テニス部News

テニス部日誌 No.57

 今日の放課後、生徒玄関前と職員玄関前の雪かきをしました。「学校のため、他人のために何かできる生徒」を目指して、部員たちは一生懸命に頑張ってくれました。
 その後は校内で室内トレーニングを行いました。屋外競技の部活動部員はみな、冬季の練習場所を確保することが悩みのタネかと存じます。テニスボールを打てない日を、どのように有効活用するか。彼らの努力に期待しています。

テニス部日誌 No.56

 本年初の練習を、白山郷体育館テニスコートにて行いました。
久方ぶりの好天ということもあり、部員たちは元気に練習をしていました。
1月10日(火)には始業式があります。学習面でもよいスタートが切れることを願っております。
1月28日(土)・29日(日)には北信越オープン(U16・U18)ジュニアテニストーナメントがあります。選手たちにはぜひ好成績を収めてほしいものです。

テニス部日誌 No.54

 今月12日(土)開催の加賀地区ダブルス大会では、健闘むなしく入賞がかないませんでした。しかし、部員たちは県大会への出場権を獲得できなかった悔しさをバネに、1月にあるシングルス大会に向け努力を続けています。顧問として彼らに何ができるかを、懸命に考えていく所存です。

テニス部日誌 No.53

 来月11月12日(土)は、加賀地区テニスダブルス大会が予定されています。昨年度は本選出場がかなわなかったため、本年度こそ県大会への出場権を勝ちとってもらいたい所存です。ベスト8に入賞することができれば1月初旬にある県大会に出場できます。応援をよろしくお願い申し上げます。

テニス部日誌 No.52

今月15日(木)~本日17日(土)までの3日間、石川県高校生テニス新人大会に参加しました。

県大会では金沢地区の強豪校選手と初戦であたることが多いため、部員たちは悔しさを感じながらも、自分たちのテニスが県大会でも出来ることを証明できた嬉しさを感じていました。

 

11月中旬には加賀地区ダブルス大会があります。試合に向けて練習を積み重ねることも大切ですが、10月中旬には2学期中間考査があります。高校生の本分である学業にも集中して取り組んでもらいたいと思います。

テニス部日誌 No.51

加賀地区新人大会に参加しました。

今年は本選で全選手が初戦敗退となり、単・複ともに入賞することが叶いませんでした。顧問として、その責任を感じつつも、部員たち自身が大会期間中に頑張れたという経験が、必ず来年度の高校総体に生きることを信じてやみません。

 

来月には県新人戦、冬前には地区ダブルス大会と試合が続きます。1試合でも多く勝ち進むためにはどうしたらよいか。結果を残すため、部員たちとともに練習計画を練る所存です。

テニス部日誌 No.50

今月4・5・6日は「石川県高等学校テニス1年生大会」でした。男子が城北市民テニスコート、女子が西部緑地公園で試合に参加し、これまでの練習の成果を初めて発揮する機会となりました。

本校では数年ぶりに、男子1名がベスト16に入りました。トーナメント初戦で実力差のある選手と試合をした生徒は悔しそうでしたが、次の加賀地区大会に向けて気持ちを引き締めることができたようです。

テニス部日誌 No.49

第2回ジュニアチャレンジャーテニス大会に、参加しました。

結果はあまり芳しいものではありませんでしたが、1年生は来月の1年生大会、2年生は加賀地区大会に向け、夏の練習に本腰を入れる良い契機となったようです。

今後は、審判講習会で確認したルールやジャッジのサイン等、試合で最低限必要となる知識の再確認をするとともに、彼らの努力のサポートを誠心誠意おこなっていきたいと思います。

テニス部日誌 No.48

高校総体が終わり、明日から1・2年生主体の部活動がはじまります。

11日(土)にはジュニアチャレンジャーテニス大会に男子部員が参加します。

他校の選手の実力を図る絶好の機会になります。1つでも多く試合経験を積んでもらいたい所存です。

 

25日(土)には、1年生対象の審判講習会が小松工業高校であります。選手には、「審判ができない選手は大会に参加できない」というルールが課せられています。1年生がきちんと審判を出来るようになるまで、顧問として指導していきます。

 

今週は修学旅行や遠足など、楽しい行事が盛りだくさんですが、今月末からの1学期期末考査に向けた勉強にもはげんでもらいたいものです。