日誌

ソフトボール部日誌

春季大会結果報告(ソフトボール)

 平成28年度春季大会結果

 1回戦  尾山台高校 ( 7 対 6 )
 2回戦  門前高校   ( 4 対 7 )

 以上のような結果となりました。
昨年度、3位となった北信越大会以降、4名の部員で9カ月間練習してきました。部員不足のためこれまで守り続けてきたシード権を放棄し、今大会はノーシードからの挑戦でした。支えてくれた家族や仲間に、また部員不足で苦しいとき協力してくれた金沢学院高校や金沢西高校に感謝の気持ちをもって、選手は全力プレーをしてくれたと思います。
 津幡高校ソフトボール部はこれからです。2名の3年生、2名の2年生、9名の1年生がこれからひとつの家族となり、大きな力となることに期待しています。

春季大会(ソフトボール部)

 春季大会の組み合わせが決まりました。
春季大会はインターハイ予選のシード決めとなる大会です。
昨年の新人大会では、部員不足のため合同チームで出場させていただきました。そのため春季大会はノーシードからの出場となります。まだまだ未熟なチームですが、インターハイ出場の目標を達成するために、本大会も全力で頑張りたいと思います。ご声援よろしくお願いします。

 ・春季大会組み合わせ表.pdf

ソフトボール部の活動

 天候が悪く、グラウンドが使えない日々が続いていますが、本校のソフトボール部には専用の室内練習場があります。十数年前に保護者会に作ってもらったハウスを今でも大切に使わせていただいております。
 現在1年生2名、2年生2名の計4名での活動ですが、練習に全く妥協はありません。朝は自主練習、夜も遅くまで自分が納得できるまで練習しています。4月に入部してくれる1年生と全国の舞台で戦うために、しっかりと準備をしているようです。

祝 長崎大学合格!


速報
国立長崎大学合格しました

ソフトボール部の増田和奏さん(スポーツ健康科学科)が
長崎大学 教育学部 小学校教員コースの推薦試験に合格しました。
念願の教師の道へ一歩踏み出すことになります。

離島教育に興味を持ち、ソフトボールの楽しさを子供達に教えたいという夢を持ち、長崎大学を受験した増田さんです。

ソフトボール部主将として部を引っ張り、3年間文武両道を貫きました。大学においても、きっと充実した4年間を過ごし、夢を叶えてくれることと思います。

女子ソフト 北信越大会結果

 北信越大会結果

1回戦  高田北城高校(新潟県)  4対1 
2回戦  篠ノ井高校(長野県)    1対0
準決勝  三国高校(福井県)     0対2

第3位でした。

ソフトボール部 高校総体結果

平成27年度石川県高等学校総合体育大会ソフトボール競技

 1回戦  津幡 - 金沢学院東 (11-2)
 2回戦  津幡 - 尾山台 (19-0)
 準決勝  津幡 - 門前 (3-5)
 3決戦  津幡 - 金沢西 (1-0) 

 以上のように第3位でした。

非常に悔しい結果となりましたが、選手はここまでよく頑張りました。

6月19日からの北信越大会もチーム一丸となり、戦ってきたいと思います。
多くのご声援本当にありがとうございました。また、これからもご声援よろしくお願いします。

ソフト部 平成27年度新体制

平成27年度 津幡高校ソフトボール部

部 長 : 成瀬 加香里
監 督 : 河村 聡
主 将 : 増田 和奏(根上中)
副主将 : 手取 由梨香(西南部中)
選 手 : 木村 佳奈(藤塚中)
       村田 未幸(大徳中)
       澤合 華奈(戸出中)
       中田 光紅(根上中)
       鈴木 萌花(内灘中)
       松井 佑佳(兼六中)
       高井 成(津幡南中)
       前田 華香(吉江中)

 津幡高校ソフトボール部は少ない人数の中、一人ひとりが目配り、気配り、心配りをしながら明るく元気に活動しています。チームの目標は全国大会に出場し、全国制覇することです。結果は追うものではなく、付いてくるもの。人から愛され、応援されるチームとなり、石川県の代表として堂々と戦います。心をひとつに、自立したソフトボールを展開する津幡高校をぜひ観ていただきたい。

新人大会(ソフトボール)

石川県立高等学校新人ソフトボール大会             平成26年11月8日(土)9日(日) 

 今年度の新人大会が門前町ソフトボール場で行われました。
初戦は金沢商業高校でした。緊張のためか、序盤はなかなか自分たちのペースにできず苦労しましたが、声を掛け合い
徐々に自分たちのペースを作り、後半は落ち着きプレーすることができ5対1で勝ちました。

 準決勝は門前高校でした。初回に1点を取りましたが、裏に1点を取り返され同点となり、そのまま延長となりました。
延長に入ってからも、ピッチャー村田・キャッチャー増田コンビの絶妙な配球が続き、門前打線を抑えてくれました。
息詰まる延長の緊張の中で、先頭の澤合がランニングホームランを打ち、2点が入り勝つことができました。

決勝は、宿敵金沢高校でした。1対1のまま延長になるかと思いましたが、6回裏にエラーと長打で一気に5点を取られ、残念ながら1対6で負けて2位となりました。