活動の様子

活動の様子

授業交流&授業協議会

教師が互いの授業を見る機会を設け、学校全体で授業改善に取り組んでいくことをねらいに、今年度も定期的に実施している「授業交流&授業協議会」が、10日(金)行われました。

今回は、県教員総合研修センターから中越リーダー養成研修課長、根上中学校から横関校長先生を講師としてお招きし、目標設定から授業実践までを具体的に学び、ねらい達成につながる単元構想力を養う機会をもちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業協議会では、授業のふり返り協議、講師からの助言など、活発な意見交換が行われました。

授業のねらい達成をめざし、より生徒のみなさんの力となる授業となるよう、先生も研修を深めています。

 

 

県中学校駅伝大会

絶好の秋晴れとなった9日、かほく市で県中学校駅伝大会が開かれ、

本校陸上部から男子・女子チームがそれぞれ参加しました。

出場ランナーがそれぞれに力走を見せ、1本のたすきをしっかりとつなぎ、

無事ゴールしました。健闘に拍手です!!

 

 

文化祭 番外編

全校生徒が輝き、大成功で幕を閉じた文化祭。

翌週の全校集会で校長先生が話をされた「一人一人の自分の役割を、責任を持って果たす」ということが、実は文化祭のこんな場面で見られていたので紹介します。

 

それは、文化祭が無事終了した後の放課後。

メイン会場となった体育館や展示会場の格技室の撤収・後片付けの場面です。

 

 

 

 

 

会場委員の生徒をはじめ、体育館を使用する運動部の生徒も加わり、実に多くの生徒がこの作業に尽力しました。実はこの作業は、文化祭前の会場設営から始まっていました。

 

 

 

 

 

本当に、すべての生徒が自分の役割分担や仕事内容を理解し、実にテキパキと作業に取り組んでいました。

自分の分担が終わった生徒は、あたりまえのようにまわりの仕事に手を貸してあげ、みるみる会場が片付いていきます。

せり出し舞台や、照明器具など重い機器も力を合わせて運び、アッという間に会場が原状復帰されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、色々なところでそれぞれの力を発揮し支えがあってこそ、成功した文化祭だったと感じました。

「元気・感動パワー」はMAXになりましたが、みなさんの姿に、こここでもまた感動パワーをもらいました。

ステキです寺井中!!

 

11月 月例集会

11月の全校集会がオンラインで行われました。

冒頭に、後期生徒部会の各部長に校長先生から任命書が手渡されました。

 

 

 

 

 

 

10名の部長のみなさん、より良い学校生活を充実させるため、それぞれの部会の企画・運営のリーダーとして力を発揮して下さい。よろしくお願いします。

続いて、この間の各種大会・コンクールなどの表彰披露がありました。

 

 

 

 

 

 

<表彰披露>

男子ハンドボール部(白山カップハンドボール大会、能美中学校新人大会)

陸上競技部(加賀地区新人大会)

地域クラブ(バドミントン、ダンス)

能美市読書感想文コンクール入選者、防犯かるた絵コンクール、「JA共済書道」コンクール

 

 

校長先生からは、大成功をおさめた文化祭の成果を今後の学校生活に活かして欲しいというお話がありました。

さらに、11月の心のテーマ「役割と責任」に合わせたお話がありました。文化祭の一場面やあるクラスの学級目標から、それぞれのよさや役割が生きる集団(学級)を築いていって欲しいという話、そしてあるクラスの教室環境のようすをもとに、日頃から自分以外の仕事を補い合い、チームとして力が発揮される教室、気づいた人が動いてくれる、そんな寺井中を目指して欲しいという話でした。

 

 

 

 

 

 

生徒指導からは、冬季登下校の服装について話がありました。

生徒会執行部からは11月の心のテーマについて紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

11月もがんばりましょう!!

 

合唱コンクール2日目⑤(エンディング)

楽しかった文化祭もあっという間にエンディングです。

朗読劇、文化部紹介、合唱コンクール、吹奏楽部発表を通してためてきた「元気・感動パワー」。

T小町がライバル(敵キャラ)を倒すために、あと少しパワーが必要だということで、体育祭の各団団長、リーダーたちが力と力を合わせるというストーリーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの仲間が加勢し、会場も大変盛り上がり、見事パワーはMAXに。

見事ライバルを倒すことに成功します。

さらに、敗れて去ろうとするライバルにT小町が優しく声を掛け、仲間に入れてあげるという素敵なエンディングでした。

 

 

 

 

 

全校生徒を巻き込み、リーダをまとめ、素晴らしいストーリーで締め括った生徒会執行部のみなさん、本当にお疲れさまでした!

ずいぶんと前から、何度も話し合いや試行錯誤を重ね、周到な準備があってこその大成功です。

校長先生の話にもあったように、心から楽しむことのできた最高の文化祭でした。