的な学習の時間の1年生のテーマは「地域を知ろう」ですが、地域に昔から伝わる料理を知り、作り、味わう活動を通して、改めて郷土・辰口の良さを実感することができたと思います。
「令和6年能登半島地震」において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1月9日(火)本日より3学期が始まりました。黙祷を捧げ、オンラインによる始業式が行われました。そして、恒例の「書き初め大会」が1・2年生において行われました。2年生は『新たな目標』、1年生は『不言実行』。2・3限は2年生が、5・6限は1年生がそれぞれ第1体育館に集い、厳かな雰囲気の中で自分の書に集中する姿がありました。
大変なスタートとなった令和6年ですが、生徒達は一日一日、そして、一歩一歩、明るく前向きに進み始めます。
12月22日(金)大掃除とオンラインにて終業式が行われました。
続いて3年生は「進路」に関する学級活動、1・2年生は「ネット被害防止」を題材とした非行被害防止教室が行われました。講師はNTTドコモのスマホ・ケータイ安全教室事務局の新出さんです。新出さんは辰口中学校には来校せず、事務局からのオンライン出演という形です。これは新たな試みでした。情報社会において、自分で情報を正しく理解し、適切に判断・活用する力を身に付けることを目的に行われました。新出さんの呼びかけに対して、各クラスでは話し合い活動が行われ、他者と自分のネット使用に関する感覚の違いを感じたり、何が適切な判断になるのかを考えたりと、ネット社会に生きる生徒の皆さんにとても大切な話題について共有することができました。
冬休みに入りました。楽しいイベントもたくさんありますが、今回学んだことを活かし、ネットトラブルもなく、規則正しく穏やかな生活を心がけましょう。
2023年、ありがとうございました。皆さん、良いお年をお迎えください!
12月19日(火)課題研究全校発表会が行われました。ここ数年、オンライン形式で実施してきた全校発表会ですが、久しぶりに全校生徒による集会形式で実施されました。4月のオリエンテーションから始まり、ゼミ希望調査、テーマ決め、夏休みの探究活動も経て、2学期を中心にスライドや原稿づくりに取り組んできました。「ゼミ内発表会」、そして「学年発表会」を通過して「全校発表会」に選出された皆さんは以下の通りです。
*佐野凪咲(1年)『能美市では市民の思いを政治に取り入れるためにどのような取り組みがなされているのか<社会学域>』
*市田來実(1年)『能美市の福祉の現状と今後の課題<生活学域>』
*高橋陽向(2年)『民話の伝承について<人文学域>』
*今村菜那(2年)『保育園の環境<環境学域>』
*生田悠真(2年)『生物保護の取り組みと生態系について<環境学域>』
*島田晃太朗(3年)『外来種の対策に努めるには<環境学域>』
*今村心春(3年)『高齢者の生活を守る!<社会学域>』
*中川未結(3年)『能美市の在宅医療<生活学域>』
発表に対して他の生徒は熱心にメモを取り、話を聴いていました。発表後は「シェアリングタイム」として3~4人グループでの意見交流をし、質疑応答を行いました。活発な意見交流と質疑応答により、大変有意義な2時間があっという間に過ぎていきました。
代表生徒の皆さんのみならず、全校生徒がしっかりと力をつけることができたと思います。この力を活かして3学期に繋げていきます。発表者の皆さん、運営に携わった皆さん、全校生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!素晴らしい全校発表会でした!