テニス部News

テニス部日誌 No.48

高校総体が終わり、明日から1・2年生主体の部活動がはじまります。

11日(土)にはジュニアチャレンジャーテニス大会に男子部員が参加します。

他校の選手の実力を図る絶好の機会になります。1つでも多く試合経験を積んでもらいたい所存です。

 

25日(土)には、1年生対象の審判講習会が小松工業高校であります。選手には、「審判ができない選手は大会に参加できない」というルールが課せられています。1年生がきちんと審判を出来るようになるまで、顧問として指導していきます。

 

今週は修学旅行や遠足など、楽しい行事が盛りだくさんですが、今月末からの1学期期末考査に向けた勉強にもはげんでもらいたいものです。

テニス部日誌 No.47

先週のGWの間、U18石川県大会に参加しました。
前年度同様、あまり結果は芳しくありませんでしたが、来月初旬の高校総体に向け、残された時間をどう有効に使うかを考える機会となりました。

「後悔先に立たず」
という言葉がありますが、顧問として部員たち一人ひとりに「後悔」だけはしてほしくないと考えています。もし負けても、その際に2年2か月の努力が無駄ではなかったと実感できる、そんな部員であってほしいと心から願っています。

テニス部日誌 No.46

1年生の部員が正式に部に加わり、来年度以降も男女テニス部として活動することが出来る見込みとなりました。顧問として、テニスを頑張りたいという部員が増えることは、この上なくありがたいことです。
来週GWに開催される「U18テニス石川県大会(兼北信越・全国大会予選会)」に、今年度も参加予定です。
シングルスは男子2名、女子2名。ダブルスは男子3組、女子3組が参加できることとなりました。
県内のテニス部員が集う大会ですので、6月初旬の高校総体よりも高いレベルの試合が予想されますが、自分の実力を確認する絶好の機会にしてもらいたい所存です。

テニス部日誌 No.45

3月26日~28日の3日間、GW期間中に開催されるU18県大会の予選会がありました。
予選突破とはなりませんでしたが、GWの本選に学校推薦枠で出場する選手には、学校の代表として頑張ってもらいます。
4月2日・3日には、加賀地区春季大会があります。鶴来高校テニス部として結果を残すためにも、部員達にはこれまで以上に努力をし、この春に実力をつけて高校総体に臨んでもらいたい所存です。
まずは2日後に開催される加賀地区春季大会で結果を出すことが第一目標です。今後とも変わらぬ応援をよろしくお願い申し上げます。

テニス部日誌 No.44

部員たちにとって2月は大会もなく、悪天候の日や積雪も多いため、コート練習が出来ずにフラストレーションがたまる日々が続いています。しかし、一ヶ月後にはU18石川県予選があるため、顧問としては基礎練習にしっかりと向き合うことで精神力を高めてもらいたい所存です。

ひとつずつ、部員たちと練習をこなしていきます。

テニス部日誌 No.43

3月末のU18高校生テニス石川県予選会に向け、練習に励んでいます。
雪が降ってしまうと屋外では練習できないため、
冬季は火・木・土曜日に体育館で部活動を行っています。
冬季の練習をいかに効率的に行うかを、日々考える必要があります。
その日の部活動時間を無駄にしないよう、部員たちは時間の使い方をよく考えて練習しています。
3月の予選を突破し、ぜひGWの県大会への出場権を勝ち取ります。

テニス部日誌 No.41



本日、本校テニス部オリジナルTシャツを部員に配布しました。まだ配布できていない部員もいますが、部員たちは皆喜んでいました。同じTシャツを着て、一緒に部活動をしたという記憶が、彼らの一生の思い出になることを願っています。

テニス部日誌 No.40

本日は、石川県内の高校テニス部の団体交歓会に参加しました。
今月初旬の加賀地区ダブルス大会では、健闘むなしく入賞はかないませんでした。しかし、毎週のように試合をしているため、毎日一生懸命練習に励んでいます。
今年度に入ってから練習試合を多く組んでもらえるのは、現在活動している1・2年生のみならず、引退した3年生やこれまでの卒業生の努力が今認められているからです。
他校の先生方から、声をかけていただけることにありがたさを実感し、顧問としては責任も感じています。部員たちには、現状に甘んじることなく、日々肉体的にも精神的にも成長することができるよう、今後も努力を続けていってもらいたいと思います。

テニス部日誌 No.39

明日11月1日(日)と8日(日)は、加賀地区テニスダブルス大会が予定されています。昨年度は本選出場がかなわなかったため、本年度こそ県大会への出場権を勝ちとってもらいたいと思います。もしベスト8に入賞することができれば、1月初旬にある県大会に出場できますが、もし負ければ長い冬季期間が待ち受けることになります。
試合の機会を1つでも多く得ることで、部員たちはどんどん上達していきます。コートに入れば、信じられるのは自分たちだけ。ダブルスペアを信頼し合い、声をかけあってゲームメイクをしていってもらいたいと思います。